ですかね、そろそろ。
準備は佳境かと思われます。
今でこそ凹んだりハイになったり凹んだりしながら、周りの助けを借りまくってもうだいぶ債務超過状態でほんと皆さんありがとうございます状態ながら、首にならないところ(と干されていないところ)を見るとなんとかかんとかそれなりに仕事してるくろねこですが、もう5、6年も前になりますが官庁訪問してたわけです、はい。(←概数ではなく、官庁訪問二回やってる人)
何回か書いた気もするけど、一年目はなんていうか、空気に圧倒されてしまって全っ然駄目ダメでした。東京に所在がある大学だとそれなりにサークルOBとかゼミOBとかが何やかんやと関わりがあったりするのかねー。うぶ且つちんけな田舎の大学生だったくろねこ氏はそもそも論的に世間話の時点でがっちがちに緊張してしまい、議論をすれば自説を滔滔と・・・もといつっかかりもっかかり台本のように読んでいる状態で、それはもう箸にも棒にも引っかからなかったであろうことは十分今の僕からは想像がつくわけですよ。今でも最初から議論をぶっとばしていくタイプではなくて、5回ウラくらいから球がバットに当たり始めるタイプですし。んで8回か9回くらいの勝負所には間に合わせるんだけど、甲子園のサイレンが鳴り終わる前に(c岩鬼@ドカベン)とか無理。
2年目はじゃー何で?っていうと、僕にもよく分かんないんですが、大学の先生とかに突撃取材かましたり、日曜2次試験月曜夕方まで説明会でそれから非専門分野の大学院ゼミ発表資料を一から2通作ってあとは勢いとハッタリでゼミをこなしたり、ってやってたんでくそ度胸ついたかな?あと、ダメだったら院もう一年普通に行ってM2で就活すればいいやと思ってて多少は気が楽でしたが。
あと、頭の体操は十分していきましたね。田舎の学生は、同じようなことを話したり考えたりする相手がなかなか居ないんで、東京に所在が(以下略)とか公共政策大学院とかの人がナチュラルに志望者会とか予備校とかで議論しながら身につけていくような知識であるとか、思考回路って意識しないと手に入らなくて。
あ、でも田舎にいることが悪いことかっていうとそうとばかりは言えなくて、今でもそうなんだけど自信を持って
「んなこと実現できんの首都圏育ちエリート育ちの君らだけじゃん」
とさらっとぶった切ることが可能
首都圏しか見えてないような行政してんじゃねーすよ、と偉い人にも言い切れる(言い方は大人なので考えましょう)のは田舎で大学院まで出た奴の凄みだと自負しています。
ほんとねー、分権とかねー、町役場行って1年間くらい何が起きてるか見てきてから言えと。
いえ、小役人なんで上司手伝って条文は多分作りますよ?それで権限移譲するのも義務づけ枠づけなくすのも形だけなら出来るけどさ、回らない制度にしても仕方があるまい。小さい自治体なら人手もたりないし、正直しがらみとか○○先生とか××会社のご機嫌が・・・とかわさわさある。
ほんとに机上の空論に近いんだよなー。どうせ、数としてどれくらい「官僚の抵抗を抑えた」かがニュースになるだけで、哲学論としても実務論としても本当に国として見るべきでないものを見ていたのか、国に残しておく必要があるものは本当にないのか、という本質はだれも議論しないんだろ?適当だなー、政治って。
話ずれたorz
あー、役人が政策論やることに意味があるのか?って話あると思うけど、わたしは意味があると思っていて、
何せ、行政のプロになるわけだから、先週の話で言うと、ご飯炊けなきゃいい米も水も判断つかないじゃない。僕らも当然できあがりは予想できますけど、決めるのは殿でございましょ、というのがないと必要なバックアップなんて当然出来なくて。私が部下として一番気をつけているのは、上司が次にどう動くかということだし、それにはどういうバックアップが必要かということ。今もそうだけど、私の場合だいたいにおいて上司の方が出来る人なので、私が教わることが果てしなく多いんだが、雑務まで上司にさせないようにというのが今までのところ。最近更に上を目指せという感じになってきて正直求められてるものの輪郭が掴めねー!!!わかんねー!!!!おとーちゃん(←最近の上司の綽名)僕頑張るから見捨てないでー!!!!
あら、心の叫びが。
来月語学の試験なのに勉強が追いつかなくて泣いちゃいそうです。こっちも現在壁・壁・壁全然聞き取れないし、覚えたモノも応用が利かなくて、当たり前なんだけど丸暗記してるだけだから。あーやっと3格・4格代名詞は使えるようになってきたかも・・・@前回の壁
・・・。
ま、これだけ抱えてりゃ焦りますわな。
たぶん時が解決します。亀さんでもうさちゃんでもいいからとりあえず壁にぶつかったらぶつかったでちょっとずつツルハシで掘ってくしかないんだから、飛び道具がない以上。
準備は佳境かと思われます。
今でこそ凹んだりハイになったり凹んだりしながら、周りの助けを借りまくってもうだいぶ債務超過状態でほんと皆さんありがとうございます状態ながら、首にならないところ(と干されていないところ)を見るとなんとかかんとかそれなりに仕事してるくろねこですが、もう5、6年も前になりますが官庁訪問してたわけです、はい。(←概数ではなく、官庁訪問二回やってる人)
何回か書いた気もするけど、一年目はなんていうか、空気に圧倒されてしまって全っ然駄目ダメでした。東京に所在がある大学だとそれなりにサークルOBとかゼミOBとかが何やかんやと関わりがあったりするのかねー。うぶ且つちんけな田舎の大学生だったくろねこ氏はそもそも論的に世間話の時点でがっちがちに緊張してしまい、議論をすれば自説を滔滔と・・・もといつっかかりもっかかり台本のように読んでいる状態で、それはもう箸にも棒にも引っかからなかったであろうことは十分今の僕からは想像がつくわけですよ。今でも最初から議論をぶっとばしていくタイプではなくて、5回ウラくらいから球がバットに当たり始めるタイプですし。んで8回か9回くらいの勝負所には間に合わせるんだけど、甲子園のサイレンが鳴り終わる前に(c岩鬼@ドカベン)とか無理。
2年目はじゃー何で?っていうと、僕にもよく分かんないんですが、大学の先生とかに突撃取材かましたり、日曜2次試験月曜夕方まで説明会でそれから非専門分野の大学院ゼミ発表資料を一から2通作ってあとは勢いとハッタリでゼミをこなしたり、ってやってたんでくそ度胸ついたかな?あと、ダメだったら院もう一年普通に行ってM2で就活すればいいやと思ってて多少は気が楽でしたが。
あと、頭の体操は十分していきましたね。田舎の学生は、同じようなことを話したり考えたりする相手がなかなか居ないんで、東京に所在が(以下略)とか公共政策大学院とかの人がナチュラルに志望者会とか予備校とかで議論しながら身につけていくような知識であるとか、思考回路って意識しないと手に入らなくて。
あ、でも田舎にいることが悪いことかっていうとそうとばかりは言えなくて、今でもそうなんだけど自信を持って
「んなこと実現できんの首都圏育ちエリート育ちの君らだけじゃん」
とさらっとぶった切ることが可能
首都圏しか見えてないような行政してんじゃねーすよ、と偉い人にも言い切れる(言い方は大人なので考えましょう)のは田舎で大学院まで出た奴の凄みだと自負しています。
ほんとねー、分権とかねー、町役場行って1年間くらい何が起きてるか見てきてから言えと。
いえ、小役人なんで上司手伝って条文は多分作りますよ?それで権限移譲するのも義務づけ枠づけなくすのも形だけなら出来るけどさ、回らない制度にしても仕方があるまい。小さい自治体なら人手もたりないし、正直しがらみとか○○先生とか××会社のご機嫌が・・・とかわさわさある。
ほんとに机上の空論に近いんだよなー。どうせ、数としてどれくらい「官僚の抵抗を抑えた」かがニュースになるだけで、哲学論としても実務論としても本当に国として見るべきでないものを見ていたのか、国に残しておく必要があるものは本当にないのか、という本質はだれも議論しないんだろ?適当だなー、政治って。
話ずれたorz
あー、役人が政策論やることに意味があるのか?って話あると思うけど、わたしは意味があると思っていて、
何せ、行政のプロになるわけだから、先週の話で言うと、ご飯炊けなきゃいい米も水も判断つかないじゃない。僕らも当然できあがりは予想できますけど、決めるのは殿でございましょ、というのがないと必要なバックアップなんて当然出来なくて。私が部下として一番気をつけているのは、上司が次にどう動くかということだし、それにはどういうバックアップが必要かということ。今もそうだけど、私の場合だいたいにおいて上司の方が出来る人なので、私が教わることが果てしなく多いんだが、雑務まで上司にさせないようにというのが今までのところ。最近更に上を目指せという感じになってきて正直求められてるものの輪郭が掴めねー!!!わかんねー!!!!おとーちゃん(←最近の上司の綽名)僕頑張るから見捨てないでー!!!!
あら、心の叫びが。
来月語学の試験なのに勉強が追いつかなくて泣いちゃいそうです。こっちも現在壁・壁・壁全然聞き取れないし、覚えたモノも応用が利かなくて、当たり前なんだけど丸暗記してるだけだから。あーやっと3格・4格代名詞は使えるようになってきたかも・・・@前回の壁
・・・。
ま、これだけ抱えてりゃ焦りますわな。
たぶん時が解決します。亀さんでもうさちゃんでもいいからとりあえず壁にぶつかったらぶつかったでちょっとずつツルハシで掘ってくしかないんだから、飛び道具がない以上。