秋は芸術に、スポーツに、食の楽しみに、幸せな季節
アウトドアレジャーやスポーツに秋晴れはいい応援団
汗をいっぱいかきながら走り回っている姿、賑やかな声援をかける仲間たちを見かけるワン
激しく動いてたくさん汗をかいた後・・・動かしていた腕や脚などは熱を帯びているのに
お腹だけは冷たくなっていることってありませんか?
それは実は腸の働きが滞っているサインなのです!
運動したら筋肉をクールダウンするだけでなく “ 腸のケア ” も大切!
乳酸菌を積極的に摂って腸内環境を整えて元気を回復していきましょう
タンパク質もしっかり摂りたいし、練習後は飲むヨーグルトがお手軽でお勧めだと思うワン
※ 腸の働きが滞る原因
① 血流の変化によるもの
体は恒常性を保つ役割を果たす血液が
トレーニング後などの筋肉や心臓での血液需要が高まり
腸に送られる分が減ってしまうことにより
腸の仕事である蠕動運動や免疫力低下を招いている
② コルチゾールとの関係
ストレスを受けると分泌される物質
日常生活のストレスだけでなく、激しい運動をしても心身はストレスを感じる
過剰に分泌されたコルチゾールにより筋肉の分解や免疫細胞の抑制が
必要以上に進むと腸の働きが弱ってしまう
参考文献 『腸内酵素力でボケもガンも寄り付かない』 高畑 宗明著