シフさんの演じている役名が判明しました。
ソ・イヌ弁護士。
え……犬?
関西圏では発音も同じ……。
なんとなく、彼のことはシフシフと呼び続けたいと思います。
《あらすじ》
謎の男は、弁護士だった。
とっさに知らないふりをしてくれたソ・イヌ弁護士。
マ・ヘリはほっと一安心だが、借りた金は返さなくては。
「現金で返してくれよな」
きーっ!いちいち腹の立つ男ね!
マ・ヘリは女性同士の暴行事件を担当した。
話を聞いても、片方はやってない、片方はやられた、の一点張り。
どちらかが嘘をついていると思われるのだが、
証拠の写真があるため、ヘリは訴えを一蹴。
暴力をふるったとされる女性は口惜しそうに帰っていった。
それよりヘリが気になるのは、ユン検事担当の暴力事件。
芸能人の三角関係が原因のようで、ヘタなゴシップ誌より数段面白い。
こっそりトイレで読んでいたヘリは、そのまま調書を置き忘れ、
大問題になってしまった。
同僚との協調性はない、仕事の進め方も四角四面で、
人に対する思いやりや公平性に著しく欠ける。
「検事は、人ひとりの人生を大きく左右する決断をするんだ。
彼らの人生を握っているからこそ、誠実さを求められるんだ」
ユン検事の心からの忠告も、彼女の胸には届かない。
「これだけ言ってもわからないのか!もう……何もいわん」
みながそっぽを向き、ヘリはとうとう独立することになった。
事務官も抱えて一国一城の主だ。
最初は大喜びするヘリだが、次第に状況がわかってくる。
ろくな仕事がまわってこないのだ。
「わたしだってバカじゃありません。お仕事ください」
部長の怒りが爆発した。
「どの口がそれを言うかっ!検事としての責任感もない、上司や先達に対するリスペクトもない、
全員がお前にさじを投げたんだ!その結果だよ!」
そこまで言われても、ヘリにはなぜ部長がそこまで怒るのか、
ピンと来なかった。
(スキー場でユン検事の邪魔をしたのがわたしだって、あの人がバラしたんだわ)
怒りに燃えたヘリは、
その足でソ・イヌの事務所に花かごを突き返しにいった。
「お祝いなんて!全部知っててわたしのこと笑ってたんでしょ!」
どうにも予定にないことばかりだが、ソ・イヌは面白そうに笑っている。
彼はもっと昔から、彼女を知っていた。
面白くないヘリは、友人を誘って夜遊びに興じる。
声をかけてきた男の子を連れて、酒を飲む。
と、そこへ警察の手入れが。
「君たち未成年だな!」
「このおねーさんが誘ってきたんですよ、
お金あげるから一緒にあそぼうって……」
ヘリは身に覚えのない罪を問われ、連行されてしまった。
「ちょ、わたしの職業絶対言わないでよっ」
友人にかたく念を押す。
「もうどうしたらいいの~」
警察車両に押し込まれるヘリの写真を、取材記者が何枚も撮っていた。
(つづく)
もう観るのや~めたっ!
と思ったんですよ、この第2話を観終わったときに。
だから記事も書かないつもりでいたんですけど、
なんとなく気になっちゃうんですよね~。
正直マ・ヘリは許せない。
こんなに人の気持ちがわからない奴なんて信じられない!と思う。
どうして検事なんかになったの?
先輩女性検事さんとまるっとおんなじ気持ちなんですよ~。
庶民の気持ちがわからない金持ちめ!ってやっかみもあります多分に。
ただちょっとだけ、うらやましいな、って気持ちもあるの。
ユン検事が認めたように、彼女のいうことにも一理あるし、
理不尽~と思うことをはっきり言えるっていいよね。
自分の時間を削って全体や社会に奉仕?
それだって限度があるでしょ?
検事だって人間だもの。プライベートが必要なのは当たり前。
人手不足なら国がなんとかしないと、ってのも、ごもっとも。
個人の善意につけ込んで、お上は怠慢かましてるとしか思えない。
このままじゃみんな過労死しちゃう。
検事がオシャレしてなにが悪い?
横並びを強いるのは人権蹂躙!
そうそう、そうだよね~。制服じゃあるまいし。
毎日昼食はみんな一緒で、
食堂の手配は新人の仕事?ひとりで食べたいときもあるでしょ~?
そう、その通りなんだけど……
だから程度の問題なの!
いちいち理屈はわからなくはないけれど、この子極端なんだもの。
も~、部長が鉛筆折っちゃって
大声を上げる気持ちがわかりすぎるほどわかる!
先輩が「いーかげんにしろっ!」って言っちゃう気持ちもわかる!
ユン検事があんなに心を込めた忠告をしてくれたのに~!
こんな頭ですが、真面目で頼れる上司っぽい。
ほんっとにもうどうしようもないっと怒り心頭でモニターを閉じたんですけど、
ふと、「あの子これからどうなっていくのかなぁ……」と気になっちゃうんです……。
自分でも不思議だなぁ。
何がそんなに自分の心にひっかかるのか考えてみたのですが、
たぶん、
彼女がまだ、自分の人生を生きてないからなんじゃないかと……。
成金のお父さんが、自分のステイタスのために検事になるようにすすめた。
ので、検事になった。
公務員だし、時間の自由もきくし。
ブランド好きのお母さんが応援してくれるので、
靴フェチになっちゃって大金をファッションに投じるような娘になった。
だって楽しいし、オシャレってステキ。
両親が見合いを薦めるので、たぶんいい人がいれば結婚する。
お金持ちでハンサムなら断る理由がないもん。
胸がチリチリするような恋愛なんかしたことない。
でも別にそれで不満があるわけじゃない。
なんかこう、環境が彼女を作ってしまったという部分がたぶんにあって、
そこがどうしても引っかかるところなのかな、と。
あそぶ時間を作るためなら、十分に能力を発揮するわけで、
もともとポテンシャルは高い子みたい。
きっかけさえあれば、彼女は変われると思うから、見捨てられないんでしょうかねー。
同僚や上司はさっさと彼女を見捨ててますけどね……。
独立という名の左遷。
ただでさえ忙しいのに、根本的に人間を教育しなおすなんて無理だもんな。
でも、でもね、きっとマ・ヘリには次回チャンスがあると思うの!
未成年を連れ歩いた罪に問われて、
自分がえん罪だって証明できなくて、
これまで対峙してきた人たちの気持ちがきっとわかると思うのよ!
そこできっと彼女は生まれ変わってくれる!んじゃないかな。
そしたらわたしも続けて視聴できる……ような……気がする……。
いまんとこシフシフの魅力もハン・ジョンスのいい体も、
この障壁を乗り越えるだけの力はないの。わたしにとっては。
ユン検事には忘れられない女性がいるみたいで、
先輩女性検事さんはユン検事を好きみたいで、
もしかしてユン検事がマ・ヘリを好きになっちゃったら、
視聴に耐えられるか自信ないんだよね。
そんな三角関係いやー!
あの女性検事さん、真面目で不器用な人っぽいんだもの。
甘えベタっていうかね。
この人には傷ついて欲しくないな。
めがねをとったら美人なのよ。
そうなったらなったであきらめるけど(てか高確率でそうなりそうだけど)せめて、
ユン検事が惚れてもしょうがない、と思えるようないい女になってよね~ヘリや~。
この記事自体がお蔵入りになるかどうかは、ひとえに彼女の成長にかかっています。
頼むよね~。
時間返せ!なんて叫ばせないでくれ!
ソ・イヌ弁護士。
え……犬?
関西圏では発音も同じ……。
なんとなく、彼のことはシフシフと呼び続けたいと思います。
《あらすじ》
謎の男は、弁護士だった。
とっさに知らないふりをしてくれたソ・イヌ弁護士。
マ・ヘリはほっと一安心だが、借りた金は返さなくては。
「現金で返してくれよな」
きーっ!いちいち腹の立つ男ね!
マ・ヘリは女性同士の暴行事件を担当した。
話を聞いても、片方はやってない、片方はやられた、の一点張り。
どちらかが嘘をついていると思われるのだが、
証拠の写真があるため、ヘリは訴えを一蹴。
暴力をふるったとされる女性は口惜しそうに帰っていった。
それよりヘリが気になるのは、ユン検事担当の暴力事件。
芸能人の三角関係が原因のようで、ヘタなゴシップ誌より数段面白い。
こっそりトイレで読んでいたヘリは、そのまま調書を置き忘れ、
大問題になってしまった。
同僚との協調性はない、仕事の進め方も四角四面で、
人に対する思いやりや公平性に著しく欠ける。
「検事は、人ひとりの人生を大きく左右する決断をするんだ。
彼らの人生を握っているからこそ、誠実さを求められるんだ」
ユン検事の心からの忠告も、彼女の胸には届かない。
「これだけ言ってもわからないのか!もう……何もいわん」
みながそっぽを向き、ヘリはとうとう独立することになった。
事務官も抱えて一国一城の主だ。
最初は大喜びするヘリだが、次第に状況がわかってくる。
ろくな仕事がまわってこないのだ。
「わたしだってバカじゃありません。お仕事ください」
部長の怒りが爆発した。
「どの口がそれを言うかっ!検事としての責任感もない、上司や先達に対するリスペクトもない、
全員がお前にさじを投げたんだ!その結果だよ!」
そこまで言われても、ヘリにはなぜ部長がそこまで怒るのか、
ピンと来なかった。
(スキー場でユン検事の邪魔をしたのがわたしだって、あの人がバラしたんだわ)
怒りに燃えたヘリは、
その足でソ・イヌの事務所に花かごを突き返しにいった。
「お祝いなんて!全部知っててわたしのこと笑ってたんでしょ!」
どうにも予定にないことばかりだが、ソ・イヌは面白そうに笑っている。
彼はもっと昔から、彼女を知っていた。
面白くないヘリは、友人を誘って夜遊びに興じる。
声をかけてきた男の子を連れて、酒を飲む。
と、そこへ警察の手入れが。
「君たち未成年だな!」
「このおねーさんが誘ってきたんですよ、
お金あげるから一緒にあそぼうって……」
ヘリは身に覚えのない罪を問われ、連行されてしまった。
「ちょ、わたしの職業絶対言わないでよっ」
友人にかたく念を押す。
「もうどうしたらいいの~」
警察車両に押し込まれるヘリの写真を、取材記者が何枚も撮っていた。
(つづく)
もう観るのや~めたっ!
と思ったんですよ、この第2話を観終わったときに。
だから記事も書かないつもりでいたんですけど、
なんとなく気になっちゃうんですよね~。
正直マ・ヘリは許せない。
こんなに人の気持ちがわからない奴なんて信じられない!と思う。
どうして検事なんかになったの?
先輩女性検事さんとまるっとおんなじ気持ちなんですよ~。
庶民の気持ちがわからない金持ちめ!ってやっかみもあります多分に。
ただちょっとだけ、うらやましいな、って気持ちもあるの。
ユン検事が認めたように、彼女のいうことにも一理あるし、
理不尽~と思うことをはっきり言えるっていいよね。
自分の時間を削って全体や社会に奉仕?
それだって限度があるでしょ?
検事だって人間だもの。プライベートが必要なのは当たり前。
人手不足なら国がなんとかしないと、ってのも、ごもっとも。
個人の善意につけ込んで、お上は怠慢かましてるとしか思えない。
このままじゃみんな過労死しちゃう。
検事がオシャレしてなにが悪い?
横並びを強いるのは人権蹂躙!
そうそう、そうだよね~。制服じゃあるまいし。
毎日昼食はみんな一緒で、
食堂の手配は新人の仕事?ひとりで食べたいときもあるでしょ~?
そう、その通りなんだけど……
だから程度の問題なの!
いちいち理屈はわからなくはないけれど、この子極端なんだもの。
も~、部長が鉛筆折っちゃって
大声を上げる気持ちがわかりすぎるほどわかる!
先輩が「いーかげんにしろっ!」って言っちゃう気持ちもわかる!
ユン検事があんなに心を込めた忠告をしてくれたのに~!
こんな頭ですが、真面目で頼れる上司っぽい。
ほんっとにもうどうしようもないっと怒り心頭でモニターを閉じたんですけど、
ふと、「あの子これからどうなっていくのかなぁ……」と気になっちゃうんです……。
自分でも不思議だなぁ。
何がそんなに自分の心にひっかかるのか考えてみたのですが、
たぶん、
彼女がまだ、自分の人生を生きてないからなんじゃないかと……。
成金のお父さんが、自分のステイタスのために検事になるようにすすめた。
ので、検事になった。
公務員だし、時間の自由もきくし。
ブランド好きのお母さんが応援してくれるので、
靴フェチになっちゃって大金をファッションに投じるような娘になった。
だって楽しいし、オシャレってステキ。
両親が見合いを薦めるので、たぶんいい人がいれば結婚する。
お金持ちでハンサムなら断る理由がないもん。
胸がチリチリするような恋愛なんかしたことない。
でも別にそれで不満があるわけじゃない。
なんかこう、環境が彼女を作ってしまったという部分がたぶんにあって、
そこがどうしても引っかかるところなのかな、と。
あそぶ時間を作るためなら、十分に能力を発揮するわけで、
もともとポテンシャルは高い子みたい。
きっかけさえあれば、彼女は変われると思うから、見捨てられないんでしょうかねー。
同僚や上司はさっさと彼女を見捨ててますけどね……。
独立という名の左遷。
ただでさえ忙しいのに、根本的に人間を教育しなおすなんて無理だもんな。
でも、でもね、きっとマ・ヘリには次回チャンスがあると思うの!
未成年を連れ歩いた罪に問われて、
自分がえん罪だって証明できなくて、
これまで対峙してきた人たちの気持ちがきっとわかると思うのよ!
そこできっと彼女は生まれ変わってくれる!んじゃないかな。
そしたらわたしも続けて視聴できる……ような……気がする……。
いまんとこシフシフの魅力もハン・ジョンスのいい体も、
この障壁を乗り越えるだけの力はないの。わたしにとっては。
ユン検事には忘れられない女性がいるみたいで、
先輩女性検事さんはユン検事を好きみたいで、
もしかしてユン検事がマ・ヘリを好きになっちゃったら、
視聴に耐えられるか自信ないんだよね。
そんな三角関係いやー!
あの女性検事さん、真面目で不器用な人っぽいんだもの。
甘えベタっていうかね。
この人には傷ついて欲しくないな。
めがねをとったら美人なのよ。
そうなったらなったであきらめるけど(てか高確率でそうなりそうだけど)せめて、
ユン検事が惚れてもしょうがない、と思えるようないい女になってよね~ヘリや~。
この記事自体がお蔵入りになるかどうかは、ひとえに彼女の成長にかかっています。
頼むよね~。
時間返せ!なんて叫ばせないでくれ!
でも、なんていうか、ありがちなのかな、と。
韓国ドラマのキャラって、ドラマの中で成長していきますよね。
だから、だいたい最初はヒドイような…www
最初がひどければヒドイほど、成長させることが出来るという。(笑)
ただ、ヘリの顔がゴツゴツしてて
可愛くない!(笑)
これから、どんな風にヘリが成長していくのか、楽しみです(*^ω^*)
最初は我慢だよ、っていう。
そういうの無理な人は脱落しちゃうんだろうけど、
ヘリがどこかかわいくて期待して最後まで観ちゃいました。
もうちょっとふっくらしててもいいよね、確かに。
あと、けっこうシフシフのスマートな口説き方が好きで。