最近子供がはまって、毎週見てるわけですが。
し○かちゃんは、昭和からこっち、家事とお色気要員であることに変更ないのね💧
みんなで田舎に親抜きで遊びに行って、なんでご飯作るの彼女だけやねん。💧←ついでにトイレ中に慌てたの○太がパンツをはかずに出てきて局部を見せられるおまけ付き
「いやー、しず○ちゃんの作ったご飯は美味しいなー」
じゃねーよ手伝えよ、小学生に5人分のメシ一人で作らせてんじゃねーよ💧
原作の時代背景考えたらまぁそんなもんじゃん?と思うしそこにツッコむ気はないんだけど、現代に放映する国民的アニメとしてはどうなんよ💧
まぁここまでひどくないにしても、子供関係界隈は「男は仕事、女は家庭」ってスタンス多いけどね💦💦
一例では、絵本に出てくるおかあさんはたいてい基本スーパー専業主婦で、おとうさんはお仕事でいないのだ。
前も書いた気がするけど、救急車広報イベに行ったら、変身体験で男の子は医者、女の子は看護師コスしか用意されてなかった事件とかも強烈な記憶として残っていたりするけども💧
いや別に看護師さんが悪いとは言わないのよ?むしろ妊娠中&産後を中心にめちゃくちゃお世話になったしね。たださぁ、厳然たる偏差値の差があるわけじゃん。そんで女医なんて昔から高学歴女性の手に職の代表例じゃん💧戦前、高学歴女性が高学歴を奥様として以外に役立てるなら、学校の先生か医者しかなかったんだから💧
その医療業界からしてそれかよ!って愕然とした記憶。
小学校も平日昼間に親が家にいる前提でイベント組んでくるし。この前なんかお子さんのことお話したくてー、ちょっといいですかーと電話あって15分くらい話したけどただの状況報告だったと旦那に聞いてこれまた愕然としたんだけど(うちの連絡先第一位は旦那)、日にもよるけど常時会議中かその前後みたいなときも割とあるので、緊急でもないのにダラダラ日中15分も話されたら普通の社会人は迷惑だわ。(旦那はたまたま暇だったからよかったと言ってたが)
そんで帰宅後に連絡帳みたら「本日お電話します」と書いてあったり。
何度か先生にいってるんだが、うちが連絡帳見るのは当日6時半ごろだ。😑
だいたい、当人が私は8時頃までは勤務しておりますキリッ!って言うんだから、社会人の生活も考えたらわかるだろって思うんだけど💧
まぁ過敏に反応して、母子手帳ではなく親子手帳にしろとかいうのもズレてるけどさ。(「母」パートは体重とかを含めた妊娠経過を書くものである。旦那関係ないじゃん妊娠しないんだから)
ただ、母子手帳に関してお花畑だなーと思うのは、母子手帳に赤ちゃんへの愛のメッセージとか書く欄がわらわらあるのがなぁ😑
愛はあるけど、筆まめじゃないんですよ
あと、大好きよ(はぁと)よりクソめんどくさい育児や妊娠中のあれこれが壮絶すぎてお花畑してる余裕はないというか。。いや、むしろ書き残すならそこで求められているような愛のメッセージとかじゃなくてネタになりそうなことがいい(笑)
昨日もさー、1号が一生懸命こぶし大のゴムボール(バスケットボール柄)にこそこそ話しかけてるから何してるのかなぁと思ったら、
「ではー、水晶玉に聞いてみましょう〜、ハイすいすい〜しょうしょう〜、だまだま〜」って小声で言ってた(笑)
ええやん可愛いやん(笑)
仮によ?結婚したら市役所からもらえる夫婦手帳みたいのがあって、「3年目の結婚記念日です。お互いに愛のメッセージを書き残しましょう」とか半年ごとに出てきたらうっざ!ってなんない?なんで対子供ならそれが許されるどころか行政に強く推奨されるんだ💧
話は戻るけど、第一子の妊娠期間の前半はドイツにいたから少しだけドイツの妊婦関係の仕組みも知ってるんだけど、あっちは母手帳と子手帳が別なので、第二子以降も妊娠したら前回と同じ母手帳に追記していくことになる。
母体の健康管理という意味ではそっちのほうが合理的だと思うけど、子供が先天性疾患とかあると妊娠中の記録とかもわりと大事らしいから、どっちがいいかは悩ましいところ。
まぁ、話をさらに戻して社会的なダイバーシティ的な意味では、バリキャリの奥さんがいる家庭なんてそう多くはなくて、大抵旦那さんが大黒柱、奥さんが家事育児+家計の補助的な仕事ってパターンなのよねぇという意味ではいま過渡期なんだろうけどなー。