ぶらり旅2008春その５ お宿の楽しみは・・・

今日も東京は雨じゃ、風も強いじょ。オマケにＪＲが大混乱じゃ。

さらに続き。
ナント温泉からあの嫌な塩素の臭いが・・・
温泉鮮度は最低の加水循環消毒温泉じゃ。
最近の箱根は云々・・・って噂は聞いたことあったがにゃ・・・
ところがビックリ。
風呂に浸かって2分もすると汗が噴き出して来たじょ。
そんなに熱い湯じゃないのににゃ、こりゃ温まるじょ。
強羅温泉侮れないにゃ。
駅前にあった超高級旅館は掛け流しらしいからあっちにすりゃ良かったかにゃ。
宿賃は5倍じゃが・・・
温泉の後の楽しみはもちろん食事じゃ。

「旅の窓口」のクチコミではまずまずの評価だったからにゃ期待してたじょ。

うむ、本格懐石料理とは行かないがまあ頑張ってるかにゃ。
1泊2食14000円也ではこんなもんじゃろ。
夜食に無料のチョイ飲みセットも付いて来たじょ。

リンゴジュースに乾き物は合わなかったにゃ。
相変わらずの一人旅には意味の無いツインの部屋でグッスリじゃ。

なんだかんだ言って鉄道移動6時間、疲れておったのじゃにゃ。
翌朝8時からの朝食はこりゃまた普通な朝食だったにゃ。

結局大雨続きで宿に篭りっきりだったが

登山鉄道も無事下れたしよかったんじゃねえきゃ。

ぶらり旅2008春その４強羅温泉２ 登山鉄道は・・・

ありゃりゃ東京はまた雨じゃ。
前回今回と雨にたたられてるにゃ。

さて続き。
小田原から箱根湯本までは4駅15分ほど、
結構な登りじゃがロマンスカーも箱根湯本までは来るにゃ。

　　　　　　　　　↑はじめてみたがカッコいいじょ。
さすが箱根、平日大雨予想にもかかわらずかなりの人出じゃ。
欧米人やら中国人やら海外からの客もいっぱいいるじょ。
じゃが、別府や阿蘇、九州には多かった韓国人は見かけなかったにゃ。
箱根湯本で本格的な登山列車に乗換えじゃ。
外観はレトロな列車が来たじょ。

スイッチバックを繰り返し、標高550ｍまで40分かけて登るじょ。

　　　　　↑有名な鉄橋らしいじょ。
ロープウェイなら1分、船なら桟橋に乗った瞬間に乗り物酔いするじゃが
ノロノロ、クネクネ運転ながら線路の上を走ってるのでナントカ耐えたじょ。
強羅駅に到着。

宿まで徒歩15分ってことじゃったが、送迎頼んでたので楽チンじゃ。
っちゅうか駅から宿まで物凄い登り坂だったので歩いてたら遭難してたにゃ。
宿に到着、強羅温泉紅葉閣じゃ。

さっそくお目当ての温泉大浴場にゴー。

ムッ・・・これは