先日、一号に説教くらいまして。
ついでに裏側の雑さ加減がヤバい(笑)この穴は製造当初からついていたらしい、今なら検査ではねられるわなー。
「ママ、一号ちゃんと同じくらいに寝た方がいいよ。最近朝ちゃんと起きれてないじゃん。」
いやまぁ、夜更かししてるのは否定しないけど(別に大した用事があるわけでもなく)、起きれないのは二号が夜中に起きちゃうとかいろいろ要因がね……
「でもさ、早く寝た方が早く起きれるよ。夜中起きちゃっても。」
……お説ごもっともです。
はよ寝らんと。汗
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DēL◯nghiのコンベクションオーブンを買って早3ヶ月。
揚げ物とかの温め直しがヤバい。(語彙力)
何なら揚げたてより美味しいかも、というレベルに仕上がるので、元には戻れません。
グリルもうまうまーで、鶏ももの照り焼きとか野菜のグリルとか、もうフライパンでやる意味を見いだせないレベル。今日は旦那が遅かったので晩酌ぅ~🍶💕と、魚屋さんの鱧天をちんして食べたけどうまぁ……でした💕💕💕
あえて言えばちょーっと小さいかなぁ、パン四枚同時に焼けるし鶏のモモ肉もあまり大きくなければ二枚焼けるけど、それでいっぱいいっぱいなので家族四人ぶんのごはんには足りるときも足りないときもあり、という感じ。焼き鳥とかは二回に分けないと入らないかな。
一方でアイ◯スオーヤマの電子レンジは愚直というか、とりあえず指示されたぶん温めますので!という感じ。ボタンが押しにくいのが毎度あーもう!って感じですが、さすがに3ヶ月以上たつと慣れてきた。まぁ、蒸し系はラップかシリコンスチーマーでやるので、ちょっと時間がかかること以外は性能の差なんか大したことないんだなーという点ではコスパには納得。しかし、ボタンそのものがめちゃめちゃ押しにくいのに加え、一動作では「1分温め」、2動作では「1分半温め(ごはんor飲み物)or4分温め(お弁当)」のどちらかしかできないのはどうにかならんのか。というか、ごはんとか飲み物とか言ってないでもういっそ1分・2分・3分・4分の短縮ボタンをつけたらどうか?
ただ、発見としては電子レンジではそう大して庫内は汚れないんだなーという。焦げたりくっついたりは基本オーブンです。
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近所の古道具屋で、わりと新しいらしい有田焼(染付)の七寸皿を買いました。
元値1500円のところ、大したもんじゃないし五枚買うなら6000円といわれて即決したもの(つまり写真以外にも三枚ある)ですが、割とよかった。
一応手書きなのだけど、女性店主(たぶん)曰く「量産品だから雑なのよ!」とのことで、絵付けも適当だしちょっとくらいの凸凹や生地のムラは気にしない、というおおらかな(?)モノなのだけど、なんか一枚の絵付けが伸び伸びとしていて、一目で気に入って。写真の左側です。
残り四枚はおまけというか、まぁ、揃ってるのが欲しかったし。しかし、改めて見るとたしかに基本の意匠は同じなんだけど、それぞれ差がありすぎてびっくりだわ。
ついでに裏側の雑さ加減がヤバい(笑)この穴は製造当初からついていたらしい、今なら検査ではねられるわなー。
一応料理担当なので、モノが良いものかどうか、という視線以外に、ごはんを乗せてどうか、という視点でも見るので、アンティークの伊万里焼とかによくある色絵(赤とか金とか入ってるもの)はちょっと苦手。
お刺身とか肉じゃがとかなら映えるので鉢は大小関わらずあっても良いと思うけど、いま欲しいのはワンプレートごはん兼いろいろ雑多に取り分ける用の大きめの皿なので、色絵はまぁ悪くはないんだけど、趣味じゃない。
色絵はとてもパワーというか迫力のあるものなので、なんか適当なおかず乗せると負けそうな気がする。野菜炒めとか。
染付は藍一色なので、場合によっては寂しくなるけど、和洋とわず何でも乗せてみー、的な適応力の高さがある、と個人的に思うわけで、値段関係なく、そういう、日々のごはんが乗ってるとこが想像できる器が好き。
とりあえず昨日のカオマンガイもどきは大変綺麗に映えたので買ってよかったなーと思いました。このお値段なら遠慮なく食洗機に入れられるし~。
話はちょっと違うけど、器を見に行ってぱっと手でサイズみて7寸ですねーとか、この辺は伊万里ですよねーとかこの模様は最近の小石原かと思ったーとかいうと「よくご存じですね!」とか言われる定番の営業トーク(笑)。
先述のとおり器は感覚で選ぶ程度で、自分の焼き物の知識は門前の小僧の爪の垢くらいと自覚があるので、ハイハイと聞き流しているけど、親からちょいちょい聞いた知識ってなんとなく蓄積されていくものなんだな、と思う今日この頃。