![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/37/8e819044be95e47eae9fc339b3a11a27.png)
さあ!とうとう大詰めです!
物語は佳境に入って参りました!
この大河ドラマが、ふたりの愛の物語で終わっていいのか、
多少疑問ではありますが、しょうがない!いくぜ!
《あらすじ》
自分を狙った刺客がトンマンの手のものだと思い込んだピダムは、
寄る辺なく、惑いつつさまよう。
その頃トンマンは、短い余生をピダムと過ごそうと、
ピダムに手紙をしたためていたのだが。
「どんなことがあっても、私を信じて待っていなさい」
トンマンはその手紙をチュクパンに託した。
ピダムは、自らがトンマンの愛の対象である神国そのものになるか、
もしくは邪魔者と一緒に滅ぶか、どちらになろうがかまわないと思った。
(王の立場が、私を殺そうとするほど重たいものだというのなら、
私がその重荷を下ろして差し上げます……)
貴族らが、不安におののく中、ピダムは上大等の正装で現れた。
チルスクの乱でミシルが失敗したのは、ソラボルを捨てて逆賊になったから。
ピダムはソラボルに乗り込んで、戦を起こす決意だ。
「ソラボルを奪還し、女王を退位させる。そして私が、王になる」
トンマンのいる月城を狙うと見せかけて、ピダムは狼山の明活山城を攻略。
敵の大胆な策略に、トンマンも驚きを隠せない。
「ピダム以外にありません!」
チュンチュは、ピダムがこの反乱を指揮していると指摘。
トンマンも、そうとしか思えない。だが、ピダムを信じたい。最後まで。
ピダムは貴族を取り込み和白会議を開き、女王の退位を決議。
町中に決議書を張り出した。
「上大等の出席がなければ、和白会議は無効です」
「上大等がいたら?そしてこの署名が本物であったら?」
最後までピダムを信じたいトンマンだが、チュンチュの詰問には怒りを持って答えた。
「もしそうなら、私は上大等をけっして許しません」
トンマンの内に秘めた静かな怒りを感じ、一同は沈黙する。
そこへアルチョンが知らせを持ってきた。
インガン殿の前に、侍衛府のフクサンが遺体となって届けられたのだ。
首には、トンマンがピダムへ贈った指輪がくくられていた。
(本当にピダムが……)
ピダムの元へは、必死で文を届けたチュクパンがいた。
「チュンチュの策略だろう?」
怒りを抑えられないピダムはチュクパンを疑う。
「何をおっしゃいますか、王命だからこそ、命がけで届けに来たんです」
「そうです、チュファ郡に来たのに、いらっしゃらないのでこちらに……」
一瞬、考えるような態度だったが、やはりピダムは信じない。
「まただまされるところだった。
チュンチュとトンマンに伝えよ。私は生きている、とな!
あれほど殺したかったピダムは、まだ生きていると。わかったか!」
トンマンは決断を迫られ、王命を下す。
「ピダムから上大等の刺客を剥奪し、神国の敵として布告します。
すべての民に、反乱軍を鎮圧し、反逆者を殺し、偉業を達成するよう伝えなさい」
そしてアルチョンに、フクサンについて調査をするよう命令した。
同じ頃ピダムも、フクサンについて調査するようサンタクに命じていた。
先回りしたヨムジョンの刺客がフクサンの家族を殺し、口封じをしたが、
ひとり残った少女が証言し、ヨムジョンの関与が発覚。
「人と人との信頼は、なんともろいことか。
人の心を頼ることが、こんなに虚しいとは……。
すべてが無駄に終わりました。
ピダムには、もう何もしてやれないのです……」
トンマンは大きな失意の中、発作に襲われる。
胸が、痛い。
真相を知ったサンタクも、ピダムに報告に戻るが、ヨムジョンの部下に殺されかける。
機転をきかせて窮地を逃れたサンタクは、ピダムに真実を伝えられるか?
しかしそれがわかったとて、もう遅い。
事態は刻々と変化し、多くの貴族がピダムの元へ合流している。
「都での戦闘は避けられないのですね」
「準備はできております」
ユシンはトンマンを見つめている。
「陛下、大丈夫ですか。
ヨムジョンに仕組まれた誤解だそうですね」
「策略でも誤解でも関係ありません。
偶然がいくつも重なっていけば、必然になります。
歴史はそうやって作られていくのです。
私もピダムも、もう後戻りはできません。
ただ、私に確かめようともしなかったピダムが残念です。
一方では、ピダムに申し訳なく思っています」
「申し訳ないとはどういう意味ですか」
「思えば、貴族から私兵を奪うため、急に彼を好きになったのか、よくわかりません。
彼の勢力を排除するために婚姻を選んだのかもしれない。
ただ、王位を譲ってピダムと静かにくらしたい、それは本心でした」
ユシンはただ、黙って、トンマンを見つめている。
ピダムはトンマンの勅書を読み、くしゃくしゃに丸めて投げ捨てた。
神国の敵、ピダムを刺殺せよ。
(王位を譲って、私と静かに過ごすつもりではなかったのか?)
月城の武芸道場には、トンマンを王と慕い、彼女と神国を守ろうとする民が
自発的に集まってきていた。
彼らの前で、王として宣言するトンマン。
「神国は危機を迎えています。欲にまみれた貴族のせいです」
集まった貴族の前で、士気を高める演説をするピダム。
「神国は泣いています。無能な女王のせいです。
戦には負けて他国に見下されています」
「民は多くを搾取され、他国に頼っている状態です。このように」
「このように神国は苦境に陥っています」
「神国は危機に直面しています」
「これ以上、見ていられません」
「もう黙っていられません」
「女王を廃位し」
「反逆勢力を制圧し」
「新たな神国を」
「神国の偉業を」
「偉大な神国を築くのです」
「網羅四方を目指すのです」
「女王陛下、万歳!」
「ピダム公、万歳!」
夜の闇の中、人々の万歳の声がこだまする。
(つづく)
お、お前たちは~~、私の感動を返せっ!
前回、初めて君たちの真の絆を感じた私の感激を返して~。
なんであんなすぐにトンマンを疑うですか!ピダムよ!
「私に確認もしないピダムが残念です」って、
トンマンの言うとおりだよ!
よっぽど衝撃だったんだろうけど、裏を取れ、裏を。
かわいそうに、サンタクが死にそうになってるじゃないか。
こいつ、ミシルの乱の時も逃げずに残ったいい奴なんだよ?
「アイゲッスムニダ、ヨ」って、その「ヨ」はなんなんだ。
「わかりました、です」みたいな感じなのか?
郎徒時代も意地悪だけど、どこか愛嬌があって憎めない奴だった。
サンタク、がんばれ!せめてピダムに真相をわかってもらわねば~。
チュクパンも必死でピダムに文を届けたのにね。
昔なら逃げ出しちゃうところだけど、
トンマンの寂しさに寄り添える唯一の人だもんね。
亡くなったソファのことを思うと、トンマンを守らねば、と思ってるのね。
トンマンもトンマンだよ。
わかるよ?わかるけどさぁ。
「もしかしたら、貴族から私兵を取り上げるために、
急にピダムのことを好きになったのかもしれない。わからない」って、
そりゃなんなんだ~!
私だって(そうかも)と疑ってたけど、
前回のしみじみシーンで、そんなはずはない!と確信したのにぃ~。
「譲位してピダムと静かに暮らしたいのは本心だった……」
だと?
パトラッシュ、もう疲れたよ……なのか!
ピダムどころか、お前をゆるさんぞ!
そんなとこだけ弱気になって認めることはゆるさーん!(怒)
まー、体悪そうだし、
実際には結構年がいってて疲れがたまるお年頃なんだろうし、かわいそうだけど。
そんなことつぶやかれるユシンの身になってみろ。
おいおい、トンマンや、まだまだやることはあるんだぞ。
なんかもー、ユシンのまなざしが、愛情よりも同情みたいになってる。
おいたわしや……みたいな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/0e/78255a4dac8e501929ebd455c8336a1c.png)
だいたいさー、なんなの?ヨムジョン。
あのへったくそな演技。
そのうえピダムを追い詰めてさー。
そうかと思うとフラフラと抜け殻のごとく歩いて行くピダムを見て、
なぜお前が涙ぐむんだ!
全部お前のせいだろっ!
ちぇっ、ちぇっ。
またぬるいBGMの中でトンマンが文書いたりしてるし、イヤだったのよね!
そりゃここで幸せになってしまったら、ドラマじゃないんだけどさ~。
そんなあっさり崩れる信頼関係ってなに?!
もともとなかったの?そんなもの。
こんなことになるんだったら、なんで私に信じさせたんだよ!あのふたりを~!
ばかー!
一度はあのふたりの絆を認めた私にはつらい展開が待ち受けている最終回。
観、観たくない!
でも観ないと終わんない!
も、もう前回の途中まででやめときゃよかった……。
そんなことできないけどさ……。
ピ、ピダムがかわいそう……。
あの冒頭のピダムの表情観ました?
ピ、ピダマァァァァァァァ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/dc/422192848e254e54f2b2d58ff7ff8a3e.png)
トンマンに裏切られた、捨てられた、と思ってこのかお。子犬みたいだ。
か、悲しすぎる……。
しかしどーすんの、あんたらの痴話げんかに都の民を巻き込んでからに。
民がね、トンマンを守るために自発的に集まったのは感動的ですけど、
いいから逃げなさいって言ってあげてください。
ピダムもね、譲位して俺と暮らしたいんじゃなかったのかよって
思ってるみたいだけど、そうだとしても、王なんだから仕方がないでしょ!
あんたが反乱軍を指揮してるんだから、そうするしかないじゃん!
もー、ほんとにもー。
ゆるさん!てか次回がつらすぎてもうどうしたらいいかわかんない!
今日もアルチョンだけが心の救いです……。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/89/17b398404edc61b3b60712bdbc69085c.png)
トンマンに発作を起こさせちゃうほどの心的ストレスを与えるピダムに怒り心頭。
あの野郎!みたいな顔してるシーンがあります。
おろおろとトンマンの心配をするチュクパンに、はやく医官を呼べ!って怒っています。
陛下がご病気で大変な時にこいつらと来たら……
陛下のおそばで陛下をお守りできるのは私だけだ!って感じですか?
あんなにトンマンに信じてもらって大事にされてるピダムなのに、
あっさり反乱軍に汲みするなんて、信じられないよね、アルチョンからしたら……。
物語は佳境に入って参りました!
この大河ドラマが、ふたりの愛の物語で終わっていいのか、
多少疑問ではありますが、しょうがない!いくぜ!
《あらすじ》
自分を狙った刺客がトンマンの手のものだと思い込んだピダムは、
寄る辺なく、惑いつつさまよう。
その頃トンマンは、短い余生をピダムと過ごそうと、
ピダムに手紙をしたためていたのだが。
「どんなことがあっても、私を信じて待っていなさい」
トンマンはその手紙をチュクパンに託した。
ピダムは、自らがトンマンの愛の対象である神国そのものになるか、
もしくは邪魔者と一緒に滅ぶか、どちらになろうがかまわないと思った。
(王の立場が、私を殺そうとするほど重たいものだというのなら、
私がその重荷を下ろして差し上げます……)
貴族らが、不安におののく中、ピダムは上大等の正装で現れた。
チルスクの乱でミシルが失敗したのは、ソラボルを捨てて逆賊になったから。
ピダムはソラボルに乗り込んで、戦を起こす決意だ。
「ソラボルを奪還し、女王を退位させる。そして私が、王になる」
トンマンのいる月城を狙うと見せかけて、ピダムは狼山の明活山城を攻略。
敵の大胆な策略に、トンマンも驚きを隠せない。
「ピダム以外にありません!」
チュンチュは、ピダムがこの反乱を指揮していると指摘。
トンマンも、そうとしか思えない。だが、ピダムを信じたい。最後まで。
ピダムは貴族を取り込み和白会議を開き、女王の退位を決議。
町中に決議書を張り出した。
「上大等の出席がなければ、和白会議は無効です」
「上大等がいたら?そしてこの署名が本物であったら?」
最後までピダムを信じたいトンマンだが、チュンチュの詰問には怒りを持って答えた。
「もしそうなら、私は上大等をけっして許しません」
トンマンの内に秘めた静かな怒りを感じ、一同は沈黙する。
そこへアルチョンが知らせを持ってきた。
インガン殿の前に、侍衛府のフクサンが遺体となって届けられたのだ。
首には、トンマンがピダムへ贈った指輪がくくられていた。
(本当にピダムが……)
ピダムの元へは、必死で文を届けたチュクパンがいた。
「チュンチュの策略だろう?」
怒りを抑えられないピダムはチュクパンを疑う。
「何をおっしゃいますか、王命だからこそ、命がけで届けに来たんです」
「そうです、チュファ郡に来たのに、いらっしゃらないのでこちらに……」
一瞬、考えるような態度だったが、やはりピダムは信じない。
「まただまされるところだった。
チュンチュとトンマンに伝えよ。私は生きている、とな!
あれほど殺したかったピダムは、まだ生きていると。わかったか!」
トンマンは決断を迫られ、王命を下す。
「ピダムから上大等の刺客を剥奪し、神国の敵として布告します。
すべての民に、反乱軍を鎮圧し、反逆者を殺し、偉業を達成するよう伝えなさい」
そしてアルチョンに、フクサンについて調査をするよう命令した。
同じ頃ピダムも、フクサンについて調査するようサンタクに命じていた。
先回りしたヨムジョンの刺客がフクサンの家族を殺し、口封じをしたが、
ひとり残った少女が証言し、ヨムジョンの関与が発覚。
「人と人との信頼は、なんともろいことか。
人の心を頼ることが、こんなに虚しいとは……。
すべてが無駄に終わりました。
ピダムには、もう何もしてやれないのです……」
トンマンは大きな失意の中、発作に襲われる。
胸が、痛い。
真相を知ったサンタクも、ピダムに報告に戻るが、ヨムジョンの部下に殺されかける。
機転をきかせて窮地を逃れたサンタクは、ピダムに真実を伝えられるか?
しかしそれがわかったとて、もう遅い。
事態は刻々と変化し、多くの貴族がピダムの元へ合流している。
「都での戦闘は避けられないのですね」
「準備はできております」
ユシンはトンマンを見つめている。
「陛下、大丈夫ですか。
ヨムジョンに仕組まれた誤解だそうですね」
「策略でも誤解でも関係ありません。
偶然がいくつも重なっていけば、必然になります。
歴史はそうやって作られていくのです。
私もピダムも、もう後戻りはできません。
ただ、私に確かめようともしなかったピダムが残念です。
一方では、ピダムに申し訳なく思っています」
「申し訳ないとはどういう意味ですか」
「思えば、貴族から私兵を奪うため、急に彼を好きになったのか、よくわかりません。
彼の勢力を排除するために婚姻を選んだのかもしれない。
ただ、王位を譲ってピダムと静かにくらしたい、それは本心でした」
ユシンはただ、黙って、トンマンを見つめている。
ピダムはトンマンの勅書を読み、くしゃくしゃに丸めて投げ捨てた。
神国の敵、ピダムを刺殺せよ。
(王位を譲って、私と静かに過ごすつもりではなかったのか?)
月城の武芸道場には、トンマンを王と慕い、彼女と神国を守ろうとする民が
自発的に集まってきていた。
彼らの前で、王として宣言するトンマン。
「神国は危機を迎えています。欲にまみれた貴族のせいです」
集まった貴族の前で、士気を高める演説をするピダム。
「神国は泣いています。無能な女王のせいです。
戦には負けて他国に見下されています」
「民は多くを搾取され、他国に頼っている状態です。このように」
「このように神国は苦境に陥っています」
「神国は危機に直面しています」
「これ以上、見ていられません」
「もう黙っていられません」
「女王を廃位し」
「反逆勢力を制圧し」
「新たな神国を」
「神国の偉業を」
「偉大な神国を築くのです」
「網羅四方を目指すのです」
「女王陛下、万歳!」
「ピダム公、万歳!」
夜の闇の中、人々の万歳の声がこだまする。
(つづく)
お、お前たちは~~、私の感動を返せっ!
前回、初めて君たちの真の絆を感じた私の感激を返して~。
なんであんなすぐにトンマンを疑うですか!ピダムよ!
「私に確認もしないピダムが残念です」って、
トンマンの言うとおりだよ!
よっぽど衝撃だったんだろうけど、裏を取れ、裏を。
かわいそうに、サンタクが死にそうになってるじゃないか。
こいつ、ミシルの乱の時も逃げずに残ったいい奴なんだよ?
「アイゲッスムニダ、ヨ」って、その「ヨ」はなんなんだ。
「わかりました、です」みたいな感じなのか?
郎徒時代も意地悪だけど、どこか愛嬌があって憎めない奴だった。
サンタク、がんばれ!せめてピダムに真相をわかってもらわねば~。
チュクパンも必死でピダムに文を届けたのにね。
昔なら逃げ出しちゃうところだけど、
トンマンの寂しさに寄り添える唯一の人だもんね。
亡くなったソファのことを思うと、トンマンを守らねば、と思ってるのね。
トンマンもトンマンだよ。
わかるよ?わかるけどさぁ。
「もしかしたら、貴族から私兵を取り上げるために、
急にピダムのことを好きになったのかもしれない。わからない」って、
そりゃなんなんだ~!
私だって(そうかも)と疑ってたけど、
前回のしみじみシーンで、そんなはずはない!と確信したのにぃ~。
「譲位してピダムと静かに暮らしたいのは本心だった……」
だと?
パトラッシュ、もう疲れたよ……なのか!
ピダムどころか、お前をゆるさんぞ!
そんなとこだけ弱気になって認めることはゆるさーん!(怒)
まー、体悪そうだし、
実際には結構年がいってて疲れがたまるお年頃なんだろうし、かわいそうだけど。
そんなことつぶやかれるユシンの身になってみろ。
おいおい、トンマンや、まだまだやることはあるんだぞ。
なんかもー、ユシンのまなざしが、愛情よりも同情みたいになってる。
おいたわしや……みたいな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/0e/78255a4dac8e501929ebd455c8336a1c.png)
だいたいさー、なんなの?ヨムジョン。
あのへったくそな演技。
そのうえピダムを追い詰めてさー。
そうかと思うとフラフラと抜け殻のごとく歩いて行くピダムを見て、
なぜお前が涙ぐむんだ!
全部お前のせいだろっ!
ちぇっ、ちぇっ。
またぬるいBGMの中でトンマンが文書いたりしてるし、イヤだったのよね!
そりゃここで幸せになってしまったら、ドラマじゃないんだけどさ~。
そんなあっさり崩れる信頼関係ってなに?!
もともとなかったの?そんなもの。
こんなことになるんだったら、なんで私に信じさせたんだよ!あのふたりを~!
ばかー!
一度はあのふたりの絆を認めた私にはつらい展開が待ち受けている最終回。
観、観たくない!
でも観ないと終わんない!
も、もう前回の途中まででやめときゃよかった……。
そんなことできないけどさ……。
ピ、ピダムがかわいそう……。
あの冒頭のピダムの表情観ました?
ピ、ピダマァァァァァァァ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/dc/422192848e254e54f2b2d58ff7ff8a3e.png)
トンマンに裏切られた、捨てられた、と思ってこのかお。子犬みたいだ。
か、悲しすぎる……。
しかしどーすんの、あんたらの痴話げんかに都の民を巻き込んでからに。
民がね、トンマンを守るために自発的に集まったのは感動的ですけど、
いいから逃げなさいって言ってあげてください。
ピダムもね、譲位して俺と暮らしたいんじゃなかったのかよって
思ってるみたいだけど、そうだとしても、王なんだから仕方がないでしょ!
あんたが反乱軍を指揮してるんだから、そうするしかないじゃん!
もー、ほんとにもー。
ゆるさん!てか次回がつらすぎてもうどうしたらいいかわかんない!
今日もアルチョンだけが心の救いです……。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/89/17b398404edc61b3b60712bdbc69085c.png)
トンマンに発作を起こさせちゃうほどの心的ストレスを与えるピダムに怒り心頭。
あの野郎!みたいな顔してるシーンがあります。
おろおろとトンマンの心配をするチュクパンに、はやく医官を呼べ!って怒っています。
陛下がご病気で大変な時にこいつらと来たら……
陛下のおそばで陛下をお守りできるのは私だけだ!って感じですか?
あんなにトンマンに信じてもらって大事にされてるピダムなのに、
あっさり反乱軍に汲みするなんて、信じられないよね、アルチョンからしたら……。
どんな厚い壁でも、ほんの小さな傷から
いつか崩れます…
どんな固い絆でも、ほんの些細なことことから…
悲し過ぎるー!
チュンチュが、小さな傷を付け、
トンマンが…( ; _ ; )
王は神国だけに恋しなければならない、
って言ってたトンマンが、
ピダムへの恋を隠さなくなったのは、
政治的な策略もあったけど、
自分の死期を悟ったからなのかも。
手紙書いてる時、そんなこと書いてたしね。
チュンチュの付けた傷は、小さいけど深かったんだね…
だから、いつもなら引っかからないヨムジョンの罠に引っかかっちゃった…
トンマンの事になると冷静さを失うピダム…
それもこれも、母に捨てられ、ムンノに捨てられた可哀想な捨て子だったから…
( ; _ ; )
子供は、親に嫌われたり、ましてや捨てられたら、
自分が悪いと思ってしまうんだよね。
自分を信じられないから、人も信じられない。
根っこのところが弱く脆い…( ; _ ; )
今更ながらに辛いです…
確かに彼のつけた傷(わずかな疑惑)が
結果、大きな亀裂を生んでしまった。
はぁ~、つらい回だったなぁ。
ヨムジョンの涙目が忘れられないです。
なんだかんだいって、ピダムとこいつは古い付き合いでしたからね。
ムンノとの関係もよく知ってたし。
ヨムジョンって、風の谷のナウシカに出てくるクロトワのイメージ。
垂れ目っぽいところも似てる。
今日が第60話だったのでいよいよ悲しいクライマックスに突入というところで、次回ストーリーが気になりググッていたらこちらにたどり着きました。
読んでみたら、悲しいストーリーのはずが、内容が楽しくて笑って読んでいました。
残りの2話は観ている私も悲しい思いやもどかしい思いをするでしょうけど、そのネガティブやモヤモヤはこちらで解消できそうです。
ありがとうございます。
他の回も追々読んで楽しませていただきます。
これからも韓国ドラマの大ファンです毎朝が楽しみで仕方がありません素敵な役者さんたち素敵な映像に心奪われてます頑張ってくださいありがとうございます🙇✨