
嗅覚を取り戻したタックは、ボンパンの実演会に参加する。
チュンベ側の実演者は、マジュン。
ふたりは審査員の前でボンパンを再現する。
結果は、タック4票、マジュン3票。
事前の買収にもかかわらず、タックが勝った。
一度は買収に応じた審査員の心をタックのパンが動かしたのだ。
パルボンを憎んでいたかつての友人チュンベも、
タックのボンパンを食べ、自らの過ちを悟る。
勝負に負け、実家に戻ったマジュン。
父にチュンベから教わったボンパンのレシピを渡そうとするが、
「お前に望むのはそんなことではない」と拒絶される。
父がタックを会社に呼ぼうとしている事実を知り、ショックを受けるマジュン。
母インスクはマジュンの会社参加を急ぎ、
政略結婚の準備を進めようとしていた。
ユギョンとの結婚を望み、反抗するマジュン。
会長は、マジュンの決意を理解し、
息子を支えてくれるよう、ユギョンに結婚を許可するのだった。
一方、ハン室長の陰謀によってパルボンBは営業停止処分に。
自分のせいでパルボンBまでが攻撃されたことに
怒ったタックは、会長に直談判するためにコソンに乗り込む。
師匠を侮辱するマジュンを殴り、うなだれて帰宅するタックを
迎えてくれたのは、タックの心に寄り添うミスンだった。
病を押して、起き上がったパルボンは、
タックとともにパンを作る。
製パン室で語り合いながら、パンを作る師匠とその弟子。
かつての友との別れを後悔していると語るパルボン。
マジュンのことをどうするのかと問われ、
「パンが焼けるのを待ちます」と答えるタック。
弟子の確かな成長を感じたパルボンは、
パンが焼きあがるのを待つ間に、静かに息をひきとった。
(つづく)
パルボン先生ー!!
「静かに、ミスナ 先生が、起きてしまう」
タックが、タックが泣いてないのに私が泣くわけにいかないんだけど、
でも泣いちゃうよー!!
よくある演出とか言われちゃうかもしれないけど
タックの心がからっぽになっちゃって
静かに先生のそばにすわってて……。
うわあああああああー!(泣)
ドラマ冒頭で勝負に勝った達成感なんかぶっ飛んでしまったや。
でもラストシーンがきれいな野原に笑顔のタックと
元気なパルボン先生でほっとしたな。
放送ではね、タックとチュンベさんが話をするところカットなのよ。
チュンベさんが自分の負けを悟って涙するところはよかったよ。
欲とはむなしいものだって言ってたよ。
パルボン先生の名誉がどーたらとタックが言ってたとき、
いやー先生はそんなのどうでもいいと思うけどなと
思ってたんだけど、やっぱりそうだった。
んで、勝負の前に、でんぷんじゃなくて
米粉をいれるんだって先生に教わってたんだね。
タックとマジュンの差は醗酵の度合いを確かめられる
嗅覚の差のみなのかな?チュンベさんが添加物入れてるからかな?
と不思議だったけれど、米粉だったのかー。
先生が「自分を信じろ」といってくれたことが
タックの力になったね。
あんなにがんばってて、みんなに愛されてるのに
自分に自信がないなんて、タックや……。
そこがまた愛されるわけでもあるんだけどさ。
タックオンマが奥様に会いにいったとこはカットだったかな?
マジュンの結婚相手とショッピング中に
タックオンマがあらわれて、奥様驚愕。
オンマもいやらしく会長のネクタイを
「忘れていかれたのよ」とか差し出して昼ドラ展開だ。
こんなに嫌な女じゃなかったはずなのにタックオンマ。
復讐心に凝り固まったオンマに昔の面影はないぞ。
しかし、それもこれも、記憶喪失でもないのに
ぜんっぜんタックが見つからないのがわるい。
仁川、青山、ソウルくらいしか手がかりないのにどうしてこんなに人探しが難しい世の中なのかー!
傷ついてもいいから、本当のことを素直に話して
人に助けを求めるのがいかに大切か、
こういうドラマを観るとよくわかりますね。
フツーに生きている自分は、傷つくことを恐れずに、
なるべく心をオープンにして生きていこうと思います。
結果、こじれるより傷が浅くてすむだろ、実際。
先生とパンをつくるところが一番好きだったよ。
「じゃ俺もそっちに変えます」のところが一番好きだな。
タックが先生のことをどんだけ好きか、よくわかる。
で、まだまだ若くてかわいい弟子のタックを置いて
亡くなってしまったパルボン先生。
無念はなさそうなのでよかったけど。
つらいわ。
毎回思うけど、60分のドラマってやっぱりすごい。
ボンパン対決がはるかかなたの記憶になってしまうような
怒涛の展開は、45分のドラマではありえないよ。
2話分くらい詰め込まれてる気がするもん。
パン作りをもうちょっとじっくり観たい気もするし、
波乱の人生を楽しみたい気もするしで困るんだが。
先生が亡くなってしまったから、修行時代はこれで
終わって別モードになっていくんだろうなぁ。
韓流αでは作品放送の前に
キムタック役のユ・シユンさんとマジュン役のチュウォンさんが
クイズを出すミニコーナーを放送しております。
「僕は普段、あまり感情が動かないほうなんですよ」と語るチュウォンさん。
演技者として不利なんじゃないかとちょっと心配しました。
でもマジュンの性格とはあってるかもね。
シユンさんはちょっとふっくらしていてほっとしました。
劇中ではタックの頬がこけすぎててね。
オンマじゃないけど「しっかり食べて!」とずっと思ってます。
がんばれタックや。

チュンベ側の実演者は、マジュン。
ふたりは審査員の前でボンパンを再現する。
結果は、タック4票、マジュン3票。
事前の買収にもかかわらず、タックが勝った。
一度は買収に応じた審査員の心をタックのパンが動かしたのだ。
パルボンを憎んでいたかつての友人チュンベも、
タックのボンパンを食べ、自らの過ちを悟る。
勝負に負け、実家に戻ったマジュン。
父にチュンベから教わったボンパンのレシピを渡そうとするが、
「お前に望むのはそんなことではない」と拒絶される。
父がタックを会社に呼ぼうとしている事実を知り、ショックを受けるマジュン。
母インスクはマジュンの会社参加を急ぎ、
政略結婚の準備を進めようとしていた。
ユギョンとの結婚を望み、反抗するマジュン。
会長は、マジュンの決意を理解し、
息子を支えてくれるよう、ユギョンに結婚を許可するのだった。
一方、ハン室長の陰謀によってパルボンBは営業停止処分に。
自分のせいでパルボンBまでが攻撃されたことに
怒ったタックは、会長に直談判するためにコソンに乗り込む。
師匠を侮辱するマジュンを殴り、うなだれて帰宅するタックを
迎えてくれたのは、タックの心に寄り添うミスンだった。
病を押して、起き上がったパルボンは、
タックとともにパンを作る。
製パン室で語り合いながら、パンを作る師匠とその弟子。
かつての友との別れを後悔していると語るパルボン。
マジュンのことをどうするのかと問われ、
「パンが焼けるのを待ちます」と答えるタック。
弟子の確かな成長を感じたパルボンは、
パンが焼きあがるのを待つ間に、静かに息をひきとった。
(つづく)
パルボン先生ー!!
「静かに、ミスナ 先生が、起きてしまう」
タックが、タックが泣いてないのに私が泣くわけにいかないんだけど、
でも泣いちゃうよー!!
よくある演出とか言われちゃうかもしれないけど
タックの心がからっぽになっちゃって
静かに先生のそばにすわってて……。
うわあああああああー!(泣)
ドラマ冒頭で勝負に勝った達成感なんかぶっ飛んでしまったや。
でもラストシーンがきれいな野原に笑顔のタックと
元気なパルボン先生でほっとしたな。
放送ではね、タックとチュンベさんが話をするところカットなのよ。
チュンベさんが自分の負けを悟って涙するところはよかったよ。
欲とはむなしいものだって言ってたよ。
パルボン先生の名誉がどーたらとタックが言ってたとき、
いやー先生はそんなのどうでもいいと思うけどなと
思ってたんだけど、やっぱりそうだった。
んで、勝負の前に、でんぷんじゃなくて
米粉をいれるんだって先生に教わってたんだね。
タックとマジュンの差は醗酵の度合いを確かめられる
嗅覚の差のみなのかな?チュンベさんが添加物入れてるからかな?
と不思議だったけれど、米粉だったのかー。
先生が「自分を信じろ」といってくれたことが
タックの力になったね。
あんなにがんばってて、みんなに愛されてるのに
自分に自信がないなんて、タックや……。
そこがまた愛されるわけでもあるんだけどさ。
タックオンマが奥様に会いにいったとこはカットだったかな?
マジュンの結婚相手とショッピング中に
タックオンマがあらわれて、奥様驚愕。
オンマもいやらしく会長のネクタイを
「忘れていかれたのよ」とか差し出して昼ドラ展開だ。
こんなに嫌な女じゃなかったはずなのにタックオンマ。
復讐心に凝り固まったオンマに昔の面影はないぞ。
しかし、それもこれも、記憶喪失でもないのに
ぜんっぜんタックが見つからないのがわるい。
仁川、青山、ソウルくらいしか手がかりないのにどうしてこんなに人探しが難しい世の中なのかー!
傷ついてもいいから、本当のことを素直に話して
人に助けを求めるのがいかに大切か、
こういうドラマを観るとよくわかりますね。
フツーに生きている自分は、傷つくことを恐れずに、
なるべく心をオープンにして生きていこうと思います。
結果、こじれるより傷が浅くてすむだろ、実際。
先生とパンをつくるところが一番好きだったよ。
「じゃ俺もそっちに変えます」のところが一番好きだな。
タックが先生のことをどんだけ好きか、よくわかる。
で、まだまだ若くてかわいい弟子のタックを置いて
亡くなってしまったパルボン先生。
無念はなさそうなのでよかったけど。
つらいわ。
毎回思うけど、60分のドラマってやっぱりすごい。
ボンパン対決がはるかかなたの記憶になってしまうような
怒涛の展開は、45分のドラマではありえないよ。
2話分くらい詰め込まれてる気がするもん。
パン作りをもうちょっとじっくり観たい気もするし、
波乱の人生を楽しみたい気もするしで困るんだが。
先生が亡くなってしまったから、修行時代はこれで
終わって別モードになっていくんだろうなぁ。
韓流αでは作品放送の前に
キムタック役のユ・シユンさんとマジュン役のチュウォンさんが
クイズを出すミニコーナーを放送しております。
「僕は普段、あまり感情が動かないほうなんですよ」と語るチュウォンさん。
演技者として不利なんじゃないかとちょっと心配しました。
でもマジュンの性格とはあってるかもね。
シユンさんはちょっとふっくらしていてほっとしました。
劇中ではタックの頬がこけすぎててね。
オンマじゃないけど「しっかり食べて!」とずっと思ってます。
がんばれタックや。

最期の草原のシーン、先生もタックも
笑顔だったのがせめてもの救いです。
しかし、ハン室長。
そこそこ大きい会社の
そこそこエライ人なのに
あんなに悪事を働いていいのかね。
古くは大奥様の殺人から、
(あれは、もう殺人だと思います。
死ぬかもしれないのにほっといたんだから、未必の故意で殺人罪でしょう。
韓国の刑法知らんけど)
未成年者の人身売買、
会長の殺人未遂、
暴行に脅迫に、
威力業務妨害、まだまだ余罪てんこ盛り!
警察に訴えたら、逮捕間違いなしだよね?
コソン食品としては、アリなの?
そんな人が室長でOK?