だいありぃ。

くろねこのつれづれなるにちじょう。

何書いてもダメだこりゃ

2020-03-05 15:33:07 | 日常。
ここ十日ほど、いろいろ書きたいことはあって書いてはみたものの、どうもうまく伝えられずにボツになっている日記が山積しております💦💦

ま、とりあえず、元気です。🙋
このブログでは、極力コロナ関係に触れないで進行します。

私はいいんだけど、マスクなくて花粉症の旦那が辛そう😶ってくらいかな。書けるのは。

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子供がはまってる歌で、そのまま書くとちょっと支障があるかもなのでニュアンスを拾って書くと、

一人でいたらつまんないから、みんなで遊ぼうよきっと楽しいよ

みたいな歌詞があり。


まぁ、小学生になったら友達100人できるかなーみたいな、昔からよくある歌詞ではあるんだけど、よく考えたらぼっちには失礼な歌だよね!と思ったり😅💦💦

今でこそそこそこ友達もいますが、子供のころは周りの大半と合わなくて、この手の言説に毎度傷ついていました。

今から考えたら、「このクラスに仲良しのお友達はいますか」なんていう四月定番の質問はくそ食らえだと言えます。

学力も考え方も経済面も違う、ただ同じ地域に住んで先生方が適当に分けたクラス、男女あわせて30人やそこらに当たりが潜んでいる確率は非っ常~~~に少ない😑

ある程度そのあたりが均質なはずの高校以降でも、家を行き来するような友達になるのは5%を切ります。いや、協調性のなさに定評のある私ならではの数字かもしれませんが。

で、気の合わない人といるよりは一人の方が絶対楽しい。

でもそういうこと言うと日本では異端か、または友達のできない可哀想な人の強がりか、はたまた苛めにでもあいました?大丈夫だよ!復帰できるよ!!みたいな扱いなんだよなぁ😒


ええやん、一人のほうが楽しい時期だってあったって。

うがった見方をすれば、あの異様なまでの友達圧力は、大人の管理のしやすさなんだろうなぁ、とも思えます。

「○○ちゃんに言っといて」「体操二人で組んで」「修学旅行はグループ行動して」というやつ。

一人一人に対応してたら回らないから、なんとかグループ作らせようという。


まぁ、そんなことを言う大人は多くないと思うので、別に友達なんか無理に作らんでええんやで、とは子供たちにはなんとなく伝えておこうかな、と思ったり。

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家に遊びに来てくれた、私の数少ない(?)友人から、電車のアナウンスや音(踏切とか走行とか連結とか)の出る絵本というか図鑑を貰った一号。

最初はただ音を出して喜んでいるだけだったのですが……

いや、その時点で
本「ガタンガタン、ガタンガタン」
一号「いまのはすれ違い!」
大人たち「「……えっと、走行とすれ違いって違うの?」」
一号「すれ違いは二台だよ?」(聞いたら分かるやん、という顔)

とかやってましたが、とうとう先日から、

「このでんしゃは、せんだい、もりおか、いわてぬまくない、にのへ、はちのへ、しちのへとわだ、しゅうてん・しんあおもりにとまります」

とか真似し出した😵

挙げ句、まだつたない平仮名読みを駆使して解説を拾い読みしては

「ままー、これとこれ、どっちもにいがたって書いてるー。おなじでんしゃ?」

とかおっしゃる。


ママさー、絵本を読みたくて平仮名覚えるパターンは想定してたけど、まさか女子の君が、電車の走行範囲を知りたくて平仮名使えるようになるとは思ってなかったわー😱

まぁ、この前ショートカットにしたのもあり、トーマスのお洋服着て公園で遊んでたら小さい子連れのお母さんに「お兄ちゃん(一号)のお邪魔になってるよ!」とか言われてるしなぁ、眉毛が完全に男眉だもんなぁ💦💦

まぁ、使えるもんは使えと、日本地図出してきて路線図見ながら「こっちは「羽越」だから山形までしか行かないけど、こっちは秋田まで行くから違う電車じゃない?」と旧国名や地名を小出しにしながら応答する親もそれを助長している気はする(笑)

落ち着いたらいろいろ乗りに連れてってやらにゃだろうなぁ💦💦
二号も楽しめりゃいいけど。

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「一号ちゃんが一番だよ!」

と、なんの根拠もなく全てにおいて堂々とのたまう一号に、この根拠なき自信はどーしたもんだろかと頭を抱えてしばし。

「三歳までに自己肯定感をいかに伸ばすかが非認知能力の云々」

という記事を読んで、うんうんそうよねー、と頷いたついでにはっと気づいた。


……あ、成功してんじゃん(笑)

いや、一番!ってのがほんとに自己肯定感なのか、専門的なことは知らんけど。💦💦
コメント
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