だいありぃ。

くろねこのつれづれなるにちじょう。

今年もいろいろありました。

2014-12-21 12:36:29 | 日常。
 今日から旦那が来るので、更新は、、、もしかしたら年明けかな?
 多少のアップは、できるかも(するかも)しれませんが、とりあえず年末のご挨拶だけはと。

 年末年始、色々いくのでまた写真たくさん上げたいと思います。


 今年はねぇ、、、激務の1月から始まって、留学が決まり、渡独、(人生たった三度目の海外にして)初めての外国生活、語学学校、試験、三度にわたる引っ越し、大学に入ってまたカルチャーショックを受けて、、、と、えらくいろいろあった年でしたねぇ。。。


 ・・・年明け2月に試験があることは当面考えない仕様になっております。
 年が明けたら対策しないとー。授業にも追いついてるか怪しいのに

 さっき、母のブログの過去記事読んでたら、官庁訪問のことが書いてあって。
 苦労したんですよーって話を親目線で書いてあり、当人は感情的になりがちで周りが見えないので、いかに冷静にサポートされてきたものか、改めて驚きました(笑)

 もう10年近く前のことで、既に試験の名前も変わっており、試験を取り巻く状況も、私のほうの気持ちの持ちようも大きく変わっているわけですが。
 ほんとまぁ、これまでいろいろ、乗り越えてきたもんだなぁ、と無駄にノスタルジックな気持ちになる年の瀬。クリスマスもまだですが。


 ノスタルジーといえば。
 全然関係ありませんが、長年使っていたアイブローがつい先ほど、ついに経年劣化で割れました(爆)
 新しいの買わないとー。いつ以来だろう(←というところからノスタルジーにはまったのです。…遠いね!)。眉書くの苦手なんですよね、一年に一回くらいBAさんに教えてもらって、形をできるだけ保つように綺麗にしてたんですが、こっちにきてからは当然そんな人いないので、、、なんか形が決まらないorz
 ほっとくとぼーぼーになるので、困ったものです。完全に男眉。ほっといたらつながるんじゃないか。


 さてさて。
 毎度しまらない話題で恐縮ですが、そんなこんなで当方は楽しく生きております。(笑)
 皆様にも幸多からんことを。良いお年をお迎えください。
 
 (写真は、ハノーファーの市役所展望台からの景色)
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お久しぶりバローロ。

2014-12-19 23:20:05 | 日常。
 こちらで知り合った日本人のご夫妻と、飲みに行ってきましたー^^

 
 クリスマスモードの店内。

 ただでさえ狭い当市の日本人社会。気の合う方とお会いできるのはほんと、奇跡のような確率ですが。
 ご夫妻ともにとてもお話してて面白い方で、おいしいごはんと美味しいお酒、ノリノリで頂いてまいりました。

 お酒は、フランスのロゼと、あと、10年ぶりくらいでしょうか。イタリアワインの王(師匠※いわく)、バローロをいただきました
 (あと食前酒でゼクト=スパークリングワイン)

 ※師匠=大学・大学院在籍当時の指導教授。学問の内容ももちろん教えていただきましたが、むしろ生き方・考え方においてとても強い影響を受け「師匠」と呼べる存在で、10年以上たった今でも影響力は顕在。日本全国呼ばれたら無理にでも都合つけて飛んでいきます。ドイツの学生はあまり教授と濃いつながりがないらしく、ちょっとかわいそうだな、と思う今日この頃。


 10年ほど前、師匠に紙コップ(!)でつまみなしにだったか、つまみは同級生男子謹製カレー@ゼミ合宿だったかで飲まされたバローロは、ただの渋っぽい液体でしたが、シェフ謹製の子牛のフィレ トリュフと色々のキノコ添えに合わせたバローロさんは、軽めだけどしっかり渋いのに、くいくい飲める、恐ろしい液体でした(笑)
 いやー、まさかまさか、ドイツで再会するなんて。当時夢にも思わず。
 師匠が、「社会に出てさぁ、バローロって名前を知ってるだけでちょっといい気持になれるからさ、勉強だよお前らの」とか言ってたのを、はいはいそーですねーって流してたんですが、、、結構マジだったのね。本質は今初めて知りました。

 いやー、うまかった!!酒飲み冥利に尽きる!!!
 シェフからしたら、主役をワインに取られるのはアレかもしれませんし、文句なしにごはんもめっちゃ美味しかったし、お肉も大変いい焼き加減で、更に店員さんもすごく愛想のいい方で、とても居心地のいい空間でしたが、個人的には圧巻はワインでした。美味しかったよーっ。


 また近々行ってもいいなー、あのお店。トリュフで有名なお店とのことなので、メインのお皿にわしゃーっとかけてもらうのだ。私は上述のとおり子牛フィレwithパスタだったのですが、お腹があんますいてなくて、パスタはほとんど残しちゃって。フィレがすごい美味しかったので、満足度はとても高いのですが、奥様のほうが食べてた、牛のパイ包みがすごく美味しそうだったのo(><)oあれも食べたい(笑)←食いしん坊の血が騒ぐらしい

 明日は一日フリーなので、休肝して、買い出しに行かないとー。
 水が足りない。←スパークリングの水が好き。


 この前言及したバーに既に3回くらい行っていて(汗)、放置され度合い(=構われ度合い)がすごい好きなのね。(笑)
 ふらふら行かないようにしないと、、、

 こっちのカクテルは、ロングがほとんどで、ショートも日本みたいにちゃんと振って更に振り方がプロの技とかではなくて、ブランデーグラスみたいのにぽんぽんぽんっと入れて、ハイできました!みたいなかんじなのですが、まぁ私個人に大したこだわりはないのでいいのです。
 今度フラムクーヘンたべるんだー。
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へぱりーぜってないのかなぁ。

2014-12-19 11:24:42 | 日常。
 外で食べるとなると、脂っこいしょっぱいなので、どうしてもお酒を付けたくなり。
 昨日も飲んだんだけど(しかも、何だかんだで帰ってきてから一人でさらに飲んだ)、今日も外ごはんがあると。

 二日酔いとかではないんですが、やっぱりちょっとダルめ。むくみもちょっと。
 ・・・となると、こう思っちゃうわけです。
 「・・・ウコンの力か、ヘパリーゼないのかなぁ、ドイツ。」

 ・・・まぁ、ドイツ人の体型と代謝に合わせたものを飲んだら無駄に効き過ぎそうな気はしますが。
 飲酒ドクターストップ(参照→☆飲酒解禁☆)のときに出たレベルの薬が普通に売薬として売ってそうな気がする。ハーブティーすらめっちゃ効くのに。

 ハーブティーは、たまに書いてきたような気がいたしますが、この国ではかなりメジャー、というか、「コーヒーにしますか?お茶にしますか?」→「あ、お茶で」→「ペパーミントとカモミールとグリーンティーとブラックティー(=紅茶のこと)、どれがいいですか?」って感じ。

 緑茶がまともに飲めたことが無いので(紅茶と同じ淹れ方をするので美味しくない)、最近ミントが多いかな。
 元々いろんなお茶を試すのが好きなので、うちにはすでにミント、カモミール、あと症状別にリラックス、胃腸、デトックス、風邪、とさまざま揃っております。むくんでるんで今デトックス茶飲んだとこ。最初飲んだ時びっくりしたもんね。こんなにも効くものか!と。慣れたのか、それとも老廃物がたまってないのか、その後目が覚めるほどの効果は感じられないのですが、気休めにね。^^;

 
 昨日はですね、結局、夜中1時半(!!)に重低音が多少おとなしくなったので、耳栓して寝ました
 「多少」って、自室の窓が振動で揺れなくなったとかそういうレベルですよ?これも異文化体験、なのかしら?
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隣人さん、パーティー中。

2014-12-19 00:20:32 | 日常。
部屋中うるさい、というか、自室にいると重低音で地震が起きるレベルで、逃げ出して今台所。(--;)夜中12時30分ですが、収まる気配はありませんなー。

眠いので結構イライラしております。
床は蹴ってみたけど聞く気配は無いね。


日本だと、あんまりうるさいと何かできるのかな?でも、騒音おばさんも毎日やって障害が起きるレベルだったわけだし、そう簡単にはできないのかー。



カラオケ乱入してタイタニックかアルマゲドンでも本気で歌ってきてやろうか、と若干心を掠めつつ、一応大人だしね、うん、とたまに奇声をあげる程度で我慢してます。(…うるせえええ、とか、そんなの)

一人だったらつべカラオケ大会を実施してるだろうな。同居人がおとなーしくしてるようなので、あれなのですが

ぶーんぶぶーんぶーん(ベース音)
きゃーー(~▽~@)♪♪♪(客の歓声)

っつーのが地味に腹立つ。

耳栓したら寝れるかなー。今日は地響きしてるから厳しいかなー。

どういう教育受けたら、夕方6時から6時間以上ぶんぶんベース音響かせて平気みたいな頭ができるんだ?
ピンポンダッシュ10回連続とか、してやろか←陰湿


静かになる気配ないなー。耳栓してもやっぱ響くなー( ̄~ ̄;)
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最近見つけたもの4種

2014-12-16 20:53:51 | 日常。
 写真撮影シリーズ~。@しかも携帯画質

 その1
 

 中国の、食べるラー油。実はまだ手を出してなくて、チャイニーズ女子に話しだけ聞いていてアジアショップで見かけたので、確認のために撮影したものなんですが中国にも食べるラー油あるよ!と言ってた四川の子に聞いたら「そうそう、これこれ」とのことだったので、年末に向けて米の買い出しに行くついでに買ってこようかと思います。

 関係ないですが、そのアジアショップに売っている「スシライス」、お手頃価格でいいんですが、、、あれパッケージだけ変えて何種類かあるように見せてるだけで全部同じコメじゃないかしら(笑)。炊き立ては給食のごはん(我々世代のね。高校の学食も同じくらいのレベルだったかも。)くらいの美味しさはあるんですが、冷凍しちゃうとチンしても味が全然戻らなくて、ぱっさぱさになる癖があります。ごはんおいしくなーい。カリフォルニア米とのことですが、古古米くらいじゃないだろうか・・・まぁ、用は足りるからいいっちゃいいんだけどさ。美味しいコメは日本に帰ってから食べるからいいんだ。今の市ではあんま美味しいお米に巡り合えそうにありません。大きいスーパーでスシライス発見したけど、タイ米みたいなロングライスだったもんね。全然違うやろ!と内心突っ込んだね。


 その2
 

 同じくアジアショップでみつけた(こちらは入手)担々麺。
 辛くないんですけど。ふつーのラーメンの味なんですけど。。。いや、美味しいんですけどね。しかしこれは担々麺ではない。

 四川の子に言ったら、まず発音を直されるんですが(笑) タンタンミェンらしい。・・・今ピンイン調べたわけではないので、間違っているかもしれませんが。

 
 その3
 

 ・・・七夕か?七夕なのか?(笑)
 ※ほんとにお願い事が書いてあります。Wunschbaum(願いの木)というらしい。


 その4
 

 商品名、Kaki-entbittert(entbittert=渋を抜いた)。
 ちょっと渋みが残ってますが、そこそこ食べれるので、比較的よく買います。平柿も売ってるのをたまにみかけますが、うちの近くのスーパーはもっぱらこっち。調理法のお勧めはサラダだそうです。(・・・マジ?)@ほかのサイト見たら「生食が最もポピュラーです」と書いてありました。よかった。主な生産地は、スペイン・イタリア・イスラエル・トルコ・南アフリカ。
 ちなみに、Nashiもあります。正確には、Nashi-Birne。Birneは(洋)ナシのことなんですが、形も味もだいぶ違いますのでね、ちょっと他の果物より割高ですが、日本より安いかな、って感じなのでたまに買います。豊水がたべたいけどがまん。


---
諸事情によりお勉強をさぼっていたらどんどんわからなくなってきて焦っております。
まずい。そろそろ取り返さないとー。 
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フライドポテトvsフレンチフライ

2014-12-14 22:01:23 | 語学
付き合いでドイツ料理のお店に行ったときのこと。

そこには、メニューに英語も併記してあり、両方見ながら選んでいたのですが。

○マティエスのフィレ 自家製ソース 玉ねぎスライスとフライドポテト添え
○シュニッツェル(ドイツ風カツレツ) サラダとフレンチフライ添え

とあって、混乱。ドイツ語だと、フライドポテトとかいてあるとこは「焼いたじゃがいも」と書いてあるけど、んんん?フライドポテトとフレンチフライってなんか違うか?

目の前にいたオランダ人に聞いたら、「うーん、えーっと、フレンチフライのほうが長くて、油っぽくて…」

…それはフライドポテトもそうだろ???@引き続き混乱中

悩んだあげく、メイン食材で選んだマティエスについてきたのは、 日本で言うフライドポテトではなくジャーマンポテトでした。うん、これうまいよね!!(笑)。

たっぷりの油で、ほぼ揚げ焼きだなぁと思ったことはあるんだけど、これを「フライドポテト」と呼んでたとは。奥深いのか浅いのか、全然わからんぜ!(笑)。

---
今日はクリスマスパーティーin中心街のクリスマスマーケットに行ったあと、同じメンバーで上記のドイツ料理の居酒屋で晩御飯→三次会には行かずに帰宅…のついでに先日のバー→おうち飲み。わいんうまー。味噌汁うまー(笑)。
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この前職場の人とおしゃべりしていて

2014-12-14 13:50:38 | 日常。
おしゃべりというか、なんというか。こちらにいると日本とは文字伝達が多くなるんですけど、まぁいいや(笑)

その人は現在某機関に出向中で、職場的にアウェイな中お仕事してるんですが、

その人「やな上司がいてさぁ、、、皮肉っぽくて嫌になっちゃう」
私「ありゃー。ねーねー、「ま、霞が関のお偉いお役人様ならそうかもしれませんけど、ウチでは違いますからね」とか言われる?」
その人「言われる言われるー

・・・そんな、昼ドラか橋田寿賀子かみたいなこと言う人ほんとにいるんだー
そんな人に私が出会ったら、怒る前に茫然とした後、笑い出しそうです。そして、次回から次に言われる内容を予想したりして。


しかしね、昔からそうなんだけど、比較的オープンな性格のせいか、逆に人の悪意ってのにも敏感でね。
こう、ノンフィルターでどす黒いものを受け取ってしまって、凹むことも多々あるし、それが職場だと処理しきれずどんどん蓄積していくときもあるので、やだなーと思う。割り切っちゃえればいいんだけど、そう言う人に限ってこちらがスルーしていても執拗に悪意を投げてくるからなぁ。嫌いなら嫌いで、ビジネスライクに徹すればいいじゃない、と思うんだけど、どうも言わずには居られないようで。上の人だって、そんな言い方してて自分で虚しくならないのかなぁ。上司なんだからさぁ、普通に「そのやり方だとこういう点で不都合だから、うちのやり方に合わせてね」って言えばいいと思うの。あえて皮肉っぽくして、相手の気分を損ねさせたっていいことないのに。

まぁ、あれだなぁ。自分が不快である、ということを周りに隠さなかったり、悪口を言ったり、っていうのは、必要な場面(たとえば遊園地で並んでて順番抜かされたりとか)を除き、非常に幼く、ついでにいうと、冷静に考えたらだいぶ不幸なことだと思うので。
だって、誰しもにっこり笑顔の人と親しくなりたいし、対応していて気持ちいいじゃない?すごい人間関係で損だと思うんだよね。ずっとぶすーっとしてる人って。

逆にいえば、自分の不愉快!って気持ちを全面に出しちゃうとどういう悪影響があるか、とかも考える余裕がいろんな意味でないんだろうな、と思うな。
・・・冷静になるとね
やっぱその場では、むーん、ってなっちゃうけども。。。


---
クレモンティネンとかいうみかんを買ってきましたが、オレンジ寄りの味で温州ミカンとはちがうけど手で食べれて美味しー。
温州ミカンと一緒で、下手な店で買うと全然すっかすかの美味しくなーいのが当たってしまうので、色々お店を探索中です。
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しゅーちゅーこーぎ

2014-12-13 19:05:19 | 日常。
 ・・・なのだろうか。
 普通の授業だったはずが、先生の都合で「月に1回8~10時間」に変更され、かつ金曜・土曜という無駄にスペシャルな日程となりました。

 昨日もそれだったんだけど、ずーっと聞いてると、面白いんだけど疲れちゃって、バーからの家のみで二日酔いが心配される事態になっちゃったしー
 ↑結論から言うと薄氷の勝利を得た

 人数は少ないんだけど、一人、まぁなんというかあんまり好きになれない(たぶんお互い)子がいて、
 私やっぱりしゃべるの苦手なんで、若干というか、かなり訥々となってしまうのですが、ロシア人だかの彼女はすごいぺらぺらとしゃべるのね。

 予習もしっかりしてきて、授業中発言とかもしてえらい子ちゃんだね、とは思うんだけど、人の発言を失笑するなそこ←別にピントがずれたことを言った訳ではない
 しかもー、ウクライナ人の同級生(まぁどっちも西洋人の中でも派手顔である)とロシア語でしゃべっちゃくすくす笑ったりしていまいちいい印象は無いいや、おしゃべりだけならいいんだけど、どーも語調からしてひそひそ悪口っぽいんだよなぁ。。。
 さらに、よく授業中の発言内容を聞いていると、既修者とも思えない初心者っぽい質問が散見されたりして、いや違うだろ。みたいな。

 うん、愚痴りたかっただけです。すみません。

 なんか、最初は「言葉が苦手だから、、、もっと上のレベルの人が来なきゃダメだったんじゃないだろうか、、、」等、惨めな気分に浸ってたけど、途中から「しかし聞き取れてるし、文法はともかく回答はできるし、ていうかむしろ内容ちゃんとわかってるのこっちじゃねーか」ということに気づき、だんだんイラッとする気持ちのほうに変換され(笑)
 こうなると強いので、ふつーに質問とかもしたし、彼女に無理に合わせてランチに行くとかもしなかったし(笑)
 
 というのもですよ。今日のお昼について、

 先生「1時だけど、あと少し残ってるから、、、あと1時間くらいやって解散するか、お昼休みにしてもう一回集合にするか、どっちがいい?」
 私「私お腹すいたー、ので、お昼休みにしてください。」
 先生「うーん、他の人の意見は?別にないならそうしようか。」

 →ベトナム人の友だちとランチでも行くか―と外に出たらなんとなく出口でロシア×ウクライナペアと合流してしまい、そのまま飯に行く流れになりかけたんだけど、
 ロシア「ていうか、先生の決定どうなんだろうね?さっさと全部授業終わらせてくれたらいいのに。」
 私(・・・私を前にそれを言うか?)「いや、私はかなりお腹すいてるから。」
 ベトナム「・・・僕も結構空腹だから、助かったかな。」←じゃー授業でそう言え
 ロシア「・・ふーん。私は朝ごはんが重かったのかもしれない。だからお腹すいてないのね。そんな長い時間休みにされてどうしよう私。カフェでもいく?」
 ・・・うん、いるよねこういう子(汗)

 私「私はこっちのカフェレストランのほうに行くから。じゃーね。」

 ・・・こういうことを下手すると日本でもやるから、気が強い、と言われるんですけど。←自覚はあるらしい 苦笑

 関係ないけど、ゆっくりしゃべってみたらベトナム人はベトナム政府外務省関係の人だったらしくて、なんとなく様々な経歴や性格に納得。(あんまベトナムに住んだことないとか言ってた。はっきりとは聞いてないけど、親子二代みたい。)
 ・・・性格ね。日本の外務省もキャラ立ってるけど、意外なほど共通するものがあって。派手好きで、交友関係が広くて、コミュニケーション能力高くて、パーティーなんかは惜しまず行くし、仕事は仕事でソツなくこなすけど、手を抜いた場合、それが明らかでも手を抜いたということを認めないという・・・彼が外務省の職員だということについてはもうなんというか、あー、はい。そうね。すんげー納得。みたいな

 おかげで若干、他国の官庁「キャラ」にも興味が出てきてしまったぜ。日本は結構はっきりしていて、先述の外務やキングオブ官庁・財務省をはじめ、お公家さんなおっとり文科省、リクルート的ノリの経産省、お祭り野郎な国交省、ちょっとマニアックな総務通信、明るい優等生な総務自治、生真面目な法務省、等々あるんですが、外務省どうしはお付き合いがあるから似てくるにしても、比較的ドメスティックなその他の官庁って各国キャラ似てるのかなぁ。システム屋さんは国境を越えて通じるものがあると聞いたことがありますが、職務内容とキャラクターってリンクするのかしら。


 昨日のバーにまた行こうかな、と思ったんですが(まぁまだ行こうと思えば行けますが)、お家に帰って部屋着に着替えて一回お昼寝したら、再度出るのが面倒になってきた(笑)。明日は留学生メンツのお誕生日パーティー兼クリスマスパーティーがあって、先にグリューワインを楽しんだ後、飲み屋に移動して飲み(食べ物があるかは定かではない。嗚呼日本の居酒屋って素晴らしい。)、らしいので、まぁ今日は控えるか、飲んでもちょこっとだな。むしろ、この前傷んで捨ててしまったのが大変心残りであったので、出汁を取って美味しい味噌汁が飲みたい。肉みそで日本から持ってきた味噌を使い切り、あとはこの前アジアスーパーで買った味噌になるんだけど、これが美味しければいいのだけど、、、

 ↑のクリスマスパーティー計画があってねー、とドイツ人の友達に行ったら、彼女がひとこと。
 「え?なんでそのあと飲み屋に入っちゃうの?意味わかんない。」
 ・・・いや、外は寒いだろ、と突っ込んだんだけど、「そのためにグリューワインがあるんじゃない!」とのことでした。うーん、一理、ある、、、?
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よっぱらっぱ

2014-12-12 20:49:37 | 日常。
 集中講義のあと、近所のバーによってみたら、案外居心地が良くて、つまみに頼んだフライドポテトが想定より多かったのもあって、カクテルいっぱいのつもりが、ビトウィーン・ザ・シーツ(between the sheets(ちょっと大人な意味かと思ったら、普通にナイトキャップ))&ジントニックの二本立てに。

 ・・・プリッツもどきがツキダシででてくるし、近いし(おうちから徒歩30秒)、雰囲気いいし、悪くないな。
 一人で飲みに来るおじさんが紳士だし、バーテンダー?が距離感取るの上手い。ドイツの例にもれず安いしね。


 今回はつまみをフライドポテトにしましたが、フラムクーヘン(ピザっぽいおつまみ)もかなり美味しそうです。


 去り際、「またおいでくださいね!」と言われたので、
 「もしかしたら明日かもね(笑)」と言ったら、
 「お待ちしてますよ!」と言われたので、行くかもしれない(笑)



 おうち帰って、もう少しのもうーと、キャベツの千切りを主なつまみに、新たに買ったワインを半ボトル。

 ちょっとブルーチーズに飽きて、普通っぽいチーズを買ってみたら、すごい腐臭?でこれはこれで強烈な(笑)←こっちにきてからつまみはもっぱらこういうの

 そして、結局今日は食べませんでしたが、昨日の鍋しぎが少し残ってる&今日お昼に作った玉ねぎ肉みそがかなりうまーなので、別に改めて作る必要はなかったという。

 この前チャイニーズ女子にもらった辛味の香辛料がマジヤバ。これは、うまい。


 かっらいんだけど、うまみがめっちゃしっかりあって、これに(賞味期限切れの)味噌を使って肉みそにしたのがいま冷蔵庫に入ってますが、たぶんご飯3杯は行けると思います。中国侮れない。(笑)

 
 ちなみにですが、今日のお昼は、アジアスーパーで入手した担々麺でした。

 意外にも、あんま辛くないのですが(笑)、今日の肉みそはヤバかった。とろみつけたのもあってマジうま。
 きっと、明日出前一丁(@たぶん既出ですが、その辺のスーパーに売っている)に乗せてもかーーーなり美味いと思います。

 同じアジアショップで、四川の子おすすめの食べるラー油も発見したので、今度ご飯買いに行くついでにかってみるよー
 在外の日本人にも人気のやつだよー



 しかし、私本人も食い意地が張っておりますが、総じて日本人の食い意地ときたら!!


 ・・・この前ですね、日本Loveのドイツ人友人に
 「ライスペーパーってのを入手したんだけど、食べ方わかる?スシに使えるものなのかな。」と聞かれまして。。。

 「いや、全然スシ系じゃないけど、、食べてみたい?作り方ならわかるけど。」

 と、ちょっとググった挙句、春雨、スモークサーモン、キュウリなんかを使って生春巻きを作って進ぜまして、大変好評を得たのですが。


 これ、知られて無いの?とびっくり。美味しいのにねぇ。

 ちなみにチャイニーズ女子やヨーロッパ女子もご存じなく。美味しいのにねぇ、、、
 たいていの世界中の料理は、値段はともかくそれなりのクオリティーで東京で食べられますものね。かなり本場に近い形で。
 こんなに外国の料理を食べるのに抵抗のない民族は居ないんじゃないだろうか?と、保守的なドイチュラントにいると思ってしまいます。(笑)


 酔っ払いはそれなりに話が飛びますが。

 ごはんの内容以外でびっくりするのは、包丁のサイズ。

 チャイニーズ女子のおうちで「包丁貸して!」というと、切れ味鋭い中華包丁(日本の菜切りサイズ)が出てきます。生姜の皮むきだろうが千切りだろうが。
 すごい切れるので、皮むきとかも全然支障はないのですが、最初に渡されるとびっくり。

 逆にドイツの標準では、日本だとフルーツナイフにすらしないぜ!!というような、カッターに毛が生えたクラスのナイフが主流です。
 何人かに「使いにくくない?」と聞いてみたけど、この世界しか知らないから別に、みたいな感じ。(笑)


 三徳ナイフに慣れきった日本人にすると、めんどくさーい!!!
 ゾーリンゲンのナイフと一緒に、広まらないかな。
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メモメモ

2014-12-11 20:33:11 | 日常。
今日の晩御飯は茄子の鍋しぎもどき。
あんま色合いが美しくないので写真は省略(笑)

・・・と、白ごはん+おかずラー油と、ソーセージやいたのと(賞味期限が過ぎてた)、ちょっとつまみと、めかぶスープ。概ね和系、、、かな?

こっちのなすは、種類が違うのかもしれないけど、でかい米茄子といった感じ。サイズ的には子供の頭くらいある、気がする(さすがにでかすぎるか?)
そして、料理酒を使うのがもったいなかった&この前買ったワインがどうもさっぱりすぎて美味くない(コクのない日本酒のような味)ので、みりんでも酒でもなくワインを使ってみた。

→結果、あんまコクのない鍋しぎっぽいものが完成(笑)

こうやって同じものを作って比較するとすごくはっきりわかるのだけど、こっちの茄子は日本の茄子に比べてじゃっかんクリーミーな味。水茄子っていう、フルーツみたいな茄子がありますが、ああいう感じにちょっと甘く、クリームっぽいねとっとした感じがありました。
あと、日本酒もみりんも使わないと、若干味にコクというか深みというかが足りず。砂糖を少し入れるべきでしたね。

一方、ワインのほうはこれくらい味の濃い料理に味のないワインだと、しっかり料理酒の役割を果たしてくれる模様です。醤油ベースの薄味の煮物×味の主張の強いワインだと、ブドウっぽさが前面に出てしまい、すごく残念な「それっぽい」(≒ヨーロッパ人が勘違いして作った感じの)料理になっちゃうのですが、鍋しぎは主張が強いですからね。あんま応用は効きませんが。


今日は飲まない日だったので、お供は炭酸水でした。
こっちではバカみたいに安いので、安心して好きな炭酸水を飲めます。@メーカーにこだわりはないけど普通の水より好き

そいえば、こちらではペットボトルやビンなどは、容器代(ペットボトルだと大小にかかわらず25セント≒35円~40円ほど)を加味した値段で買って、スーパーなどで返却するとその分お金が返ってきます。そのための機械がたいていのスーパーにあって、返却口に投入するとバーコードを読み取って何本だからおいくらでーす、と金額を記載したレシート?を吐き出してくれるので、それを持ってレジに並びます。ほとんどやりませんが、レジにそのレシートだけ持って並ぶと、記載金額分お金返してくれるので、ちょっと新鮮な気持ちです(笑)

これを、ドイツ人の環境意識の表れだ!とする向きがあるようですが、個人的にはたぶん違うと思う。
ほっとくと、ドイツ人はなんにもしないでぜんぶごちゃごちゃに捨てると思うもん。日本だとそんなキツイ強制なく紙ごみ・資源ごみ・プラゴミ・その他なんかに結構しっかり分別するし、ほとんどの場合ペットボトルやビンカンのラベルはきちんと剥がすし、牛乳パックは開いて、スチロールトレーはきちんと洗ってスーパーに回収に持っていったりするけど、こっちのひとはかなーりぐちゃぐちゃ。そもそも分別も「紙」と「その他」と「生ごみ」しかないし、ラベルをはがしたり洗ったり、っていうことは絶対やんないし。

洗わないのは一個要因があって、こっちの水(水道代)は日本の3倍とかするらしい。
この前友人宅にお邪魔したときに、彼女は食器を貯め水で洗っていて、「日本だとしっかり洗剤つけて洗ってしっかりそそぐよ」というと、「・・・水すごい使わない?」と言われた、、まぁそれだったら捨てるものを石鹸で洗ったりしないわな。
そして、空気も乾燥しているし、温度も比較的低いので、洗わなくても日本のように腐ったりカビたりという悲惨な結果になりにくい、ようです。

・・・件の友人に、日本人の中には「スポンジで皿をごしごししている間水を流しっぱなしの人」がかなりの割合でいると言ったら卒倒するんじゃないだろうか。(笑)
友人はともかく、前の大家さんは卒倒すること請け合いでございます。爆
@私ばかりでなく、イタリア人にも「そんなに水を使っちゃダメ―!!」とすごい勢いで注意していた
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