ようやく旅行記に戻ります。
アユタヤを見学した後、ランチタイム
感じの良い一軒家レストランです。

適当に振り分けられて、我らは我らより少し年下のご夫婦と
同じテーブルになりました。
オットとビールをシェア。


ご一緒したご夫婦がある意味猛者だったので、驚きとともに
お話を聞きました。
着いた日は駅から歩いてホテルに向かったけど、迷子になって
バイクタクシーに乗ったけど、すごく怖かったそうです。。
そこはタクシーでは?と思ったけど、飲み込みました。
(スーツケースを足に挟んで乗ったと言ってたけど、Jには無理だな)
また、J達も引っかかりそうになったワットポーでの
「今閉まっているからトゥクトゥクでどう?」詐欺にあったようですが
私たち乗りました、とあっけらかんと言ってました。
水上マーケットに連れていかれた後は断ったので
そんなに高くなかったし、あれはあれで有り!って言ってました。
すごいメンタル!
でも、いきなり「コーラの缶(のプルトップが取れてしまって)、開かなくなっちゃったんですけど」とオットに差し出してきたんですよね。
オットは躊躇なく開けてましたけど、おそらく店員さんに開けてほしいって
伝えてほしかったんだと思います。
で、通訳出来そうなオットに頼んだのかと。
何も言わずに差し出されたので、何も考えずに対処しちゃったけど
うちの子か!って後から心の中でツッコミました。
お料理は一人ずつ提供されるので助かります。


真ん中のトムヤムクンだけはエビが入っているので食せませんでしたが
あとは食べられたので良しとします。まあまあです。


※お手洗いもまずまず綺麗だったので、
このツアーの人は必ず行っておきましょう。
食後は次の寺院へ








ここがおそらくワット・ヤイ・チャイ・モンコンかな。
上の方まで頑張って登りました。




そして、、、Jが一番楽しみにしていた場所、ピンクガネーシャへ。。。。
着いた瞬間から嫌な予感しかしない。
著作権どーなってる?
動物もいて、ちょっと臭い。


夕方近くて曇天だったのもあり、場末感ハンパない。
ピンクガネーシャの背後から行きます。


高さ24m、全長16mの倍速で願いが叶うという象の神様


うーーーーん。
盛り上がらない。
真っ昼間のピーカン天気の時なら良いのかもしれない。
(でも周りが胡散臭すぎる)

願いを届けてくれるメッセンジャーのネズミに願い事を伝えます。


他の神様もみんな胡散臭いの。(罰当たりな発言をお許しください)


そして、、、、
Jの悲劇が始まったんです。
Jはトイレが遠い体質でして。トイレで苦労したことがほとんどありません。
なので汚いトイレはスルーしても問題なしで旅行してるんです。
でも、辛いものを食べたせいか、急にお腹が痛くなってしまって。
仕方なくトイレに行ったんですけど、、、もう死ぬかと思いました。
Jの人生最悪のトイレでした。。でも行くしかない。
ここで行かないと、バスがバンコクに着くのは早くて2時間後。
ありえん。でも仕方ない。
詳細は避けますけど、もう2度と行きたくないです。
なので、最初に書いた通り、このガネーシャが最後のツアーは避けたほうがいいと思います。
お天気のいい日の午前中に行って、ここでトイレに行かなくても
次の見学で行ける動線がいいと思います。
(今現在のツアーではそのような感じになっているみたいです)
そしてわたくし、、これを持参していたことを褒めたかったです。
水に流せるティッシュ(流してないけど)を100均で買ったソフトケースに入れていたのです。
ポケットティッシュじゃないので、使いやすく、嫌なものを触るときも
ティッシュ越しで助かりました。
このケース、ここでだけしか活躍しなかったけど、感謝してます。
リュックに入れて持ち歩いてくれたオットにもですー(T ^ T)


この後、大渋滞にハマりながらナイトマーケットに行きます。
続く!