仕事で英語を使うこともたまにあり。
読む方は辞書と抄訳と自動翻訳を使ってどうにかなるけど、問題は書く方。
短文なら直接書けるけど、こういう長文。
「同様の傾向は他の場合にも起きているのか。例えば、日本においてはA領域とB領域とで違う傾向にあり、それは○○が原因であると言われているところ、貴国において同様の現象は生じているか。」
the same trends?起きる?えー?
と混乱してしまい全く英語にならず、仕方ないから先にドイツ語にチャンネルを切り替える。
Gibt es auch diese Tendenz im anderen Bereich? Zum Beispiel, in Japan, im Bereich A passt die Tendenz aber im Bereich B nicht, weil es xxx ist. Wie ist in Ihrem Staat?
こっちだと表現の稚拙さとか語彙力とかは度外視すれば言いたいことは表現できるのです。
そんで、だいたいのところを英語に戻す。(笑)
Are there the same trends also in another case? For example, ...
日本語だと「起きていますか」なのが、ゲルマン語圏では「そこにありますか」と表現することができる(ネイティブのこなれたドイツ語かどうかは気にしてはいけない)とか、「ほかの領域」が文の後ろの方に来るとか、そういうのがなんとなく分かるドイツ語で先に頭を整理しないと英語でまともに表現できないっていう、このめんどくささよ!(笑)
英語がわりと得意な人はこの言い換えを先に日本語でやる(とても得意な人は直接英語)そうなんだけど、間にドイツ語をクッションに置くってレアキャラだよなぁと思いつつ、まぁちゃんと?ドイツ語頑張ってよかった?のかなぁと思うけど同じ労力を英語に捧げてたらどうなっただろう?
あ、でもそれだとライバル多すぎて足切りされてただろうから、ここまでドイツ語が上がることはなかっただろうしやっぱドイツ語でよかったのか。(笑)あと、レアキャラなのでなかなか出番もないけど出番があるときは高確率で声がかかるというのもあり、なんかニッチな分野の
ライターとかに近いものがある。
---
とまぁ、この辺まで書いたとこで続きを書くのを忘れていたらしくアーカイブに残ってたのでそのまま公開(笑)
真夏の連休、雨の休日はほんと辛くて、パワーをもて余す元気いっぱいのちびっこ2人をどう満足させるかという。。なまじ電車のるのも躊躇われる時期だしなぁ。。
とりあえず、今日は塗り絵からテントからあらゆるリソースを放出した挙げ句、もて余してうどん打ってみたら意外と時間がつぶれ&上手にできたので、雨の日のうどんは定番になるかもしんない。(笑)
ドイツにいたときに手打ちしたときはうどんじゃなくてすいとんみたいになってたのは作業スペースが狭かったのと、やっぱ単純に腕が上がってるんだろうな。なんかこの春くらいからスピードが上がっていて、一手間かけるのがそんなに苦じゃなくなってきている。そんなすごい手間じゃなくて単純に千切りを細かく切るとか、魚に塩したあとはキッチンペーパーで拭くとか、茄子の炒め物作るときに隠し包丁いれるとか、乱切りは子供が食べやすいように小さく切るとかそういうレベルなんだけど、仕上がりがワンランク上がった感じはある。今日のもしっかりのばしてからうどんの細さで切ったからよかったんだろうと思われる。
今日は夕方近くなってやっと雨が上がったので、皆で外に出て、さっきおやつ食べたのにジェラートのお店に行って食べたり、晩ごはん用にパスタサラダをテイクアウトしたりしました。ジェラートも感動モノだったし、パスタサラダもとても美味しかった!どちらもはじめてのお店だったけどリピート確定です。