明日に向かってハイキック 55～58

春はまだ遠い２月～。毎日忙しいうえに寒くって悲しいです。
元気がでないので、最近はつとめて肉を食べています。
力をつけたい時はやっぱり焼肉だよね！

韓国風焼肉といったらプルコギ？
でも肉を漬け込むのが面倒なので、最近もっぱらサムギョプサル。
ナムルは絶対手作りで！
ゆでてあえるだけだから、超簡単よ。買うと高いんだ。

最近は普通のスーパーでもサムジャンという調味料が売ってますから、
肉とナムルとサムジャンとキムチをサンチュで巻いてどうぞ。
いくらでも食べられるよ～。
野菜量が多いので、お肉は少なめで満足。
財布にも優しいぜ。
リーフレタスとか苦いからね、巻きにくいしね、絶対サンチュでね。

あ、ハイキックですが、今回は

乙女なジョンウム満載。



相変わらずの酔っ払い女だけどね……。
酒癖の悪さがたたって、いや、大変なことに。
酔って話しかけてきたジョンウムをかばって、ジフン長男が事故にあってしまうのね。
さいわい太もものケガですんだのだけれど、
おっちょこちょいのジョンウムは大事なところのケガだと勘違い。

それをいいことに、
「責任をとってくれるね？」と一芝居打つジフン長男。
苦悩の末、泣きながら責任をとることを決意するジョンウム……。

あっはっはっは！人が悪すぎるぜ、ジフン長男。
この人頭がいいから、ジョンウムはからかわれっぱなし。
さすがにここまで悩ませたらかわいそうだよー。
困っている人を見捨てたり出来ない、いいやつなんだから。
バカだけど。

彼の「たいして使ってないのに」発言はきわどいが、
ああ、そうだろうな、となんとなく納得してしまう感じ。
草食系っぽいもん。

最終的には嘘がばれて、ジョンウムが本気で怒ることに。
「どうしてか、君といるとふざけたくなっちゃうんだ」と
自分で自分がよくわからないジフン長男。



その浮かれた感じが恋かもね。

かしこい彼のことだから、きっと恋だって気付いちゃうだろうなぁ。

ところが当のジョンウムは、ジュニョクが自分を好きだと勘違い。
うーん、勘違いとも言えないか。
ちょっと前まではそうだったもんね。
真実ゲームでジュニョクが答えられずにエキスを飲むでしょ？
あれは「YES」と言ったも同然だよね。
ジョンウムもわかってるよね？

ちょっと気になる年下の男の子だったのが、
なんだか自分もその気になっちゃって、いい感じかも～と思ってたのに
実は気持ちは違う女の子に移っていることがわかって、なんだかモヤモヤ？
別に本気じゃないんだけどねっ！でもなんかちょっと寂しい感じ？

まぁ、こんなことはよくあるよな。
厳密には、振られたわけじゃないけれど、
なんか振られた感一杯で悔しい気持ちになるんよ。
別に最初から好きじゃないしって言えば言うほどドツボにはまるんよね。

またインナが煽るから。
彼女は何気に恋愛関係ミスリードして人々を迷走させてるよね。

ジョンウム！ファイティン！

仕方ないよ、その気になっちゃったって。
だってかわいいし、かっこいいんだもん、生徒。



わー！かっこいいー！
なぜかセギョンに言うときは背伸びして聞こえるのに、
ジョンウムに言うときは頼もしく聞こえるのよねー。下心無いから？



キャー！かわいーわねー！
男のおばさんに囲まれたら生きて帰れないくらいのかわいさよねー！
「別に今だって好きだよ」とか言えないくらいピュアピュアしいのね！
おっさんになるとそれくらいさらっと言っちゃうのよ！
大人になるってイヤよねー。

しかし、真実ゲームの力を借りて、ジョンウム、心のつかえを吐き出しちゃったね。
ソウル大生じゃないって告白しちゃいました。
そんなのどうでもいいってジュニョクは思ってるだろうけどね。
ジョンウム、変なとこで真面目に気にしすぎだよ。

本気でジュニョクのこと好きになっちゃったの？と不安になるほどの乙女ぶり。
そして、酔っ払ってるくせに理性を保っているという
奇跡のジョンウム姉さんの姿は、もう二度と拝めまい。

さてさて、そのほかのエピソードは……。

ジュリアンの足については、以前ヒリが指摘してたね。
グァンスの足が臭いんだと誤解されていたけど、
実はジュリアンの足が臭かったのだ。
（今回は靴のせいみたいになってるが、もともと臭いんでしょ）

蓄膿症の女の子じゃないとジュリアンとはつきあえないんだ……。
あの子、よく観ると最初からティッシュを持って登場している。



リュックの紐をながーくして持ってるところが、いかにも現代っ子な感じ。
全員逃げ出さなくてよかったね、ジュリアンや。

何がよかったって、セホ君がもててるジュリアンに嫉妬することなく
「ソンセンニム！チェゴ！」って大喜びだったところ。
ええ子やねー。
ボソクさんの悲惨なおなら話にも、心から同情してやさしいセホ君。
未来の婿殿としては最高っすね！
ボソクさんは無駄に精神的な苦労しすぎ。意外にナイーブなのに。

鶏騒動に関しては、ちょっと残念なエピソードだったかな～。
もっと盛大にふざけて欲しかった。
くだらなさ加減が中途半端というか……。
鶏はおいしそうだったけど。ジフン長男、食べる時居ないし。

久々にシネの食べ物ネタがあって楽しかった。
ビュッフェ、彼女にとっては天国のはずなのに、
ヘリの意地悪のせいで、ある意味戦場に。

どうせたいして食べられやしないのに、なぜか楽しくなっちゃうよね。
こういうの、昔はバイキングって言ってたような気がする。
ビュッフェって食堂車のことかと思ってたよ。

シネのタワー、なんか食べでのあるもっちりしたもので築き上げられてて、
おなかにすごくたまりそう。
ローストビーフとか食べさせてあげたいのに……。

ま、幸せそうだからいっか。がんばれ！シネ！