だいありぃ。

くろねこのつれづれなるにちじょう。

お写真@オランダ・ベルギー

2014-07-26 05:07:43 | 旅行
たび①の、オランダ・ベルギーから今日帰ってきましたー
ハードスケジュール&友人との旅だったのでなかなかヘビィです。まぁへとへとです(汗
やっぱり、一人旅や家族での旅とは違うところが疲れますな。今回はドイツ語圏ではなかったので、英語ぺらぺらな友達にほぼ色々を丸投げしていたため、友達のほうがより疲れたかと思います(汗
私の英語力については、旅行レベル・スモールトークレベルだと聞く方はそんなに苦ではないんだけど、喋るのはだいぶ苦手。解説とかの長文になるとどっちかというとドイツ語のほうが楽だけど、教会については宗教用語がわかんないのでどっちにしてもお手上げです。でもやっぱ、ドイツ語圏が楽だわー。

そんなこんなで、ベルギーでワッフルを食べ損ねた以外はそれなりに楽しく行ってきましたw
ちょこちょこ写真をば。

まず、ロッテルダム。
・・・ここでは、初日にカメラの設定をいじったら戻し方が分からなくなってしまい、写真としてはかっこいいけど記録としては微妙なお写真となってしまいました。(汗)←ホテルに戻ってネットで調べて戻した。。

タワーからの街の風景


翌日は、世界遺産・キンデルダイクの風車を見に、所要時間約1hの船旅。


もう完全に宮崎駿の世界。


案外キンデルダイクで時間を喰ってしまい、その日はブルージュ@ベルギーまで移動して終了。

ブルージュはB&B(Bed&Breakfast)だったんだけど、屋根裏で暑いわ、蚊は居るわ(だいぶ刺された)、ちょっと悲惨な夜でしたorz
選んだの私だからなー。申し訳ないことをした。

ブルージュでは運河クルーズ。


そのあと、街を散策。



旧市街全体が世界遺産に登録されているとかで、確かにほかのヨーロッパの町とは違う雰囲気のある街並みでした。
今回は比較的日本人らしくいろいろ見て回ったので、あんまりまったりする時間がなかったのは少し残念。運河沿いでぼーっと数時間お茶とかしてると楽しかったんじゃないかしら、個人的には。

夜にゲントに移動。ブルージュは結構な田舎度合いでしたが、ゲントはベルギーでも経済状態が良いほうらしく、街も近代的な感じがしました。
ライトアップされた街並みがとてもきれいということで、お疲れでしたが晩御飯をたべて陽が沈むのを待って夜の街を散策。フリーのライブとかやってて、どうもお祭りでもやってるようでした。



帰り、ブリュッセルで乗り換えたけど、なんとなく不穏な雰囲気が漂っていてちょっと怖かった
まぁ、警戒しながら歩いてれば特に問題はない感じではあったんだけど、たぶん荷物から手を放すと悪くすると掏られるなー。と思った。ま、海外は全体としてそういう部分はあるけど。


ちょっと写真撮るのがうまくなってきた?かな?(というか、4日で200枚近く撮ってれば多少はいいのがある(笑))
相変わらず、光の入れ方とかがよくわかんないです(><)
もっと研究しないとー。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

えー。

2014-07-22 14:41:07 | 日常。
電車で暇なので、ドイツ語小話などを(笑)。←なにもしないと寝ちゃう

日本人のドイツ語初学者が最初に笑うのは、

「あ、そう。」

はドイツでもそのまんま通じるということ(笑)

「Ah、so」

とかいて、意味はだいたい一緒。


似たようなのに、「えー、」もあるのに気づくのはもっとあとなんだけど、

「Äh,」

と会話文の文字起こしとかにまれにかいてあって、これは日本語の「えー、こちらの場合ですと…」とかの「えー」と全く同じ。
発音はちょっと口ごもる感じというか、アとエの間の音。

冠頭詞がおなじってのは、なんか嬉しいもので、なんとなくみんなでうふふっと言い合う授業中の風景でした。


あー電車あきたー(--;)
オランダ人うるせー(というか、途中で乗ってきた女の子グループのなかの一人がずーっとしゃべっている)。
早くつかんかなー。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旅第一だん

2014-07-22 10:38:08 | 旅行
今日から怒濤の旅シーズンの始まり。
夏休みだ週末だ家さがしだで、ほぼ一月家を出たり入ったり落ち着かない日々です。

今回は同僚が大陸に遊びに来てるということで、オランダで風車を見て、ベルギーを体感して帰るというコース。

ほぼはじめて、事前に予約して格安で電車に乗るということをやってるので、起きれないんじゃないかと心配で(出発は遅めに設定したんだけどね)夜寝れないという…(--;)

乗り換えありますけど、特急使いまくりで走行時間5時間ですよ?それで、事前割引で税込22ユーロですって。びっくりしちゃう。この国は(この国っちゅーかヨーロッパは)長距離で電車に乗るのは大変お安く済む国ですね。近いと割高なので、日常的には理不尽ですが。それで近いところ(10kmとか!)はみんな自転車でいくのか…(--;)

今日はだいぶ早めに駅について、うむー待ちが長いなー、更に乗る予定だった電車遅れてるなー(汗)と思ってふと見たら、その一本前の電車がもうすぐ来る(゜ロ゜;
駅員さんに、自分の電車指定のチケットをみせて、これでアレに乗っちゃダメ?と聞いたら、おじさん
「んーダメだね…あー、予定の電車は遅れてるのか。どこまでいくの?オランダかーそりゃ先に来る電車に乗りたいねー」
と、とっとと変更手続きをしてくれまして。
「はい、これで先に来る電車に乗れるよ!」
とにっこりチケットを返してくれました。
サービス悪い悪いと噂のドイツ鉄道だけど、そんなに悪くないじゃないか!(笑)

ま、そんなこんなで外国行ってきます(笑)。帰ってきて落ち着いたらレポりますねー。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

BGM&more

2014-07-21 05:30:28 | 日常。
なんとなーくなんですが。
最近、お勉強な本を読んでるとき、BGMが流れてる方が好きで。そっちのほうがなんか集中できるんですよね。

昔は全然だめだったー。勉強しているときに雑音が入るともう全然だめで、音楽聞きながら勉強するとかラジオ聞きながら勉強するとかほんと無理だったんですが。ふっとかけてみたら、とても気持ち良くて、離せなくなってきた。

本気で暗記するとか、気合入れて文章を書くとか、そういうのになるとたぶんまた違うんですが。流れをインプットしたり、原書で本を読んだり(語学上達のため、軽い本)の時は音楽があるとリラックスするみたい。

たぶん、一時スタバとかベローチェとかで勉強してた時の名残なんだよね。だから、カフェっぽい静かなBGMやジャズがいいみたい。洋楽でも邦楽でも、曲が入るとダメ。今はYoutubeにいいのがたくさん落ちているので、適当にそれらをかけながら、陽の入るリビングでコーヒーでも飲みながらまったり読書(今日はがんばった!ドイツ法学入門を一日読んでた!)。うーん優雅。

ちなみに、がんがん陽の当たっている芝生では同居人の学生ちゃん(21歳の金髪ふわふわの女の子)がまったりスペイン語のお勉強をしていた。絵になるんだよねこれが。映画みたい。・・・って、絵にはなるんだけど、丸一日じゅう日に当たってたら、あーた熱射病にならんかい?と余計なことが気になる三十路日本人でした。
こっちの人はほんとに日に当たるのが好きです。冬がほんとに日が照らないから、夏の間に当たっとくんだってね。私も、こっちの知り合いがビタミンD不足を起こして大変だったという話をきいて、ありゃそれはいかんと、最近は北向きの自室から鋭意出るようにしてるんですが、直射日光は苦手です(><)。この前も、友達と遊びに行って一日中外にいたら、どうも目をやられたみたい。途中から頭痛がしてきて、あらー久しぶりにほぼ一日中ドイツ語しゃべって疲れたのかなと思ってたんですが、翌日も引き続き眼だけが痛くて。一日で治ったんで良かったんですが、ちょっとと思ってもサングラスはしないといかんなーと思った。あんま似合わんけど。orz

全然話は飛びますが、今日久しぶりに英語をちょっとだけ使う機会があって。
ドイツ語になれてくるにしたがって、ドイツ語と英語がごっちゃになる機会というのはだんだんなくなってきている(脳内で日本語チャンネル・ドイツ語チャンネル・英語チャンネルの3つを適宜切り替えられるようになってきた。前は日本語チャンネルと外国語チャンネルの2つしかなくて英語とドイツ語がごっちゃになってた)のですが、脳内で、
日本語文(内容を考える)→ドイツ語に文をそのまんま変換→ドイツ語の文から英語を考える
という三段活用が起きてて驚いた。
自分でも今後どうなるのかよくわからんけど、脳って面白いなと思ったw

そうなってみてやっぱり思うけど、英語とドイツ語ってやっぱ近いよねっと。オランダ語も近いらしい・・・っていうか、かなりドイツ語寄りかも。発音とか冠詞とかは違うので、書いたり話したりはできないけど、読む方は5~6行の簡単なオランダ語だったらだいたい意味が取れる。ただ、オランダ人って世界一英語が得意な国民なのであんま意味ないんだ、オランダ語勉強しても(汗


さて、来週から怒涛の外出三昧です。体力もつかぁ?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コミック!

2014-07-17 00:18:48 | 日常。


街中まででてきたついでに、気になってたコミックショップにいってみました。


店頭はアメリカンやらドイツの昔ながらの?コミックがたくさんあって、子供向けかな?と思いましたが、
奥(店の奥側ほぼ半分)には日本の漫画がたくさんあって、ときめいてしまった。小学生くらいの男の子が

「俺ねー、これ持ってる!これも!これも!」←ワンピースの単行本
「すげー。いいなー」

とか話してて、あ、私無理だ的な。(笑)@10年ほど前にワンピースから撤退

あと、コナンとか、ヘタリアとか、チーズスイートホームとか、いっぱいあって、思わず読み始める三十路。(汗
ヘタリアやっぱ面白れぇ。

日本語の漫画はさすがになかったなぁ。あと、大人はほぼ居なかったです。こっちの人が電車の中とかで読んでるの、本だもんなぁ。漫画はほとんど見たことがないです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドイツ・トイレ事情

2014-07-16 18:51:16 | 日常。
 海外と日本で大きく違うのがトイレ(らしい。オランダ含めまだ3か国しか行ったことがないので、よくしらん)。
 ということでトイレ事情です。苦手な人はスルーしてくださいね。

 新婚旅行先のフィリピンの街中のトイレは酷かった・・・orz


 ドイツは一般的に綺麗な方だと思います。ウォシュレットは高級ホテルを含め見たことはないけど、ちょっと高めのレストラン(と言っても夜飲み食いして20ユーロ≒3000円弱前後)とかだと便座除菌するスプレーとかついてるときも結構あるし、そうじゃなくても、大半がとてもきれいに掃除がしてあります。洗面所にはほぼ確実にエアータオルか紙タオルが用意してあるし。さすが、質実剛健の国ドイツ。日本と清潔感についての感覚はそうそう変わらない、というか、人によっては日本人より綺麗好き。私が雑なだけかもしれんけど。

 デパートや駅なんかの外トイレは、基本チップ制またはコイン制です。入口に門番のように座っているおばちゃんおっさんがいて、その人に50セントとか20セントとか渡して入る(その代りそのおばさんおっちゃんがこまめに中をのぞいて清潔感を保ってくれる)パターンと、入口に映画館か遊園地のようなバーがついていてコインを入れるとゲートが開くパターンとあります。

 おっどろいたのは、あれどこの駅だったかなぁ。入ったら便座がぬれてるんですよ。何なのこれ???とすごい微妙な気分になりながら比較的乾いているところを探して、(中略)流したら、なんと、自動でブラシが降りてきて便座を流水洗浄しだした(滝汗)
 そりゃ、便座濡れますよね。乾燥機がついてるわけじゃないんだもん。爆

 飲食店ではお客さんはトイレ無料、トイレだけの人は利用料払ってね、ってパターンが一番多いかも。なので、飲食店に入ったらある程度済ませておかないと難民になります。^^;


 そして、一般家庭では、、、

 びっくりしたよあたし。

 こんなんです。↓
 
 ※画像は、Amazon.deからのキャプチャ

 なんでこっちの方向に進化した?

 無駄にカラフルというか、蓋とか便座とかに絵や写真がデコってあるんですよね。いやー驚いたねこれは。
 ホームセンターとかいくと、日本でお風呂のタイルとか木材とか照明のサンプルが壁にかかってるじゃない?あれと同じレベルで、トイレの蓋が壁に並んでるんですよ(汗

 この国寒いでしょ?なんで暖かい便座とかそっちの方向に進まないで、デコった

 謎だ。。。orz
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Zwei Ohr Küken

2014-07-14 19:37:24 | 語学
こっちの友人に誕生日プレゼントにもらったのは、DVD!
Zweiohrküken(二つ耳のあるひよこ)という映画。

「こっちの人にすごく人気のある映画でねー、これ第2作なの!ぜひ見てみてね!」

いや、ドイツ語オンリーじゃわからんやろとしばらく敬遠してたのですが(DVDが再生できなかったというのもある・・・)、この度日本から旦那がDVDをたくさん持ってきてくれるというのでDVDプレイヤーをインストールしたついでにパッケージを開けてみた。

耳だけでは理解できる気がしないので、聴覚障碍者用のドイツ語字幕を併用して一回目鑑賞終了。

・・・なんだこれ。面白いじゃないか(爆)

内容はラブコメディー

理解度は、なんとなく半分前後。簡単なシーン(子供との会話とか、ただのラブラブトークとか、あと単にゆっくり話しているところとか)はほぼわかるけど、喧嘩してるシーンとかは概要しかわからん。ただ、何が起きているのかわからないシーンはほとんどなかったので、全然楽しめました。もう何回かみてみよーっと。あと第1作も見てみる!

外人的に面白かったところは、

・痴話げんかで彼氏が彼女に怒られた(私は「彼女が彼のだらしなさについて怒っている」のは分かったけど、5分ほどの長台詞の内容は早すぎて詳細が理解できなかった)あと、彼氏が男友達に愚痴るシーン

  彼氏「あんな怒られてもう俺、機嫌取るしかないわけよ」
  友達「で、何について怒られたわけ?」
  彼氏「・・・いっぱい言われすぎてよく解んなかった

 あんたも解らんかったんかい!爆

・彼女とパーティーに行く準備をしていて、彼女が着るものに迷うシーン。※彼氏はいい加減待ちくたびれている。

 彼女「ねーねー、どっちの靴がいいと思う?」
 彼氏「右かなぁ。」
 彼女「えー、右なの?」
 彼氏「左でもいいと思うよ。」
 彼女「ちゃんと考えてよ。」
 彼氏「僕はどっちでもいいと思うんだけど」
 彼女「どっち?」
 彼氏「さっき右って言ったじゃん。。。」
 彼女「わかった、あなたがそういうなら右にする。でもそうすると服と合わない気がするからちょっと服変えてくる」
 彼氏「もう時間ないってば!」

 この辺はどの国でもいっしょなのね。(笑)


あんま海外ドラマとか見ない私としては、こっちの文化が垣間見れるのもちょっと面白かったです。
たとえば、
主演の二人は同棲してる設定なのだけど、彼女の学生時代の友達(男性、ちょっとワイルド系イケメン)が海外から帰ってきてしばらく家がないということで、彼女がうちに泊まれば?と彼氏の了承を得ずに許可してしまうところで、彼氏が彼女を物陰に引っ張り込んで、

彼氏「ちょっと待てよ。どこに寝てもらうんだよ」
彼女「カウチがあるでしょ?」
彼氏「カウチって、、、ドアがないんだぞ?」

え、ドアとかそういう問題なんですかって感じ。
※うまく訳せないんだけど、ニュアンスとしては「カウチと俺たちの寝室との間を遮るドアがないだろ?」って感じ。

今の家も下宿というかシェアハウスというかなんで、なんとなくこっちの人の「家」の観念と日本の「家」の観念の違いってのがあるなーと思ってたんですが、↑が象徴的に感覚の違いを表していると思いました。
寝室を一歩出ればそこはある程度共有スペース感覚なのね。なんちゅーか、長屋に近い。トイレやら台所やら水場は外にあって、訪問客も家人がいなくてもほとんど遠慮なく入ってくるし、共有スペースまで異性同性関係なくたくさん友人を呼んできたりも平気でやる。一方で、ドアの内側は各個人のもので、必要がない限り入らないし、とても親しくないと入れない。
そいえば、この前見に行ったお城で、謁見の間のほかに謁見の寝室(!)ってのがあったな。本来の寝室とは別に、謁見の場としての寝室をわざわざ作るんだそうです。「あなたとは心の垣根がないので、寝室まで呼ぶんですよ」というポーズのためですね。初夜やら出産やらが家臣の当然の権利として見物になってたフランスとはだいぶ違う文化だと思います。

こういう感覚はヨーロッパ内でも国によって違うらしくて、寝室までオープンにしてはじめてお友達!プライベートなにそれ美味しいの?という国もあり、濃淡さまざまなようです。


さてさて。いやはや、DVD二回見たらもうちょっと理解できるかな?^^
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ワールドカップ優勝!

2014-07-14 06:45:30 | 日常。
 現在(ドイツ時間の23時半過ぎ)、祝砲と爆竹とクラクションと花火と興奮した人々の話声で結構うるさ・・・もとい、にぎやかです。@いつもはとても静かな住宅地。

 ということで、全然興味はないんですが、その大騒ぎで「あ、ワールドカップ優勝したのね」とわかるという・・・(笑)

 当地に来た年にワールドカップ優勝するってのもなんかのご縁ですかね、とも思うんですが、、、もうちょっと興味があれば楽しいんだろうなぁ。なんせ始まるまでどこでいつやるかすら知らなかったので
 知り合いの当地の日本人なんか、ブンデスリーガの試合を見るのがこちらに来てからの一番の楽しみ!という人で、半年以上前に渡独したのにワールドカップを見るためにこの際テレビを導入したという。。。^^;

 メモ的に当地のワールドカップ観戦状況をまとめておくと、

 ・あんま興味なさそうな人でも、結構家族や友人宅で集まって試合観戦。
 ・ほぼすべての飲食店(高級おフレンチ的店を除く)が中継を行い、ドイツ国旗を身に着けた(Tシャツや旗なんかはもちろん、レイやブレスレット、ネイルアート等々も)人々が店内や飲食店のテラスに集まって全力で鑑賞。
 ・点数を入れたら力いっぱい騒ぐ。たまにクラクションとか鳴らしてみる。
 ・試合に勝ったらしばらく祝砲、爆竹、クラクションが鳴り響く。あと勿論歓声も。
 ・優勝すると花火も上がる←たった今

 日本だとここまではないので、やー驚いた。@あんま気にせずに生きてきた

 日本人は同調圧力がとか言うけど、絶対嘘だー。サッカーあんま興味ないんよというと、もうなんというか異人種を見るような(いや、異人種なのはお互い重々承知だが、もうなんというか「なんて言うか、あり得ないんだけど」的な)目で見られる。

 いやはや。次回居られないのが若干残念です。(でも、ずっとたぶんサッカーの勉強はしないんだろうな。(笑))
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日曜日はお店がお休み

2014-07-13 06:02:33 | 日常。
どーも、ニュースのない日々を送っております。(笑)

前回の記事で触れた試験にはそれなりの成績で合格。まぁ、出題範囲もはっきりしてたし、出る問題も一部激しい示唆があったこったし、あんなもんでしょう。万一カンが外れまくっていたら無理だなと思ったけど、よかったよかった。(汗)
あとは大学のほうの結果待ちです。

んで、今週は比較的のんびり。新しいタンデム(日本語学びたいドイツ人とお話しする)パートナーと会ったりとか。・・・20歳前後の男の子と何を話せばいいんだ?(汗)彼女が日本人らしいのだが、それだったら彼女と日本語で話せばいいじゃないか!!!←結局私もドイツ語で話してたし、日本語話したい?って聞いたら「いや、今日は時間がないのでいいです次回で・・・」って言うし(笑)

最近は相変わらず寒いんですが(個人的には、、、みんなTシャツ着てるけど・・・)、食べ物としては、ドイツの春の味覚、シュパーゲルもほぼ終わってしまい、メロンとかすいかとか出てきていよいよ夏、らしい。寒いけど(汗
あと、最近は果物でチェリーがそろそろ終わりで、桃がでてきてます。今日は、ネクタリン買ってみた。めっちゃうまかった!1kg1,3ユーロくらい(200円切る)です。ネクタリンって日本じゃあまり見かけない気がするけど、そいえば子供のころえっらい濃い桃ジュースの名前がネクタリンで、だいっ好きだったのですよ。同じ味がしました。懐かしい。。。
あと、日本では見たことのない平ぺったい桃がよく売っています。いまググったら、直訳すると「平たい桃」という奴らしく、日本の白桃に近い味がするとか。今度買ってみるか。

ていうか、チーズと果物(と、アルコール)がないと生きていけない(果物の代わりに果物入りヨーグルトorゼリーでも1日くらいはもつ)私としては、この国の(アルコールと)乳製品と果物の安さは本当に嬉しい!!乳製品や果物は下手したら2/5くらいじゃないでしょうか。誰も止める人もいないので見境なく買っては食べています(苦笑)ほんと果物って美味しいよね・・・

問題は、っていうかやっと本題に入るけど、ヨーロッパのご多分に漏れず、この国も日祝日はお店が休みなのよねー
みんなが休むときは休む!ってのもあるんだけど、やっぱりキリスト教国だからだと思う。日曜日は安息日なのだ。
(この前は、カトリックの州だけのお休みってのがあった。カトリックの祝日だけど、プロテスタントでは祝わないんだってさ。んで、みんなプロテスタントの州に行ってお買い物をするらしい(笑))
土曜日もスーパーは閉店間際には生鮮品を仕舞っちゃってるから(閉店間際50パーセントオフなんてしない。次の開店日に当然のように出すのだ。)、野菜や果物、量り売りのチーズや肉を買うにはちょっと早めにいかないとな感じ。・・・最近面倒で量り売りのチーズとか肉とかあんま買ってないのだけど。^^;
日祝日に開店しているのは、ガソリンスタンド、キオスク(両方とも、売り場は日本でたとえるなら昔ながらのタバコ屋さん兼しょぼいコンビニみたいな。)、あとは大きい駅の駅ナカ(この国は改札というものがないので、駅構内?)。あとは、大きい都市では日曜日の午後数時間だけデパートや商店街が開いているときもある。14時~16時とか。

ので、平日+土曜日に買い込んでおかないと後が大変なんですよね。ま、日祝といってもレストランやカフェは開いているので、どうにでもなるといえばなるのですけれども。買ってなかった!まずい!ってなった時に買えるところはそう多くはない。+高い。

こういうものだと聞いていたし、まぁ郷に入っては郷に従う部分もありますので、我慢できないかっちゅーとそういうわけでもないんですが、めんどっちーっちゃめんどっちい。普通ならまだいいんですが、土曜にお出かけの予定があったり、月曜までお休みだったりすると、二日分三日分を前日までに買っとかないといかんというわけで。お出かけの前なんかは忘れがちなんですよね。備蓄食料が多いほうなので忘れても大丈夫っちゃ大丈夫なのですが、ちょっと物足りないことも。^^;


さて、来週は何をしようかなー。もういい加減待ちが解除になりそうな気がするんですが。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

VSアラブ系

2014-07-05 05:55:45 | 日常。
 先日、語学学校の卒業試験でした。

 ちっちゃいところなので、ゆるゆる試験だったのですが(先生が20分だか遅刻したりとか、、、後からめっちゃ言い訳してたけど・・・)、

 ・・・試験中、こっちが必死こいて問題解いてるのにアラブ系男子2名がうるさい!


 母語でしゃべってるから何言ってるかわかんないけど、端々に出てくるドイツ語の単語を繋げると、雑談+わかんない単語を聞いたりしてるみたい・・・?

 想定してたより問題がむつかしくて焦っているこっちの身にもなれコラ!とイラッとして、それでも丁寧に

 「静かにしてもらえます?」

 と言ったら、「は?」と返され(汗

 ↑アラブ系に日本語訛りのドイツ語はとっっっても理解されにくい。お互い様だが。

 彼はもう数年こっちに住んでいるらしく、少なくとも喋りはぺらぺら。ただ、ドイツ語の先生に言わせると「しゃべれるけど、文法のレベルが結構低いから筆記試験では壊滅的だと思う」とのこと。(そういうことをよく愚痴ってくる先生である。。。私も裏で何言われてるだーか 苦笑)


 それで、あんましゃべらない+発音の悪い(彼的には)私をちょっと舐めていたところがあったようで・・・

 「・・・試験中なんで、しゃべんないでください」と言葉を変えて言ったら、

 「俺のかーちゃんかよ、お前

 ですって(汗

 まぁ外国語なんで、「あなたは僕のお母さんのようですね」と言いたかったのかどうかは語気で判断するしかないのですが、私は少なくともそう聞こえた


 っあーーーー、怖かった!!


 そりゃ怖いよー。日本でも高校生か浪人生かその辺の子ににらまれてそんなこと言われたら怖いもん。(滝汗)
 アラブ系は普通にしてても怖いのに、若干凄まれた日にはアナタ。。。


 ただ、こえーよーという感情を表に出さない(目が細いから出にくい・・・って誰がやねん)お仕事を学生の頃から(塾講師とか。)していたのが功を奏したか、いやん、と思ったのはばれなかったらしく、その後静かにしててくれました。我ながら気が強くてよかった。^^;


 とーりあえず、語学地獄からは解放です!!もちろん上達はまだまだまだまだ必要ですが、語学学校に行って成績を修めなければならないという状況からは脱出しました。どっちかってーと、もっと人と話したり、色々資料を読み込んだり、そういう実践的なことに力を入れないとなぁ。文法はもう散々やったー^^(終わった端から細かいところを忘れていくけど)

 そろそろ夏休み期間です。引っ越しも控えていそうですが、それでも結構スケジュールに余裕があるので、・・・旅かなぁ。合間に色々日本ではできないことにもチャレンジしたいですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする