お酢は水回りの掃除にも使えるます
例えば・・・
☆ 便器に薄めたお酢を振りまくと、アンモニア臭さや尿石が出来にくくなる
☆ 洗濯機内の除菌には、お水を張っり、お酢をカップ一杯入れ廻す
☆ 排水管のつまりには重層とお酢のダブルを投入
☆ 陶器の茶渋はお酢と塩で磨けばスッキリ
☆ シャンプー後に、お酢リンスをすると手触りが良くなる
などなど・・・ 色々効用があるので、ぜひお試しになってみてください
ところで、食事で積極的にお酢は摂っていますか！？
当院では只今、
はちみつ入りのリンゴ酢 ＋ 牛乳で作る
ヨーグルト風味なドリンクをお出ししてます
弊院長も今夏はかなり、夏バテになっていましたが
すっかりはまっています
この夏一番のお気に入りに 
血圧が高いのが心配な方
ダンスやスポーツに夢中で毎日暑い中トレーニングをしている方々
健康食に関心がある方、普段あまりお酢を摂っていない方も
・・・どうぞ皆さん お試しになって下さいね 
冷房の効いた室内と蒸し暑い外との温度差は、体調を崩しやすいもの
特にエアコンの風に直接当たる席で仕事をしたりすると
暑いはずの季節に、体の芯が冷えてしまい大変ですよね
そんな時には・・・
お酢入り足浴 がおススメです 
靴の中で汗をかき一日頑張った足を
お酢の殺菌効果が清潔にし
さらにお肌をしっとりさせてくれます
フットバスがなければ、洗面器に暖かいお湯を張り
お酢をちょっと入れ、足首辺りまで ５分位 浸してみてください
拭き上げるころにはスッキリ
明日も 頑張ろう 
地元である東北ではよくみられる、のどかな光景
『 お茶請けには 漬物 』 という関係が
実はとても理想的だという 研究結果 が明らかになったそうです
緑茶の成分として有名なカテキンを
漬物の乳酸菌が吸収しやすい構造に変えてくれるというもの 
緑茶に含まれるカテキンは 抗酸化作用 や 抗ガン作用が
期待できるとして知られてはいますが
折角の有効成分も実は蛋白質と結合してしまうために吸収されにくく
本来の作用の一部しか摂れていないとされていました ・・・ 
ところが漬物の乳酸菌の反応で
吸収されやすい形に変化することがわかったそうです 
そう改めて知ると、緑茶と漬物の組み合わせが
益々ありがたく頂けそうですね 
昨日の新聞に興味深い記事がありました
～ 《 脂肪燃焼ホルモン 》 運動と同様の効果 東大チームが検証 ～ というもの
《 脂肪燃焼ホルモン 》として紹介されている アディポネクチン に
運動した時と同様の効果を体内で起こさせる機能があるという事が
研究で明らかになったそうです
アディポネクチンは血管中を流れ全身を巡り
傷ついているところを見つけると素早く修復することから
血管の消防士 と呼ばれる存在です
標準的な体格の人の血中にアディポネクチンは多く存在していますが・・・
内臓脂肪が増加すると減少してしまいます 
アディポネクチンの作用は 抗肥満 抗糖尿病 抗動脈硬化 抗炎症
と生活習慣病予防に大切なものばかり
減らしてはいられません 
研究結果では医療的にこれからの期待が望まれる内容でしたが
健康維持増進中の私たちは再認識をした今日
新薬を待つことなく、改めて増やす努力をしていきたいものですね
大阪の医師の研究によると 糖尿病患者さんに週５日以上
中～強度の有酸素運動をしてもらったところ、アディポネクチンが上昇し
同時にインスリン感受性も改善されたという研究結果が出たそうです
日々の運動は大切 アディポネクチンが多い 杜仲茶 を飲み
コツコツと頑張っていきましょうね 
２週続けて きん曜日便り をお休みしてしまいました
『 貯菌 』 『 貯筋 』 と語っておりながら
季節の変わり目 気の緩み 健康管理不足 ・・・で
風邪を悪化させ、気管支炎になっておりました 
マスクを着けたまま仕事をしたり、イベントにも顔を出したり
大変ご迷惑をおかけし、申し訳ございませんでした
改めて、いかに普通に過ごせることが幸せか
健康を維持することが大切なことかと痛感
貯菌・貯筋の大切さを学んだ３月です
病気に対する抵抗力 ～ 免疫力 ～
免疫力は・・・ 腸内細菌が作る腸内環境も大きい要因です
善玉菌・悪玉菌等と広く知られている腸内細菌ですが
あなたの中に一体どの位いるのか知っていますか
実はこれくらい・・・
総 数 ５００兆～１０００兆個
総 量 １５００グラム
菌 種 ５００～１０００種類
なんとも驚く量の菌が腸に住んでいますよね
量の１５００ｇ ・・・卵（５０ｇ）で言えば ３０個分 
菌はそれぞれの菌ごとに食の好みが決まっていて
私たちが食べたものの消化物を食べるもの
その菌が出した排泄物を食べる別の菌
さらにその別の菌が出した排泄物を食べる他の菌・・・と食の連鎖があり
その時に発生する成分の一部を腸が吸収し、体に影響が出るそうです
良い影響を与えてくれるのが 善玉菌 
その反対が 悪玉菌 
この二者のほかに圧倒的多数でいる【 日和見菌 】は
善玉が強い時にはおとなしいく、悪玉菌の影響力が強いと一緒に悪さをする
性格の持ち主なのです
日和見菌が善玉の見方でいてもらうよう、日々に善玉食品補っていきましょうね
３者の理想バランスは 善 ② ： 悪 ① ： 日和見 ⑦
あなたもベストなバランスを
もうすぐ雛祭り
女子諸君、お雛様飾っていますか
我が家はバレンタイン以降にガサゴトと
受付に登場してもらっています
ニッコリ微笑ましいでしょ 
雛祭りといえば ひし餅 ・ あられに・ 甘酒 ・・・等など
お祭りを彩る食べ物も華やかにありますね
その中で大人の方におススメは甘酒
甘酒は、「 米麹 」 「 酒粕 」 が主原料
昔は夏バテ防止に暑い盛りに飲まれていたそうです
改めてその効果を知り、これは女子必須かと 
甘い甘酒が苦手だわという方でも
主原料の酒粕を食事に摂り入れてみませんか
酒粕は ・・・ ご存知 美容効果 が素晴らしい 
美白 ・ 肌の潤い保持 ・ シミや肌荒れ予防改善
食事でいただく以外にも、酒粕パックや入浴剤代わりに
お風呂に（布袋に入れ浸す）入れることもできます
そして 健康効果 も素晴らしい
○ 免疫力アップ
○ 脂肪分解 ・ エネルギー代謝効果
○ アレルギー予防・改善
○ 血行促進
○ 疲労回復
○ 糖尿病 ・ 肥満予防
○ 高血圧予防・改善
・・・ など様々な効果が期待できる食品です
甘酒はスペシャルな栄養ドリンクですね
飲みたくなりますせんか
節分では豆まきしましたか
我が家では《 落花生 》を用い、家じゅう捲いて回りました
そして愛犬にいたずらされる前に即回収
おいしくいただいて・・・・
年齢の数分食べるものといいますが
若干～いっぺんにいただくのには多く感じるもので
希望年齢位に留めている昨今でした 
けれども・・・
落花生やナッツ類は食物繊維やミネラルが豊富な食品
活性酸素と戦い健康的な体作りをサポートしてくれます
遠慮せずに積極的に食べましょうか
落花生 ・・・ コレステロール減少 便秘解消 貧血防止
血圧降下 生活習慣病予防 など
アーモンド ・・・ 若返りのビタミンと呼ばれるビタミンＥが豊富
一日２３粒の摂取で成人女性をクリアできる
高い抗酸化作用で、全身の細胞や血管から守る
１２月になると、今まで以上に残業に追われたり
週末ごとに忘年会の予定が詰まっている方多いでしょう
忙しさと共にストレスがたまっいくようだ
ここぞとばかりにお食事を食べまくる
もちろん飲み放題で力いっぱいアルコールを・・・
そんなことはありませんか？
大抵ありますよね～ 
あなたの頼もしい肝臓は元気ですか！？
労わってあげている自覚はありますか（笑）
なかなか難しいことですので、食品で補っていきましょう
おすすめなのが ダンディリオン
ダンディリオンとはタンポポのことで
『 タンポポコーヒー（ティ） 』として売られています
強肝作用があるものとしてウコンは知られていますよね
それと同様にタンポポの根っこにも
強肝作用（お酒や薬を飲む方に）
強壮（病中・病後の体力回復に）
便通改善 血液をサラサラにする
授乳の方にもおススメ ・・・おっぱいの出をよくする
などのうれしい効果が期待できるハーブです
味は香ばしい、コクが薄めのインスタントコーヒーといった感じ
ぜひこの時期、健康のために味わってみませんか
自分の平常時の体温がどれくらいかわかっていますか
多くの方が３６℃の前半なのでしょうか
一昔前の日本人の体温は３６．７℃だったそうですが
現代人は平熱が３５℃台の低体温と呼ばれる方が増えています
運動不足やストレス、過度の冷房や冷たいものの摂り過ぎ等が
原因といわれている体温の低い場外で、病気ではありませんが、
わずか体温が低いだけと思っていても、
バランスを乱し、心身における様々な病気の原因のひとつにも
なりうるんですよ・・・・
出来ることは単純に、体を温めることが大切！
その方法としては・・・
座りっぱなしの時など足先も冷たくなりがちですが
末端を温めるよりも、体の筋肉の３分の１が集まっている
大腿四頭筋 ～ 太もも部分 を温めると効率的です
ブラケットや小さい湯たんぽを使ってみてください
小さい湯たんぽは、ホット用ペットボトルで作れます
ホット用のペットボトルの7～８分目まで７０°程のお湯を注ぐ
水を入れレンジで２分でもOK
このとき 蓋は必ず外してください
長めの靴下に蓋を下に入れます
口を固定するのはねじるだけでOK
熱いなと思ったら、当てる位置を変えて低温やけどにご注意ください
どうしてもワイドショーやニュースを見ていると
目につくのは痛々しい話が多いですね・・・
画期的なはずの予算の事業仕分けの放送も
どうも自分まで責められているようで、胃が痛くなりそうでした
なんでも溶かす最強に強い胃酸を持つ臓器なのに
気持ちに反応する胃って、デリケートですよね
トラブルをお持ちの方も多いよう に感じます
そんな大切な胃が病んで、胃潰瘍や胃がんにならないよう
心身のケアが大切だと思うこの頃です
そんな胃の健康に関わる ワルモノがいますね
その名は ・・・かの有名な 《 ピロリ菌 》 
特に４０歳以上の方の多くが持つそうです
一定期間の薬剤投与で処理できるそうですが、
日常の食生活で、ある程度の抑制は出来るそうです
継続して効果が高いと報告があるのは LG21ヨーグルト
他に紹介されているものとして
ブロッコリースプラウト マヌカハニー 緑茶
めかぶのフコイダン 米に梅干し、キムチ・・・
そして 『 ココア 』 
寒くなると、あの甘い香りに惹かれますよね
カカオのピロリ菌抑制効果は高いそうです
特別濃く作ることはないけれど、毎日飲むことで効果大
しかもココアの効果は、ピロリ菌対策だけではなく
今問題のインフルエンザが細胞に吸着することを阻害する
歯の健康維持対策 
やストレス予防、癌予防・・・など
様々な効能があると報告があります
詳しくは日本チョコレート・ココア協会などご覧ください
私はさっそく一杯いただきます 
