しろわんこLIFE

趣味の旅行と食べ歩き記録
最近yaplogより引っ越してきました。

北京旅行7 (2日目 鳥の巣•茶屋)

2012-09-08 14:08:17 | 2012年北京旅行記
朝、7時15分にロビー集合~(早っ)

2008年のオリンピック会場の鳥の巣スタジアム見学。
と言っても、案外遠くから眺めるのね~~。爆

そして、あんまりにも朝が早過ぎて閑散としてるし
お店もほぼ開いてません。汗

この位置が写真撮影にちょうどいいってガイドさんが言ってたけど
(写真はかなりズームしてる)
どうせ、たらんたらんしてる皆を待っていたのだから(笑)
もう少し近くまで行っちゃえば良かったな。


しかし、本当に北京の建物は斬新なデザインだなあ。


お土産屋さんは一軒やってました。
午後からの万里の長城ハイキングに備えて帽子を買おうと思ったけど
なんだか乙女チックなのしか無くて断念。笑
(もしくはパンダキャップ)



お土産屋台の奥に見える建物。
龍の形をイメージしてるみたい。
オリンピックの時に建てられた最高級ホテルだそうです。


さくっと見た後は
お約束のお土産物屋さん第一弾、お茶屋さんです。

バスの中でガイドさん。

「皆さんのツアーは世界遺産を5個みます。
その代わりにお土産物屋さんに5個行きますね。」

言い切ってました。笑

プーアル茶タワー。



個室にてお茶セミナー。



ものすごく強くお茶を勧められます。
私は高いっと思いつつも、フルーツティーを1箱(75g×2入り)
200元(2800円位)を購入したのですが

「何買った?もっと買ったら良い。これも美味しい」

と人の袋を覗き込んで売り込みます。。

北京の平均的な生活は1月5万もあれば充分暮らせるって話でしたが
それなのにお茶のこの値段って。。
お土産用の高級品にしても高い気がするのは私だけかな~。

まあ、このツアー
エアー(サーチャージ含む)にホテル、観光、食事までついて
同時期のJALの一番安い往復チケットだけより安いし
旅を終了してみたら、全支出合わせても
往復チケット+サーチャージの合計よりも安く済んでました。
そりゃ、お土産は高いよね。

そして、このツアーのすごい所は
普通のお土産屋さんに寄れる時間をほとんど作らないって事です。
だから相場が分からない!!

なかなか、敵も(??)さるものです。








北京旅行6 (2日目 ホテル朝食)

2012-09-07 09:13:53 | 2012年北京旅行記
北京旅行2日目です。

早朝、ホテルからの眺め
7階建ての低いホテル、Jの泊まったのは3階でした。

やっぱり霞んでる。。。
これは湿気なのかな?

目の前の建物はブランド品店が並ぶモール。


お部屋を出るとこんな感じ。
となりの音とかもいっさい気にならなかったので
防音環境も良さそうなホテルでした。



このツアー、もちろん朝食付きです。
充実のブッフェ。
中華、洋食、ちょっぴりの和食。
食べ過ぎるわっ!

写真以上に食べましたわよ~

マグカップはブルーと赤がありました。
かわいい。

レストランもキレイでおしゃれでした。


さあ、、観光にGOーーー!








北京旅行5 (ホテル編)

2012-09-05 22:52:57 | 2012年北京旅行記
今回のツアーでは、ホテルは二手に分かれました。

我々が泊まったホテルは
トレーダースホテル(国貿飯店)というシャングリラグループのホテルでした。

私たちが申し込んだのは、
ツアータイトルに「トレーダースホテルに泊まる」と書いてあったので
他のホテルに泊まる方がいるという事はタイトルが違うツアーの方々も一緒のようです。
我々はネット申し込みで、何もかもメール任せ。。(日程も何もかも)
プリントアウトもこちら任せ。
郵送で送ってくる物は何も無かったです。
ツアーの人の中にはツアータグをつけている人もいたので
いろんなツアーの人たちの集まりなのかな。

で、あまり情報が上がって来なかった「トレーダースホテル」
結論から言うと、とても快適なホテルでした。
どちらかというと欧米人の方が多かったです。

しかし、格安ツアーってこんな良いホテルに泊まれるんだ。。




新しいホテルなのか、とてもキレイ。
アメニティーも充実
シャワーの水圧も問題なし
ハイパワーのドライヤーも、無料の無線LANも完備。
ミネラルウォーターも1日に2本付いています。

貿易センターや高級ショッピングモールと地下でつながっているので
雨でも夜でも安心して出歩けました。

初日はショッピングモールのスーパーマーケットで夜食を購入。
ビールとお寿司!
しかし、物価は意外と高い。
多分このスーパー、高級スーパーなんだろうな。
日本で言えば、紀伊国屋や明治屋って感じかな。



妙にサーモンだらけのお寿司 42元(600円弱)
閉店間近でも割引なし。笑
日本とあまり変わらない気がしました。

ビールが8.5元
中国のビールは薄くてアルコールも低くてとても飲みやすい。。
(Jは日頃ビールは飲みませんので)

海外のヤクルトはどうして一回り大きいのかな。。

さあ、明日は7時15分集合です。
早く寝なくちゃーー。笑



北京旅行4 (1日目-4)

2012-09-05 21:57:43 | 2012年北京旅行記
初日の観光はこれにて一応終了。

ちなみに、J達は空港で1万円だけ換金して行きましたが
(1元=15円弱)
どうやらホテルでの換金の方が良いみたいです。
(手数料が取られないらしい。。街では1元=13円のようでした。)
こういうツアーで行くなら、初日はそんなに元を使う必要がないかもです。
ミネラルウォーターのペットボトルはバスの中で売ってました。
我々のツアーでは10元で2本、100円で3本でした。

北京の水道水は汚くて飲めないのではなく
硬水なので日本人がごくごく飲むとお腹を壊す人もいる、との事でした。

これから36人全員で夕食を食べてから
ホテルに向かいます。

Jは機内食をほとんど残してしまったので
かなりお腹がすいてました~~。
(4日間ずっとお茶する時間はなく、間食なしのスケジュールになるのです。
慣れた人はお菓子を持参していてバスで食べてたよ!)

夕食は旅行会社曰く、
創業から1世紀以上も続く名店「東来順(とうらいじゅん)」にて火鍋しゃぶしゃぶ

ランダムにテーブルに付きます。
飲み物は個人的に別途オーダー。
コーラ15元、ビールが20元だったか30元だった。。←すでにうろ覚え。
だって旅行期間中、こういう席で1回しか頼まなかったんだもん。


見ず知らずの人と一緒に食事。。。。
鍋が一人用だったのが救いでした。

写真のご飯の他にもこのあといろいろ出て来ました。
お肉も牛、羊、鶏とそれなりに量もありましたし
美味しかったです。
火鍋っていうから辛いのかと思ったら、普通のしゃぶしゃぶでした。


しかし、中国の食事は取り分け文化。
何度も書く事になると思いますが、
見ず知らずの人とおかずを分け合わなくてはならないストレス。。
(基本的に中国には取り箸文化も無いらしいし、どれをどの位取っていいのか、とか)
これがJにとって一番辛かったです。。。
しかも、36人もいるので、和気あいあいと仲良くなる事も結局無かったです。爆
(一応努力はしてみたけど)
少人数だったら仲良くなれたんだろうな、と。




北京はさすがに中国の首都。
都市部はとっても近代的。
そして独創的な大きなビルがたくさんありました。

なんか、、何かすごい。。
上の方の飛び出てる部分には行きたくないな。。(高所恐怖症)


と思っていたら、もっとすごかった。


他にも本当に個性的な形のビルがいっぱい。
耐震性はどうなんだろう??
とそればかり考えてしまいました。


さあ、これからホテルにチェックインです!



北京旅行3 (1日目-3)

2012-09-03 22:32:45 | 2012年北京旅行記
次は胡同地区へ

先ほどの什刹海から少し歩いて移動です。
胡同(フートン)は細い路地を表す北京の言葉で
かつては6000本もあったと言われていますが
オリンピックの時など、近年、大規模再開発で次々と姿を消しているようです。

まずは輪タク(人力三輪車)でぐるりと回ります。
15分位だったかな~。
とても雑然としていて、お世辞にも綺麗な所とは言えませんが
懐かしい感じ(?)の場所です。。
(あんまり写真を撮る気になれなかった。。爆)
こういうのは臆病なJは個人で来たら乗らないと思うので
ツアーの醍醐味でしょうか。

輪タクは2人乗り


明時代には時を告げる役目をしていた鼓楼


フートン地区には、観光用に自宅を見学させてくれる個人宅があるようです。
(信じられなーーい。笑)

200年前(うろ覚え)に先祖が買ったお家に今も住む方。
ご夫婦と娘さんの3人暮らし。
台所も寝室も写真OK!(えーーー!?)
撮らなかったけど。
娘さんのお部屋だけは開いてませんでした。(ほっ)

ちなみに、フートン地区のお家にはトイレは無く
共同トイレになります。。
しかも、オリンピックを契機に観光地ではほぼ見られなくなったと言われている
ニーハオトイレ。(壁なしトイレ)
夜は寝室におまるを置いておくそう。

真ん中の黒い服の方がご主人。
猫が13匹、九官鳥が2匹おります。
(猫部屋もありました。。。。。)


ううむ。
初日から盛りだくさん。
それにしても暑い!!日本より湿気ってる!!