前回の最後、なんとも言えない表情だったダルゴン!
ふりあげた鉄パイプをおろし、ヤンアと一緒に家に帰ります。
よ、よかった~。
そして帰り道、ヤンアの怒りのとび蹴りをかわしたダルゴンは、
彼女が自分のことを心配してくれたことを知って気分がよくなっちゃう。
「心配してくれたのか。気分いいなー」って素直だな~ダルゴンったら。
そいでバス停をひとつ手前で降りちゃうのです。
早く帰りたくないから。このままヤンアと手をつないでいたいから。
キャー、恥ずかしい。なんてラブラブなんだ。
でもおうちは大変なことになっていました。
じいちゃんが天安に行く!と準備していて、
パパとオムマダムも出ていく用意をしていたのです。
本当は、みんなに優しく接しようとしていたダルゴンは、
カッとしてじいちゃんの宝物のミラーボールを叩き落としちゃう。
さすがのじいちゃんも怒って、みんなの不満も爆発!
怖い目にもあったし、お金は全部ダルゴンに取り上げられちゃうし……。
売り言葉に買い言葉、しかもじいちゃんは
「それでも人の子か?親はいないのか?」と言って出て行ってしまいます。
もう、こういう時ってお互いに傷付けあうしかないのかな。
というか、家族だからこそ、言いたいことを言い合って
ひどいケンカになっちゃうことってあるよね……。
そしてやくざの割につぶらな瞳がチャーミングなトッコ兄貴は、
やっぱりあそこがダルゴンの家族の家だって知らなかった模様。
「あの娘が止めなきゃ、俺を殺ったろう?
そんなにあの家族が大事か?」
ふたつの質問に、イエスときっぱり答えるダルゴンに兄貴も何か感じたみたい。
「ミアナダ、ダルゴナ」
やくざの親分が素直に非を認めてあやまるなんて!
全部を水に流して、衝突は避けよう、と言ってくれました。
見直したぜ!兄貴!
そして平和的に終わった会談の場に、
洗面器やモップで武装した家族が乗り込んでくるのだ~。
みんなチムジルバンでぶらぶらしてたんだけど、
ダルゴンの危機を聞いて助けにやってきたんだよね。
役に立つわけないのに、ばかな家族だよ、あんたたちは。
お約束ながら、ほろりときちゃう。
トッコ兄貴もなんだか感心したみたい。
でもじいちゃんはかたくなに、帰ってこない。
実はダルゴンに探してもらいたいと思っているのだけど、
素直じゃないんだよね。
しかも頼りにしていた天安の友達は、ごめん、若いの雇ったから
もう来てもらわなくていいわ、悪いね!だって。
行く当てもなく、ダンスホールも閉鎖され、さびしいおじいちゃん。
市場を再開しようとがんばっている家族たちを見て、余計にすねちゃった。
ダルゴンは目があったのに無視しちゃうしね。
ヤンアにダルゴンの生い立ちを聞いて、しょんぼりしたじいちゃんは、
一芝居打つことにしました。
なんと警察署に自首を~。
道路横断の罪で。
おまわりさんに無理を言って、ダルゴンに引き取りに来るよう、
電話をかけてもらいます。
警察でのじいちゃんがおかしくて。
おまわりさんもほとほと困り果てたという感じ。
ふたりとも意地っ張りだから、こんなきっかけでもないと
顔をあわせてしゃべったりできないものね。
ふたりでコムタンを食べながら、仲直り。
きっかけさえあれば、お互い素直にあやまることができるのです。
お風呂も一緒に入ってます。
ナリムのおうちがお金持ちで本当にいいねぇ~。
でっかいお風呂だもん。
じいちゃんは、独り身同士、親子になろうぜと言いますが、
ダルゴンは照れちゃって、うんとは言いません。
でも内心はうれしいはずですけどね。
市場再開のためには、ある程度の規模の商店が必要。
かつての仲間に声をかけるも、デパート勤めのヤンアは
反感を持たれていて、そっぽを向かれてしまいます。
ヤンアは、強がりを言ってたダルゴンのことを思い、
デパートを辞めて魚屋さんをやることにしました。
彼女のやる気に説得されて、商店も集まり、市場は再開!
じいちゃんに内緒で準備したびっくり還暦お祝いパーティーも大成功!
本当に正式に、盛大なお祝いで、じいちゃんもびっくり、
そして喜んでくれて、みんなが幸せそうなのです。
もちろん、この時には家族はじいちゃんの病気を知ってました。
じいちゃんのために、みんなの心からのお祝い、喜んでくれたよね?
たくさんの人が出てくるホームドラマ、
主役が大好きなのはもちろんですが、脇役のみなさんも愛さずにはいられません。
ここにきて大好きになったのは、
ブギョン嬢とアホボンのいとこ二人組です。
とくにプギョン嬢は、大人っぽい美人だけどほんとかわいい。
「ナッテムネ、ナッテムネ ソウル オランゴエヨ?」
たぶんヤンアとは対照的な色気ぷんぷんのお嬢さん、という設定だと
思うのですが、嫌味じゃないんだよねー。
尽くすタイプだし。
アホボンこと、ハ・テギョン代理も、
だんだんまともになってきたみたいだし、
ヤンアに対する優しさは本物みたいだし、ハンサムだし。
すんごいアホなんだけど、育ちのいいあほさ加減で、
落語に出てくる大店(おおだな)の二代目みたいな感じ。
魚肉ソーセージをかっこつけてかじって、もーばかばか!
一味ちがう味を醸し出している金髪君も大好きだ!
もうオレンジ頭だけど、いつも不思議な言動で「お前は宇宙人だろ?」と
ネタにされてからかわれてるのが楽しい。
この人も実は大金持ちの御曹司だからね。
市場を買い取る、なんてことも不可能じゃないのかも。
こわいダルゴンだけど、やっぱり彼は扇のかなめ。
彼がいないと家族はバラバラになっちゃう。
パパはマダムさえいればいいみたいだし、
金髪君はナリムさえ幸せなら、それでいいみたい。
饅頭ばあさんとヤンアはだいぶん家族に肩入れしてきたみたいだけどね!
彼らがばっちりひとつになった時が、
家族解散の時になる気がする。
でも、切っても切れないのが親子の縁であり、血の濃さなんだよね。
疑似家族でも、そういう絆を作ることができるかな?
ふりあげた鉄パイプをおろし、ヤンアと一緒に家に帰ります。
よ、よかった~。
そして帰り道、ヤンアの怒りのとび蹴りをかわしたダルゴンは、
彼女が自分のことを心配してくれたことを知って気分がよくなっちゃう。
「心配してくれたのか。気分いいなー」って素直だな~ダルゴンったら。
そいでバス停をひとつ手前で降りちゃうのです。
早く帰りたくないから。このままヤンアと手をつないでいたいから。
キャー、恥ずかしい。なんてラブラブなんだ。
でもおうちは大変なことになっていました。
じいちゃんが天安に行く!と準備していて、
パパとオムマダムも出ていく用意をしていたのです。
本当は、みんなに優しく接しようとしていたダルゴンは、
カッとしてじいちゃんの宝物のミラーボールを叩き落としちゃう。
さすがのじいちゃんも怒って、みんなの不満も爆発!
怖い目にもあったし、お金は全部ダルゴンに取り上げられちゃうし……。
売り言葉に買い言葉、しかもじいちゃんは
「それでも人の子か?親はいないのか?」と言って出て行ってしまいます。
もう、こういう時ってお互いに傷付けあうしかないのかな。
というか、家族だからこそ、言いたいことを言い合って
ひどいケンカになっちゃうことってあるよね……。
そしてやくざの割につぶらな瞳がチャーミングなトッコ兄貴は、
やっぱりあそこがダルゴンの家族の家だって知らなかった模様。
「あの娘が止めなきゃ、俺を殺ったろう?
そんなにあの家族が大事か?」
ふたつの質問に、イエスときっぱり答えるダルゴンに兄貴も何か感じたみたい。
「ミアナダ、ダルゴナ」
やくざの親分が素直に非を認めてあやまるなんて!
全部を水に流して、衝突は避けよう、と言ってくれました。
見直したぜ!兄貴!
そして平和的に終わった会談の場に、
洗面器やモップで武装した家族が乗り込んでくるのだ~。
みんなチムジルバンでぶらぶらしてたんだけど、
ダルゴンの危機を聞いて助けにやってきたんだよね。
役に立つわけないのに、ばかな家族だよ、あんたたちは。
お約束ながら、ほろりときちゃう。
トッコ兄貴もなんだか感心したみたい。
でもじいちゃんはかたくなに、帰ってこない。
実はダルゴンに探してもらいたいと思っているのだけど、
素直じゃないんだよね。
しかも頼りにしていた天安の友達は、ごめん、若いの雇ったから
もう来てもらわなくていいわ、悪いね!だって。
行く当てもなく、ダンスホールも閉鎖され、さびしいおじいちゃん。
市場を再開しようとがんばっている家族たちを見て、余計にすねちゃった。
ダルゴンは目があったのに無視しちゃうしね。
ヤンアにダルゴンの生い立ちを聞いて、しょんぼりしたじいちゃんは、
一芝居打つことにしました。
なんと警察署に自首を~。
道路横断の罪で。
おまわりさんに無理を言って、ダルゴンに引き取りに来るよう、
電話をかけてもらいます。
警察でのじいちゃんがおかしくて。
おまわりさんもほとほと困り果てたという感じ。
ふたりとも意地っ張りだから、こんなきっかけでもないと
顔をあわせてしゃべったりできないものね。
ふたりでコムタンを食べながら、仲直り。
きっかけさえあれば、お互い素直にあやまることができるのです。
お風呂も一緒に入ってます。
ナリムのおうちがお金持ちで本当にいいねぇ~。
でっかいお風呂だもん。
じいちゃんは、独り身同士、親子になろうぜと言いますが、
ダルゴンは照れちゃって、うんとは言いません。
でも内心はうれしいはずですけどね。
市場再開のためには、ある程度の規模の商店が必要。
かつての仲間に声をかけるも、デパート勤めのヤンアは
反感を持たれていて、そっぽを向かれてしまいます。
ヤンアは、強がりを言ってたダルゴンのことを思い、
デパートを辞めて魚屋さんをやることにしました。
彼女のやる気に説得されて、商店も集まり、市場は再開!
じいちゃんに内緒で準備したびっくり還暦お祝いパーティーも大成功!
本当に正式に、盛大なお祝いで、じいちゃんもびっくり、
そして喜んでくれて、みんなが幸せそうなのです。
もちろん、この時には家族はじいちゃんの病気を知ってました。
じいちゃんのために、みんなの心からのお祝い、喜んでくれたよね?
たくさんの人が出てくるホームドラマ、
主役が大好きなのはもちろんですが、脇役のみなさんも愛さずにはいられません。
ここにきて大好きになったのは、
ブギョン嬢とアホボンのいとこ二人組です。
とくにプギョン嬢は、大人っぽい美人だけどほんとかわいい。
「ナッテムネ、ナッテムネ ソウル オランゴエヨ?」
たぶんヤンアとは対照的な色気ぷんぷんのお嬢さん、という設定だと
思うのですが、嫌味じゃないんだよねー。
尽くすタイプだし。
アホボンこと、ハ・テギョン代理も、
だんだんまともになってきたみたいだし、
ヤンアに対する優しさは本物みたいだし、ハンサムだし。
すんごいアホなんだけど、育ちのいいあほさ加減で、
落語に出てくる大店(おおだな)の二代目みたいな感じ。
魚肉ソーセージをかっこつけてかじって、もーばかばか!
一味ちがう味を醸し出している金髪君も大好きだ!
もうオレンジ頭だけど、いつも不思議な言動で「お前は宇宙人だろ?」と
ネタにされてからかわれてるのが楽しい。
この人も実は大金持ちの御曹司だからね。
市場を買い取る、なんてことも不可能じゃないのかも。
こわいダルゴンだけど、やっぱり彼は扇のかなめ。
彼がいないと家族はバラバラになっちゃう。
パパはマダムさえいればいいみたいだし、
金髪君はナリムさえ幸せなら、それでいいみたい。
饅頭ばあさんとヤンアはだいぶん家族に肩入れしてきたみたいだけどね!
彼らがばっちりひとつになった時が、
家族解散の時になる気がする。
でも、切っても切れないのが親子の縁であり、血の濃さなんだよね。
疑似家族でも、そういう絆を作ることができるかな?
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