お目目の方も順調だし、本人は至って元気そうなのではあるんだけど
ちょっと心配事があったので病院へ。
今年に入ってから続いている変な咳。
食道炎のお薬は飲んだのですが、完治しているようでは無いのです。
診てもらうと、聴診音が以上との事。
食道、もしくは肺に、なんか水分等が残っていて
それがズビズビ言っている。
前回の診察の時には聞こえなかった、、。
考えられる病気として
食道炎(ステロイドもお薬も飲んでるのに治らないのは???)
肺水腫(肺にお水がたまっているかも)
心臓に何らかの問題。
気管支炎や他のアレルギー症状(これまたステロイドを飲んでいるのに?)
etc
と言う事でした。
またレントゲンを取って貰う事にして、久し振りに血液検査もして貰いました。
約1時間後、お迎えに行くと、
普通のレントゲンだけじゃ分からず、バリウムまで飲まされてました。とほほ。
(バリウム、上手に飲みましたよ、って言われました。)
バリウムは食道付近に多少残っており
何らかの問題はある事はあって、肺のレントゲン写真も
すこし白く見えるのでなんかしらの問題があると言う事が分かりました。
(心臓は普通サイズより大きめだけど、今の所原因とは考えられない)
また、肺水腫だったらもっと肺が白く浮いて見えるし
血液検査の結果も問題は見られないので、除外されました。
というわけで、あくまでも推理による診断ですが
(確定するにはCTやカテーテルでの細胞採取による検査が必要に。。。爆)
「誤嚥性肺炎」ではないか、と言う事になりました。
(飲食物や唾液が食道ではなく気管に入ってしまい、
口の中にあった細菌が気管や肺に流れ込んで起きる肺炎のこと)
おじいちゃんだしね。。
しかし、今回もいろいろ分かりにくい症状の様。
先生にまた「イレギュラー」だと言われました。
うちの先生は本当に,ちゃんと検査したい派なのですが、これまでの経緯があるし
CTとかうんぬんは今の所考えない、と言うことにしました。
まあ、ご飯も問題なく食べているし、本人がそれなりに元気そうなのでね。
実は今、眼科で出してもらっている
瞼の為の抗生物質が、猫では食道炎を起こす可能性がある、との報告がある
特殊なお薬だったようで(犬での報告はないみたい)
念のために、もっと一般的な抗生物質に戻す事にしました。
(肺炎治療のため)
まあ、王子は特殊体質だからね。。
体重、4,65g
あれ~、痩せてる。少しご飯が少なかったかな。
だから盗み食いが治らないのかしら。
(先生にはベスト体重と言われましたが)
そして、、もうひとつの気になるポイント。
左前歯。おかしいな、と思っていたので診てもらうと、
半分折れてたようです。。。
奥歯が折れる子は結構いるけど、普通に生活していて
前歯が折れる子は珍しいです、といわれました。汗。
今の所は大丈夫ですが、化膿とかしだしたら抜歯しなくてはなりません。
王子~~
もっとちゃんと気をつけてあげられるお家に迎え入れられていたら
王子はもっと普通に生きられるたのかも、と落ち込みました。。
あーー。後ろ向きな私です。
ボクはそれなりに頑張ってます。

血液検査も、まずは問題無しかな。
アルブミン、下限値だわ。汗。
ま、王子の場合は日に寄ってのバラツキがあるので
大丈夫だと言う事でした。

ちょっと心配事があったので病院へ。
今年に入ってから続いている変な咳。
食道炎のお薬は飲んだのですが、完治しているようでは無いのです。
診てもらうと、聴診音が以上との事。
食道、もしくは肺に、なんか水分等が残っていて
それがズビズビ言っている。
前回の診察の時には聞こえなかった、、。
考えられる病気として
食道炎(ステロイドもお薬も飲んでるのに治らないのは???)
肺水腫(肺にお水がたまっているかも)
心臓に何らかの問題。
気管支炎や他のアレルギー症状(これまたステロイドを飲んでいるのに?)
etc
と言う事でした。
またレントゲンを取って貰う事にして、久し振りに血液検査もして貰いました。
約1時間後、お迎えに行くと、
普通のレントゲンだけじゃ分からず、バリウムまで飲まされてました。とほほ。
(バリウム、上手に飲みましたよ、って言われました。)
バリウムは食道付近に多少残っており
何らかの問題はある事はあって、肺のレントゲン写真も
すこし白く見えるのでなんかしらの問題があると言う事が分かりました。
(心臓は普通サイズより大きめだけど、今の所原因とは考えられない)
また、肺水腫だったらもっと肺が白く浮いて見えるし
血液検査の結果も問題は見られないので、除外されました。
というわけで、あくまでも推理による診断ですが
(確定するにはCTやカテーテルでの細胞採取による検査が必要に。。。爆)
「誤嚥性肺炎」ではないか、と言う事になりました。
(飲食物や唾液が食道ではなく気管に入ってしまい、
口の中にあった細菌が気管や肺に流れ込んで起きる肺炎のこと)
おじいちゃんだしね。。
しかし、今回もいろいろ分かりにくい症状の様。
先生にまた「イレギュラー」だと言われました。
うちの先生は本当に,ちゃんと検査したい派なのですが、これまでの経緯があるし
CTとかうんぬんは今の所考えない、と言うことにしました。
まあ、ご飯も問題なく食べているし、本人がそれなりに元気そうなのでね。
実は今、眼科で出してもらっている
瞼の為の抗生物質が、猫では食道炎を起こす可能性がある、との報告がある
特殊なお薬だったようで(犬での報告はないみたい)
念のために、もっと一般的な抗生物質に戻す事にしました。
(肺炎治療のため)
まあ、王子は特殊体質だからね。。
体重、4,65g
あれ~、痩せてる。少しご飯が少なかったかな。
だから盗み食いが治らないのかしら。
(先生にはベスト体重と言われましたが)
そして、、もうひとつの気になるポイント。
左前歯。おかしいな、と思っていたので診てもらうと、
半分折れてたようです。。。

奥歯が折れる子は結構いるけど、普通に生活していて
前歯が折れる子は珍しいです、といわれました。汗。
今の所は大丈夫ですが、化膿とかしだしたら抜歯しなくてはなりません。
王子~~

もっとちゃんと気をつけてあげられるお家に迎え入れられていたら
王子はもっと普通に生きられるたのかも、と落ち込みました。。
あーー。後ろ向きな私です。
ボクはそれなりに頑張ってます。

血液検査も、まずは問題無しかな。
アルブミン、下限値だわ。汗。
ま、王子の場合は日に寄ってのバラツキがあるので
大丈夫だと言う事でした。
