だいありぃ。

くろねこのつれづれなるにちじょう。

ビザ2

2014-09-30 08:58:15 | 日常。
・・・まさか、続くとは。orz ←そしてまだ続く予定


予約の日、いってきましたー

何も持ってこいって言われてないけど、一応必要書類は持っていくことに。

当日は朝から雨。
翌日から下半期いっぱい有効のバスチケットはあるけど、使ったら無賃乗車になるので、1日チケットを購入。←他にもいろいろ使う予定が


こんにちはー

「じゃ、必要書類を出してください」

…要るんかい。

「あと、写真と所属証明書Bを。」

…聞いてねーよ(゜゜;)

「今日もってきてないです。聞いてないし←ぼそっ

「はぁだったら次の期日をセットするしかありませんね。来週金曜日は?」

「ちょっと無理ですね。ていうか私の滞在許可証は今日まで…」
「それは延長しました。書類のチェックが必要だと言ってるんです
↑私が話してるとこに被せてきた

「あー、でしたら来週前半なら。」
「来週前半は予約でいっぱいですが?」

「…では、再来週火曜日でどうですか。」
「では、そうしましょう。9時30分に。」←妙に機嫌悪い
「9時半ですね?」
「9時30分です。」
「それはつまりだから、9時半てことですよね?」
「そうですね。」←愛想ない

うん。
これがうわさに聞く「極端に愛想の悪いドイツ人接客」の一端か。
というか、普通に考えて、市役所の窓口(外国人担当)なんてそんな人間力の高いやつ置かないか。
日本でこんなことやったらクレーマーが大挙して押し寄せて…

ということで、またもや行く羽目になりました
めんどくせぇ。。。
まぁいいや。書類不備でも伸ばしてくれただけ、ありがたいと思っておこう。
なんせ明日から国外だし(汗
レッツポジティブ。


最近こういう「おいっ(汗」的なものが増えたなーと思って。
まぁ、ありがちというか、よく聞く話ではあったんですが、私これまであんまり体験してなかったんですね。

地域性もたぶんあって、北の人ってあんま愛想ないらしいんですよ。お店とか行ってもたしかに接客が適当。
西のほうがはきはきしゃべるし、愛想も比較的いい。

あとはねー、たぶんこっちが多少慣れたんだと思う。
まぁ少々のことは困らないくらいには喋れるようになったし。
行くところも、地元の人が行くようなところが増えたし。
そーすると、向こうも「対・お客さん」じゃない扱いになってるんだろうなーと。
まぁ、しょがないわな。これはこれで、必要なプロセスですわ。
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お引越し(その4・完)

2014-09-30 04:02:07 | 日常。
 なんとか、新居(10月からの)に引っ越しました。

 9月最後の週末に引っ越していいよーと言われてまして。


 日曜に引っ越す予定で、お掃除とかもそれでやっていて。
 結構荷物が多いので、未来の同居人に車を出してもらう予定にしてまして。

 日曜日の朝、、、

 同居人「ごめん、ちょっと調子悪いんで車出すの夕方でもいい?明日のほうがありがたいけど、、、」

 はぁ。まぁはい。ちょっと月曜日大事な手続きがありますけど、一応手回り品だけ持っていけば生活はできるので。

 同居人「とりあえず引っ越してくれる分には構わないから!!あ、でも部屋が片付いてない。私ちょっと今日帰れそうにない。ごめんなさい。」

 はいよ。←旧居と新居は自転車で10分の道のり


 とりあえーず、当座の着換えと手続きに必要なものを持ってレッツゴー。



 ・・・あれ、リビングがなくなってる。
 同居人が二部屋使う感じ?(寝室と書斎)

 ↑私もリビング使えるもんだと思っていたので、ちょっとむー。
 まぁいいやと思い返したけど。テレビとソファーあってもたぶん使わない(汗


 そして、私の部屋は半分くらい物置と化しており
 「全然片付いてないけどびっくりしないでね」の正体はこれか。(汗)


 んで、それはいいけどマットレスしかないんだけど、布団は持ってるけど旧居に置いてきたぞ。
 同居人貸してーーー

 ・・・1h経過。
 返信来やしねぇ。しょがねぇ、取りに行くか、、、


 戻ってきたところで「何でも使って!あそことそこにあるよ!」とSMSが到着
 ま、いいです、はい。往復でも30分かかんないので、、、

 からの、適当にご飯をたべーの、
 適当にお風呂に入り、久しぶりのWi-Fi接続を楽しみ(笑)、


 ・・・朝6時半に起きてしまったorz

 手続きがね、結構大事だったんですけど、9時スタートでして。7時半くらいに起きないといけなかったんですけど。
 枕が違ったり家が違ったりもあって、5h30m睡眠で起きちゃったね。結構疲れてるんだけどね、、、


 午前中は手続き。この手続きをするためにここ数年頑張ってきたわけで。
 感慨深いものは、もちろんあります、、


 おうちに帰る前、ペペロンチーノが食べたくなって買い出し。
 ・・・スパゲティを買い忘れた。
 お湯が沸いてから気づくとは、だいぶやられとるな。
 ↑もう一回買いに行った

 食べて、少し荷物の整理して、昼寝などしていたら同居人がご帰還。

 私「だいじょぶ?」
 彼女「うん、だいぶいい。ちょっと飲みすぎて、、、」

 ・・・私は確信したね。結構彼女が適当な人間であることを(汗)
 ↑あとから「どんだけのんだの?」と聞いたら、「うーん。。。どんくらいっていうか、すごいたくさん」と言われた。
  たいへんドイツ人らしく、常に自信に溢れてるけど、素は私とたいして変わらんな?
  西洋人が二日酔いってどれだけ飲んだよ、マジ。


 お互いちょこちょこ片付けなどして、私の部屋に残っていた荷物なども納屋に収納し、車を出してもらって旧居から残りの荷物を回収。
 →さらにその荷物を片付け。

 なんだかんだと荷物が増えていることは、、、気にしてはいけないような気がする、、、(ワードローブの半分以上はこっちで買ったものだったり)


 ある程度片付いたので、買い出しに行くことに。

 ほんとは、ソファーというかでっかいクッションというかが欲しいんだけど。
 今度は、机がなくて、ちっちゃいローテーブルと低めの椅子を使ってるんだけど、そこそこ長く座るなら椅子よりクッションがいいなーと思って。^^;
 あと、本を立てておくのにブックエンドとファイルボックスが欲しいとか、なによりゴミ箱がほしいとか。
 ・・・と思ったんだけど、やっぱそういうのはIKEAさんの得意分野でして、もう遅いし自転車でいく体力も残ってないし。もうちょっと落ち着いてからでいいや、と思ってとりあえず、食べ物を買いに。

 ちょこちょこ雑貨屋さんをのぞいて↑みたいのがないかな、と探してたんだけど、あんまこれってのがなくて、まぁいいやーと思って^^
 更に、よく考えたら私明後日からまた旅だ。と。適当に食べ物をお買い上げ。


 帰りはすたこら帰るよーと自転車をこいでて、赤信号で止まったらばさ。

 足がつかなくて。

 耕した直後だったのかなぁ。植え込みの土がずぶずぶ、、、っと沈んでいってですね。
 バランス崩して植木にダイブ


 しかもね。
 信じられないんだけど、こっちの植木、平気でトゲがあるんですよ!!!
 刺さりましたよ勿論。成人の体重かかったんだから刺さりますよ

 帰ってから針でつっついてほぼとれたと思うんですけど、一部ちょっとまだちくっとするのね。
 過敏なのかなぁ。ぱっと見、刺さってる風ではないんだけど。
 最長7mmくらいのとげが刺さってました←引っこ抜いたときびっくりした


 いやー、やられてますね
 明日はビザの仮延長手続きなんですけど、だいじょぶですかしら。
 早めに寝ます。^^;
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Sushi for Beginner

2014-09-27 21:02:52 | 日常。
引っ越し当初、あんまり何もしないのも暇だなぁと思ってですね。

ドイツ語にもそう自信がないので、困ったなぁとぱらぱらvhs(≒生涯学習センター)のサイトをみていたら、「寿司教室(初心者対象)」ってのがありまして。講師はドイツ人。

なにせ、寿司なんて買いに行くか食べに行くか専門で、手巻きを子供の時に作ったか?ってくらい。あとは、家で食べるというと母のちらし寿司くらいしか思いつかないから、、いいかもしんない。と思って。
どうせ「Sushiつくれ」って言われるしね。何かしらで。

巻きずしと握りずしを作ります。というのです。
ゆーても見てますからね。多少言葉が分からなくても、手順は分かるはず!

ということで、先日申し込んでいた奴に参加してきました。

時間つぶしとしては面白かったです。突っ込みどころはたくさんあったけども。爆


まず、(韓国だか中国だかの)米をはかり、洗います。



・・・レシピの最初の写真から可笑しいだろう(ーー;)
誰が最初からざるで洗ってんのよ。

そのあと、火にかけます。

・・・ひたしは?orz

沸騰して二分で電磁調理器のスイッチを切ります。

・・・無理だって。浸しすらしてないのにこんなんでできるわけないでしょ。Orz
↑半ば無理やり、もうちょっと火をかけたままにして、芯がゴリゴリはしているけど一応食えるご飯に仕上げた

あ、ちなみに、上記写真の解説は、
「米をざるに入れて水が濁らなくなるまで流水ですすぎます。その後、一時間ほどおいて水気を切ります」
と書いてあります。
・・・浸してください。
この前立ち読みしたSushiの作り方の本には、ちゃんとした手順が書いてあったので、その辺は作者によるようです。

次に、巻きずしを作ります。

きゅうりと、アボカドと、

ふんふん。

ニンジンを具にします。

・・・ニンジンですか。
↑でも結論から言うと結構うまかった

巻きずしって、比較的簡単なように思ってたけどむつかしいのね!
おにぎりと同じで、力いっぱい巻くとシャリがつぶれて餅っぽくなっちゃった。
でも、弱いと巻きが外れちゃうのね。
外はしっかり中はふわっとにするには、精進が必要です。巻き簾もらってきたので、練習しないと。

次に、握りを作ります。

酢飯を手のひらで親指サイズにまとめます。
上に魚を乗せます。
出来上がりです。


・・・おい。
それは寿司とはいわーーーーん!!!
素人相手だからうまくできんのは仕方ない。しかし、握れ!!!!!

もうね、こんなんが「Sushi」で、ちょっと料理上手なおばちゃんなんかに「私パーティーの時なんかは結構Sushi作るのよ」とか言われてるんだと思うと

周りのドイツ人は「Sushiって結構簡単なのね」とか言ってるし。
違うっちゅーねん。

生徒「日本人は、箸で食べるんですか?」
先生「それがマナーね!」
私「手でも食べますよ」
先生「日本では箸で食べるのがマナーよ!手では食べないわ。」

・・・ちょっと待て。
お前が寿司の何を知ってるというのだ。
生粋の、しかも寿司好きの日本人の私よりアンタのほうが寿司に詳しいとでも一瞬でも思ったのか?(――;
100円寿司から一人ん万円の寿司屋までだいぶ色々食ってるぞこっちは。
基本は箸だが、寿司に関してのみ、手で食べてもいい(というか、ツウは手で食べる)んだ!

まぁめんどくさかったので、あ、そう?と流しましたが。
こっちの人だったら主張するんでしょうが、、、エネルギーに溢れてるんだろうねぇ。昨日も屋台でお店の人と喧嘩するおばさんに遭遇しました。一山3ユーロなのか4ユーロなのかで全力で喧嘩してました^^;私は、喧嘩すると疲れるので、どうでもいいことは譲る派です。たまにほんとに怒るときがありますが、そのときは(喧嘩慣れしているこっちの人すら)若干怖いらしい。。。

シャリのサイズに突っ込んでくる先生。
先生「それじゃ大きすぎるわ!日本人はそんなに大きく口を開けないのよ」
・・・私日本人ですが。。。

まぁ、その時握ってたのは確かにデカすぎたんですけどね(爆
ミニサイズのおにぎりくらいあった^^;

ほんとねぇ、どこから来るんだろう、その自信。日本で30年生まれ育った私より、日本語でご挨拶もできない君のほうが日本に詳しいとでも思うのか
ある意味興味深くもあります。

ただですね、わーきゃーいいながら共同作業をするのはとても楽しかったです^^
すごーい!おいしそー!!
上手だねー
いやー、失敗したわー。いやいや、大丈夫だって!!
これ入れちゃおっか!
みたいな。

先生も悪気があるわけじゃないしねー。大変ドイツ人らしく全力で独善的なだけで(笑)、いい人でした。

約1h半ほどで完成。



不格好ですorz
うもも。

が、お味のほうは予想に反し結構おいしかったw

食卓では、お箸を使えない人が続出し、プチお箸の使い方講座を開催してしまいました。
使いにくそうにしてるなと思ったら、下の一本を固定せずにトングのように使ってみたり、上の一本を親指と人差し指で動かしてみたり、色々いたので。

あと、外国人あるあるですが、醤油を皿に取りすぎて寿司が泳いでるーとかもちらほら見かけました。

まぁ、なんていうんですかね。

インド人が吉牛でカレー食べたような。
いや、なんか違うだろう感が半端ない感じになってしまいましたが。
総体的には行って良かったです。作るのは面白かったし、流れと求められそうなレベルは把握できたし。巻き簾と杓文字ももらったし(笑)



しかしなー。こちらのこだわりを完全にスルーされるのは、特に日本文化を紹介するときにそれをやられるのは若干不愉快だなぁ。
今回は、習いに行ったのこっちだったからまぁ、いいやと思っていた部分は大きいけども、今回だけではなく、前のWGでも似たようなことはあったので。たとえば、米炊いてる時に「沸騰してるから火を止めるわよ!」とか。これはジャパニーズスタイルだから、まだ止めちゃダメ!とよく静止していた。何回言ったらわかるんじゃー(と、たぶんお互いが思っている)。

まぁ、日本の「北欧インテリア」やら「洋食」やらもこちらから見たらそんな感じかもしれないし、そんなもんなのかなぁ。スパゲッティを箸で食うなよ、とか、ペペロンチーノにしょうゆ入れるなよ、とか、日本在住のイタリア人は思ってるかも。中華料理にしょうゆや味噌は要らないぞ!と中国人は思ってるかも。異文化交流ってむつかしいですよね。

ただ、日本だと「本場とは違うけどね」ってのが、必ずみんな意識の中にあると思う。こっちの人はもう自分が信じていることがすべて。なぜいけないの?とよく言われる。別にいいけど、それはすでに君のアレンジであって、日本のものじゃないよね。ってよく思う。
・・・って書いてて思った。今度言われたらそう言えばいいんだ。(爆)まぁ、そこから議論が発生するかもしれんが。

ヨーロッパ人の不思議さを感じる今日この頃です。。。←〆はこれでいいのか?
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憤懣やる方ない

2014-09-26 10:50:54 | 日常。
月はじめ、引っ越し直後に、現地の人と交流するサークル的なものに参加を申し込みました。
そのサークルは、到着応援サービス(住民登録やら家探しの手伝い等)と、国際交流活動とやってるのね。到着応援のほうは要らないので、国際交流活動のほうだけ申し込んだです。



したら、最初に空メールが返ってきてから後、連絡がこない。

あら、ちゃんと活動してなかったかな?公的なやつなんだけどなー、と思っていたら。


昨日、英語で

「1ヶ月なんのご連絡もありませんが、到着サービスにまだご興味はありますか?」

といきなりメールが。

「これまでそちらからご連絡いただいたことはありません。到着応援サービスは要らないけど、国際交流活動のほうに興味はあるので、そのインフォメーションをください」

とメールを返したら、翌日1ヶ月前に埋めたのと同じURLが送られてきまして。( ̄~ ̄;)こちらを埋めてくださいーって。

一応埋めて、もう一度フォームを送信したんですが、また空メールが返ってきて、、、

あー、もう。(-_-;)これ同じパターンじゃんー。


「月はじめにそのフォームは送信しました。念のため再度送信しましたが、また先ほど空メールが来ました。こちらにもデータを書いておきます。よろしくご査収ください」

イライラしながら↑を送って、しばし。


おへんじ(直訳)↓
「あなたはberuhigenすることができます。あなたのデータは無事こちらに送信されました。今月当サークルのWebサイトは調子が悪かったのです。」

おい、まず手間かけさせたのを謝れ( ̄^ ̄)
さすがドイツクオリティ。謝らない。( ̄~ ̄;)だってWebサイトのメンテナンスしてたの僕じゃないしってことですよコレ。事情説明したからあとは察しろと。

そして。
この、beruhigenの意味がわからなかったので調べたら、一番最初に出てきた訳語が「おちつかせる」だったので、

「落ち着いてください」

って意味かと思って一瞬ボルテージが上がりました(苦笑)

ほかに、「安心させる」という意味もあるので、どっちかってーとそっちですね(たぶん)。
「ご安心ください」だ。きっとそうだ。←言い聞かせている

たまには、こんな外国あるあるネタでしたー( ̄0 ̄;
ヨーロッパ人、どっからその自信が来るんだよ(--;)
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エールフランス

2014-09-25 06:17:31 | 旅行
 スイスゆきの航空券を先日予約しまして。

 直通もあるんですが、乗り継いだ方が都合がよくてですね。
 シャルル・ド・ゴール空港で乗り換えです。パリまで出る時間はありませんが。

 なんですか、このオシャレな名前の空港は!!!

 なんかフランス人の名前ってオサレですよね。
 シャルル。
 ・・・ドイツ語だと、カールですね。恰好よくはなくもないですが、お洒落感は減りましたね。
 ついでに、英語だとチャールズですね。だいぶ頭髪に危機の迫る某皇太子が思い浮かびますね。お洒落感はゼロですね(汗

 で。

 航空会社は、慣れない英語だったかドイツ語だったかを使ってこちらの格安インターネット予約サイトから予約した「Air France」利用。

 ・・・ぼくさー、オンラインチェックインの検索かけるまで日本語サイトがあるってしらなくてさー
 こんなん、日本語で探せばよかったよぅ(><)

 が、最大の衝撃はその前だったんです。

 「エールフランス航空便のご案内

 ・・・えええええ。

 「エアー」フランスじゃないの?!爆

 エールフランスの傘下にLCCのエアーフランスってのがあるのかと思ってた(汗
 はずかしー。

 まぁ、乗る前にわかっててよかったというか。(汗

 危機一髪。いやまだ一週間前後あるけども。
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悩み中。

2014-09-24 08:09:08 | 日常。
こちら、今週に入ってぐっと気温が下がりまして。

朝、10℃前後。
昼も15℃前後までしか上がりません。

そしてー

今度いくスイスでは、昔の上司と会食しますー

まぁ、わざわざ忙しくなる前に会いに行く位なので、気のおけない方ではあるのですが…

さすがに、旦那からもらった使い古しのユニクロ・ウルトラライトダウン(2年前モデル、メンズサイズ)で行くには気が引ける(--;)
小さくなって暖かいので、旅行なんかに念のため持ってくには大変都合がいいんですが、いかんせんデザインは「高校生のときに従兄のにーちゃんからもらったお下がりのジャージ」とかと大差ないですからね。。

まぁ、相手は気にしないかもしれませんが、私が気になります( ̄^ ̄)

それに、真冬になるまでもう少し時間がありますし。さすがにウールのコートは暑すぎるだろー。毎日当該ウルトラライトダウンじゃテンションも下がるというもんです。

…日本には、革のトレンチコートやら、ライナーつきのすごい可愛いモッズコートやら、こういう季節に着る服を残してきたのですが…持ってこれなかったのよね( ̄~ ̄;)


てことで、何か上着買わないといかんかなー、っていう。

でも、ニットもあんまり持ってきてないんですけどね。ていうか、ここ数年来るか来ないか微妙だった+バーゲンの時期にこっちに来ることが決まった&超絶忙しかったため、こちらは日本にもそう沢山は置いてないんですけど。

んで、

ニットの暖かいの買ったら、コートは手持ちのでいけるんじゃね?って気もしなくもない…ような…

でもでも、手持ちの上着って、上記ユニクロを除くと、
・こっち来て1週間くらいで買ったトレンチコート
・日本で真冬用に着ていた黒のウール膝丈コート
なんですよね。
トレンチコート、結構高かったのにいろんなところが解れてきてるし(-_-;)
↑ドイツクオリティの洗礼を受けた感じが(T_T)基本的にそれなりに出せばちゃんとしてるけど、たまにお金出しても外れがある…

解れのせいもあるし、トレンチはそもそもライナーや裏がついてないスプリングコートなので、ちと寒くもあり。

ライナーがわりになるようなニットってーと、結構分厚くなってコートとのバランスが悪い上に、たぶん屋内では暑すぎる。

んじゃ、上着とニットと両方買うかってーと、、、

まだ下がってないんで、いいなーと思うとコート200ユーロ~(ボリュームゾーンは300ユーロ~)、ニット100ユーロ~
しかも、ニットは150ユーロ前後からさわり心地が全然違う。ていうか、夏物と違って、冬物はけちると寒い( ̄0 ̄;

さらに、せっかくヨーロッパで買うなら革のジャケットもいいなーとか言い出すと500ユーロ~。

この前ブーツも買っちゃったし、外国もLCCだけど二回行くし、引っ越しやら何やらでちょいちょい出費もあるし、うーーーーーん。(悩)

真冬は、たぶん手持ちのウールのコートじゃ足りなくてたぶんまたもこもこダウンを買うでしょ?

うーーーーーん。(悩)


…まぁ、一緒に買うのはさすがに無いので、、まずは、コート見に行くかなー( ̄~ ̄;)
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ビザ

2014-09-23 15:43:38 | 日常。
この間、ビザ申請でひとふんばりしたところだったですが…(詳しくは→こちら)

その後面談というか、申請を経て、

「次は電磁カードになりますので、西の市での記録を取り寄せてからベルリンでカードを作って、できましたらお知らせを手紙とメールでお送りしますので改めて取りに来てくださいね」

と言われて早3週間。



…連絡来やしねぇ(-_-;)


いやな予感はしてたんですよ。

「しばらく」ってどれくらいかかるんだ?と思って、ググったら、

「一月ほど経って取りに行きました」
やら、
「一月ほど経って問い合わせたら「3ヶ月くらいかかるのはザラだから」と言われて、数日間不法滞在になるところだった」
やら、悲惨な経験談が出てきたんで。

特に、留学生が来る9月~10月シーズンで、そんなにうまくいかないんじゃないかなーって。



ただですよ。
このままぼーっとしていると、マジ不法滞在になりかねないので…( ̄▽ ̄;)←期限は月末

意を決して、3週間たった時点でメールを送ってみました。
(意図が伝わらないと困るんで、休み時間に変な質問されて「へ?(゜゜;)」顔のvhsの担当の先生にざっと文面を直してもらったよー)

私「9月頭に伺いましたkuroと申す者ですが、今どうなってますでしょうか?月末までの発行が無理でしたら、仮の期限延長をお願いします」

1日おいて翌朝、お返事。

先方「残念ながら、西の市からの書類が未だ届いておりませんので、今月中に電磁カードをお受け取りににはなれないのです!つきましては、こちらで仮の期限延長をいたしますので、9月30日の朝8時30分に市役所外人局までお越しくださいませ!この仮の期限延長につきましては20ユーロの手数料を申し受けることになります!なお、現金かECカードでのお支払になりますのでご了承ください。」

テンションたけーなおい(笑)。
↑は意訳ですが、こんくらい「!」が多用してありました。


…てゆーか、まじでー( ̄~ ̄;)
西の市がさっさか仕事してくれないから、面倒くさい上に余計な出費が(--;)


あと、メールしたから返事きたけど、しなかったらどうなってたんだ?(汗)

たぶんですね、この国にいる普通の外国人なら、こういうとき何もしないと思うんですよ。そして、しばし滞在許可書類なしで待つ。厳密にいえば不法滞在になっちゃいますが、従前から滞在許可は得ていて、現在手続きが間に合ってないだけの問題なので。住所もメアドも市役所に届け出ていて、連絡とろうと思えば取れますから。
基本的に、だーーーれも許可証見ませんからね(笑)。

…ということで、メール送る前に、このまま正規のがくるの待とうかなーと一瞬よぎったのは内緒ですが…(^^;


まぁそれも気持ち悪いしね。
さらに、来月頭にまた外国旅行を無理やり突っ込んでしまったので、身分証明書類に不備がある状態で遠くに行きたくないです。
今度は飛行機だし。初ヨーロッパLCCってだけでどぎまぎしてるのに、不法滞在なんてそんな恐ろしいこと(--;)

てことで、9月30日(それにしてもギリギリだなぁ。。)の朝っぱらから再度手続きしに行ってきまーす。

早めにメールしといてよかったー( ̄▽ ̄;)

実は、期限切れる前日に役所に通訳つきで乗り込んで、無理いって仮の期限延長をその場でさせたという、その戦いの経過をある方のブログで読みました(゜゜;)
役所のばかやろーーー!と怒りに震えてらっしゃいました。本人にとっては一大事ですもんね。

ただねぇ。役所は、というか、事務手続き一般は、何かするのに軽く1週間かかると思った方がいいですし。。日本でもそうだけども。
ついでに、誰かが様子見ていてよろしく取り計らってくれるとか、そんなわけないない( ̄^ ̄)。
一回手元で処理して次に回したら、戻ってくるか巻きが入るまで忘れるのが普通。変だなと思ったら自分で突っつくしかないです(苦笑)

正直、なんで前日までほっといた?と、役所のひとは思ったことでしょう。しかも、えらい怒ってはるー( ̄▽ ̄;)必死やでーうわー面倒くさー、と。それでもその日処理してくれただけ、担当者親切だったと思うですよ。役所の事情でおそくなってるので、当然ちゃ当然ですが、職場ですから基本的にアポなし訪問は嫌われますし。

ま、お互いに(←一方的ですが)結果オーライだぜ!
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Airbnb

2014-09-22 00:13:34 | 旅行
 「みなさん、Mitwohnzentraleってわかりますかー?」

 と、ドイツ語の授業中に言われたのはいつ頃だったでしょうか。数年前の秋でした。
 英語でなんて言うか知りませんが、直訳すると「共同住宅センター」的な。

 そのとき紹介されたのは、Mitwohnzentraleについての説明文や感想文(リーディングの教材)と9flatのウェブサイトでした。

 「日本ではなかなかないけど、空いてる部屋や住居を期間を限定して貸し出すための場所(リアルorオンライン)なんだ」
 「ホテルのような設備ではないけど、バカンスなんかで家にいない時に、大型家具なんかをそのまま置いておいて設備ごと家を貸し出すんだ。比較的安く使えるよ」

 ほえー。と思っていたら、なんか妙にここ数年でAirbnbが隆盛になっていた。
 といってもたぶん知らない人も多そうですが、結構いろんなWebサイトに紹介されていたりする。


 二、三回使ってみて、まぁ使い方が分かれば便利だなーと思ったのでまとめてみることにする。
 (は基礎情報、は良いところ、はよくないところ)


 個人宅を、住居ごと貸し切り・個室・シェアルームから選択。
  投資用物件だったり、離れが空いていたり、子供が独立して個室が空いちゃったり、事情は色々。
 相場は、個室の場合でホテルの七割程度~。ただし、風呂トイレ台所共有。ごはんは出るところと出ないところと別料金のところがある。
 安い。
 ホストさんにもよるけど、観光地や現地の人おすすめのレストランなんかを教えてくれたり、人によっては一緒にどっかに行ったりご飯食べたりしてもてなしてくれる人も。交流できると楽しい。
 台所や洗濯機も使えるので、自炊が可能。節約やアジア料理が恋しい時にこれは嬉しい。
 当然ながらホテル並みのサービスや清潔感は期待できない。
 個人宅なので、場所をよく選ばないと公共交通機関からえらい遠いところや行きにくいところになる。節約したつもりが、駅前ホテルだったらかからなかった高額タクシー代と時間を費やす羽目になることも。
 キャンセルポリシーが厳しい家もある。また、キャンセル自体はできても、手数料は必要。

 私は個人的にできれば常に台所が欲しい人間なので、結構便利に使っています。
 二泊以上するなら、台所希望。ホテルとかで外食が続くと体調面でも金銭面でもきつい。。。

 ただ、行ってみないとわかんないので、、、
 行ってみたらただのB&Bだったり(ベッド&ブレックファースト。要は安宿で台所もない)、
 いい人なんだけど家が埃っぽかったり、建具が写真で見たよりだいぶしょぼかったり、
 暑すぎて死にそうになったり、
 まぁ、いろいろと問題はございます
 その辺まで含めて「ま、ええんでないの」と思う人間でないと、使いづらいと思います。典型的日本人には向かないかな。。。

 だって昨日いれたっぽいちょっとくすんだお茶とか「これフリーだから!」とか言われても、アナタ。
 何でも使ってね!と言われたはいいけど、出すコップ出すコップ茶渋がすごかったりとか。
 はいよサンキュー、と回答して持参した水を飲んだりとか。(笑)

 一方で、つたない英語とドイツ語でいろんな話をして、色々教えてもらってすごい楽しかった!って思い出もあるし、
 家さがしのときなんかは、わかんない習慣や地域性とかを聞いたりだとかもできたし、
 地図プリントアウトしてもらったり、レストラン聞いたり、色々いいこともある。

 日本でも結構部屋を提供している人がいるようなので、、、
 ・・・勇気のある方、使ってみてください(笑)
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どーしてこーなった?

2014-09-21 06:45:41 | 日常。
・・・ええ、仮住まいなんで。

料理もそんなできないんで。
↑薬缶がないから鍋でコーヒー入れてる日々である。ついでに、サーバーが見当たらなかったのでネルのティーストレーナーを活用中。
鍋二個とフライパン1個なんで、そんなに料理する、わけが、、、



なんでこんな調味料が増えてるんだorz

前は全然バルサミコ酢嫌いだったのに、ドレッシングに使うと甘味が何とも言えず美味しいことに気付いて手放せなくなったりだとか、
炒め物するのにオイスターソースが必須だったりとか、
日本人だから醤油が必要だったりとか。。。etc(ドイツ語ではusw.(=und so weiter))

あと冷蔵庫に梅干しと味噌とめんつゆと飛魚だしとレモン果汁が。
あ、あとこの家冷凍庫ないんで、ゆず胡椒を冷凍し損ねてたりだとか。

あとあと、なぜかこの国では植木屋さんではなくスーパーの野菜コーナーに鉢植えのハーブが売ってたりだとか、、、
(緑が欲しくて思わず買ってしまった。当初の葉っぱはほぼ消費し終わったんだが、あとから出てきた葉が結構元気)


タイカレーがこの国ではメジャーなカレーだったりして、
そうすると、カレーとライスを別の鍋で作るんだけど、
そうすると食後のコーヒーが飲めないので、ご飯は早々にたっぱにうつして食事中にふやかし、食後に鍋をおもむろに洗ってからコーヒー淹れたりだとか。

そんなサバイバルな日々を送る中で、スパイスが増えましたorz
日本に帰ったらどうなるだべか。
日本のオリーブオイルとバルサミコ酢に耐えれるかなぁ。。。


今日はほろ酔いを通り越して、久しぶりに一人で一本あけたので酔っ払いです。
今日買ったブルーチーズは、前のに比べて好みじゃなかったですが、前のの名前を度忘れしました。
さすが本場ヨーロッパはチーズが美味しくて安いので、とりあえず色々買っていますが、日本で買うと三~五倍くらいする気がします。
ブルーチーズLoveだぜ。(100g1ユーロ強から買える。日本だと、1000円弱するので買うのに勇気が必要。)

あとドイツのとんがりコーンを食べてみた。
まぁそこそこだね、といいつつ完食。

・・・明日は、控えめにしますか。
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地下室

2014-09-20 20:34:19 | 日常。
 今住んでいるところは、マンションちゅーかアパートっちゅーかなのですが、、、

 

 ↑ここじゃないんだけどこんな感じの。


 地下室がありまして。

 


 ・・・怖くね?






 いや、それだけなんですけどね。(汗


 ちなみに、洗濯機は住民共用でコイン式のがこの地下室の一室にひっそり佇んでいます。
 40分50セント。
 一回に1時間はかかるので、まあ一回1ユーロってことですね。
 
 ・・・夜行くの怖い怖い。(苦笑)
 この辺は治安がいいのと、幹線道路が近いので別に真夜中に外に出たって怖くはありませんが、地下室はなんとなーく怖いです。

 ちなみに、洗濯ものは室内に干すとこないので、同じく地下室を進んだ先の洗濯部屋にある物干しを使って屋内干し(ってか地下干し)です。
 乾かないことこの上ないので、丸一日以上干して8割方乾いたところで取り込み、結局部屋で最終干しをしています。
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