パク・キュの登場シーン覚えてますか?
タムナへ渡る船の上で、必死で吐き気をこらえていたんだよね。
気取っててやなやつだと思ったわ。
そんな彼が、今やわたしの萌だなんて信じられない。
ボジンだって、信じられない気持ちだろうなー。
《あらすじ》
ソリン商団の倉庫番になったボジンは、偶然秘密倉庫を見つける。
「商団で見たことはナイショだよ。特にパク・キュには」
ウィリアムに言い含められていたボジンだが、すべてをパク・キュに話してしまう。
パク・キュはボジンの情報を頼りに抜き打ち検査をするが、
ウィリアムの密告のおかげで先手を打った商団には、とぼけられてしまう。
先行捜査を叱責され、謹慎処分になったパク・キュは、原点に帰って
捜査を進めることを決意する。
そこへヤンが接触をはかり……。
(つづく)
やっぱりボジンはパク・キュを深く信頼しているのね。
秘密倉庫のことを全部しゃべってしまったのは、
パク・キュが本気で自分のことを心配していることがわかったから。
この表情で説諭されたら鬼でも改心するわ!(憤)
「私が親切にされるのが気に入らないの?」
つまり、嫉妬してるのか?という問いかけに、
「すべてはお前のためだ」と優しいまなざしのキヤンダリ。
声までやさしいの、声まで~。
となると、久々に島でのボジンみたいに、素直な子どもに戻ってしまう
ボジンなのであった。
パク・キュに話しちゃったことを、ウィリアムにも隠して置けないんだけどね。
そこんとこ、本気で子どもだけどね。
しっかしムカつくー!キュオンマ~(恨)
なんなのこの偉そうなオバハンは!
なんで罪人としてムチで打たれなきゃならないんだよ!
泣きながら、パク・キュとはもう会わないと誓うボジナ。
負けないでよ。ボジーン!
あの許婚も気に入らないね。
こんな意地悪、ひさびさに見たわ!
おっほっほっほっほ、だけどね、これぐらい嫌なやつらなら、
憎みがいもあるというものさね。
ガラスの仮面の詩織さんみたいにさー、
恋敵がいい人すぎると見てる方はすっきりしないわけ。
でも、ここまでひどいオンマとアガッシなら、心置きなくキライになれるもんね!
フンだ!
今回、じわっとくるシーン満載なんです。
キヤンダリが、ボジンに怒鳴るシーンもそのひとつ。
許婚の娘が、反物屋でボジンに輿入れ用の布地を選ぶよう、強要するのです。
もちろん、そんな知識の無いボジンですが、
一生懸命、これはどうですか、こちらはいかがですか、と布地を選びます。
適切な品物を選べないボジンに向かって、
高慢な態度で声を荒げて罵る許婚。
たまたま現場をみつけたキヤンダリは、
許婚に怒って、ボジンの手を握ってその場から助け出してやるのです。
そして唯々諾々と許婚の言いなりになって、
バカにされても反抗のひとつもせず、耐えていたボジンに、
大声で怒鳴るんですよ。
「私の知っているボジンは負けず嫌いの強い女だ。
無き寝入りするな!二度と誰にも負けるな!分かったか!」
このへん、随分意訳なんじゃないか。
でもキヤンダリの本気は伝わりました。
無き寝入りっつーか、理不尽な仕打ちに屈するな、みたいに
言ってくれてると嬉しいのですが。
キヤンダリが、どれだけボジンを愛しているかが
ひしひしと伝わってきますね。
ボジンもそれに応えることのできる器量を持った女のはずさ。
だってテサングンの娘だもん。
この後のボジンの態度もいいんだな。
私なんかをかばってちゃダメでしょ、あんたが大事にすべきは
婚約者である彼女のほうでしょ、私のことはほっといてよ!って
目に涙を浮かべて怒るんですねー。
そう言われれば、立場のないキヤンダリ。
そうそう、覚悟が足りないよね~。
キヤンダリと、酒を酌み交わし語り合うテサングン。
普段から寡黙なテサングンが、ぽつりぽつりと語る言葉は意味深い。
「小さい貝は獲るな」
育ちきってない貝というのは、ボジン自身のことかなー。
ボジンが女性としてはまだまだで、子どもだってことかな。
彼女の恋心、人を愛する心が充分育つまで待ちなさいってことだよね、きっと。
私はね、テサングンがキヤンダリの心のことも言ってるような
気がしたんだよねー。
彼の恋心、というか愛?
ボジンをウィリアムと一緒に行かせようとしたり、
自分のもとに縛りつけようとしたり、
あきらめようと結婚することに決めたり、迷いに迷ってるけど、
本当の心はどこにあるか。
ボジンを愛する心が、充分に育つまで、あなたも待ちなさいって
テサングンは言ってるような気がしたんだー。
って、そのへんの解釈は日本語訳に頼ってんのよ……。
だから全然そんなことないかもしんない。
ただボジンのことを言ってるだけかもね。
だから韓国語理解したいのよ!
キヤンダリとして居候してた日々が一番幸せだったな……。
ボジンもパク・キュも、そう思ってるんだね。
正直、わたしら視聴者もそう思うわ。
みんなの心からの笑顔が見たいよ。
じわっとくるふたつめは、やはりオンマ対決のシーンでしょう。
キュオンマの罵倒にテサングンが応戦。
一歩も引かない迫力でしたが、さすがに両班の奥様の
横っ面を張った日にゃぁ、本気で鞭打ちの刑になるかもわからん。
このまま打たれるのか?まさか!の所でボジンが登場~。
タムナの女らしい、威勢のいい啖呵を切って、
キュオンマを追い返します。
自分のことは打たれてもかまわない。
でもお母さんにはそんなことさせない!
ボジンはテサングンのこと、本当に尊敬しているし、
愛しているんだね。
挨拶もせず、島を出てきたボジン。
テサングンと心は通い、やっと仲直りできた。
鬼の目にも涙、なテサングン。
お母さんみたいになりたくないというのも本音だし、この愛も本物。
親子というのはむつかしいものですな。
若様なんか、好きじゃない、興味もない。
タムナでだって、招いたわけじゃない。
漢陽のお屋敷に居させて欲しいなんて言ってない!
だからあたしたちに文句を言うのは筋違いだよ!
震えながら、怒りながら、泣きながら、
自分に言い聞かせるように怒鳴るボジン。
キヤンダリへの気持ちを見ないようにしてるのかな。
ああ!そして待ってました!ヤン!
頼む頼むと言ってから、何話過ぎたか。
ホントにお願いね!(懇)
タムナへ渡る船の上で、必死で吐き気をこらえていたんだよね。
気取っててやなやつだと思ったわ。
そんな彼が、今やわたしの萌だなんて信じられない。
ボジンだって、信じられない気持ちだろうなー。
《あらすじ》
ソリン商団の倉庫番になったボジンは、偶然秘密倉庫を見つける。
「商団で見たことはナイショだよ。特にパク・キュには」
ウィリアムに言い含められていたボジンだが、すべてをパク・キュに話してしまう。
パク・キュはボジンの情報を頼りに抜き打ち検査をするが、
ウィリアムの密告のおかげで先手を打った商団には、とぼけられてしまう。
先行捜査を叱責され、謹慎処分になったパク・キュは、原点に帰って
捜査を進めることを決意する。
そこへヤンが接触をはかり……。
(つづく)
やっぱりボジンはパク・キュを深く信頼しているのね。
秘密倉庫のことを全部しゃべってしまったのは、
パク・キュが本気で自分のことを心配していることがわかったから。
この表情で説諭されたら鬼でも改心するわ!(憤)
「私が親切にされるのが気に入らないの?」
つまり、嫉妬してるのか?という問いかけに、
「すべてはお前のためだ」と優しいまなざしのキヤンダリ。
声までやさしいの、声まで~。
となると、久々に島でのボジンみたいに、素直な子どもに戻ってしまう
ボジンなのであった。
パク・キュに話しちゃったことを、ウィリアムにも隠して置けないんだけどね。
そこんとこ、本気で子どもだけどね。
しっかしムカつくー!キュオンマ~(恨)
なんなのこの偉そうなオバハンは!
なんで罪人としてムチで打たれなきゃならないんだよ!
泣きながら、パク・キュとはもう会わないと誓うボジナ。
負けないでよ。ボジーン!
あの許婚も気に入らないね。
こんな意地悪、ひさびさに見たわ!
おっほっほっほっほ、だけどね、これぐらい嫌なやつらなら、
憎みがいもあるというものさね。
ガラスの仮面の詩織さんみたいにさー、
恋敵がいい人すぎると見てる方はすっきりしないわけ。
でも、ここまでひどいオンマとアガッシなら、心置きなくキライになれるもんね!
フンだ!
今回、じわっとくるシーン満載なんです。
キヤンダリが、ボジンに怒鳴るシーンもそのひとつ。
許婚の娘が、反物屋でボジンに輿入れ用の布地を選ぶよう、強要するのです。
もちろん、そんな知識の無いボジンですが、
一生懸命、これはどうですか、こちらはいかがですか、と布地を選びます。
適切な品物を選べないボジンに向かって、
高慢な態度で声を荒げて罵る許婚。
たまたま現場をみつけたキヤンダリは、
許婚に怒って、ボジンの手を握ってその場から助け出してやるのです。
そして唯々諾々と許婚の言いなりになって、
バカにされても反抗のひとつもせず、耐えていたボジンに、
大声で怒鳴るんですよ。
「私の知っているボジンは負けず嫌いの強い女だ。
無き寝入りするな!二度と誰にも負けるな!分かったか!」
このへん、随分意訳なんじゃないか。
でもキヤンダリの本気は伝わりました。
無き寝入りっつーか、理不尽な仕打ちに屈するな、みたいに
言ってくれてると嬉しいのですが。
キヤンダリが、どれだけボジンを愛しているかが
ひしひしと伝わってきますね。
ボジンもそれに応えることのできる器量を持った女のはずさ。
だってテサングンの娘だもん。
この後のボジンの態度もいいんだな。
私なんかをかばってちゃダメでしょ、あんたが大事にすべきは
婚約者である彼女のほうでしょ、私のことはほっといてよ!って
目に涙を浮かべて怒るんですねー。
そう言われれば、立場のないキヤンダリ。
そうそう、覚悟が足りないよね~。
キヤンダリと、酒を酌み交わし語り合うテサングン。
普段から寡黙なテサングンが、ぽつりぽつりと語る言葉は意味深い。
「小さい貝は獲るな」
育ちきってない貝というのは、ボジン自身のことかなー。
ボジンが女性としてはまだまだで、子どもだってことかな。
彼女の恋心、人を愛する心が充分育つまで待ちなさいってことだよね、きっと。
私はね、テサングンがキヤンダリの心のことも言ってるような
気がしたんだよねー。
彼の恋心、というか愛?
ボジンをウィリアムと一緒に行かせようとしたり、
自分のもとに縛りつけようとしたり、
あきらめようと結婚することに決めたり、迷いに迷ってるけど、
本当の心はどこにあるか。
ボジンを愛する心が、充分に育つまで、あなたも待ちなさいって
テサングンは言ってるような気がしたんだー。
って、そのへんの解釈は日本語訳に頼ってんのよ……。
だから全然そんなことないかもしんない。
ただボジンのことを言ってるだけかもね。
だから韓国語理解したいのよ!
キヤンダリとして居候してた日々が一番幸せだったな……。
ボジンもパク・キュも、そう思ってるんだね。
正直、わたしら視聴者もそう思うわ。
みんなの心からの笑顔が見たいよ。
じわっとくるふたつめは、やはりオンマ対決のシーンでしょう。
キュオンマの罵倒にテサングンが応戦。
一歩も引かない迫力でしたが、さすがに両班の奥様の
横っ面を張った日にゃぁ、本気で鞭打ちの刑になるかもわからん。
このまま打たれるのか?まさか!の所でボジンが登場~。
タムナの女らしい、威勢のいい啖呵を切って、
キュオンマを追い返します。
自分のことは打たれてもかまわない。
でもお母さんにはそんなことさせない!
ボジンはテサングンのこと、本当に尊敬しているし、
愛しているんだね。
挨拶もせず、島を出てきたボジン。
テサングンと心は通い、やっと仲直りできた。
鬼の目にも涙、なテサングン。
お母さんみたいになりたくないというのも本音だし、この愛も本物。
親子というのはむつかしいものですな。
若様なんか、好きじゃない、興味もない。
タムナでだって、招いたわけじゃない。
漢陽のお屋敷に居させて欲しいなんて言ってない!
だからあたしたちに文句を言うのは筋違いだよ!
震えながら、怒りながら、泣きながら、
自分に言い聞かせるように怒鳴るボジン。
キヤンダリへの気持ちを見ないようにしてるのかな。
ああ!そして待ってました!ヤン!
頼む頼むと言ってから、何話過ぎたか。
ホントにお願いね!(懇)
いつか見ようとおもっとります。
主役の方は花男でちょこっと出てましたね。
それより最後のヤンさんですか?
彼はもしかしてメリは外泊中にでてた方?
と、別な方でくいついてしまった。すみません。
また遊びにきますねー!
(ってでも実はこっそり来てたんです!だからコメントから飛んできてびっくりした!)
遊びに来てくださって嬉しいです。
こちらに来てくださったということは、
もしかして私のキムタックへのハマリ具合もご存知でしょうか……。
記事内でもノーカットお薦めを連呼しておりまして、
ちょっと恥ずかしいです……。
さて、ヤンことイ・ソンホさんですが、そう!メリに出てました!
最初の数話しか観ていないのですが、韓流スターの役でしたね。
あんまり感じよくない~と思っていたので、
ヤンと同一人物とはびっくりです。
ヤンの活躍をもっと見たかったので、
今後はスパイアクションとかで出演して欲しいです。
主役のパク・キュことイム・ジュファンさんは、花男に出演しているそうですね。
キム・ボムくんのお兄さん役だそうですが、こちらは未視聴です。
現在視聴中のドラマが一段落したら、
ぜひタムナにもチャレンジしてみてください