ハムナプトラ シリーズ

映画　”　マンマ　ミーア　”　見つけてしまった酷評とは反し、わたしは好きな映画であった。その後、アバの曲が頭からはずれず。家でさっそくかけてしまった、アバのベスト版。コリン・ファースの歌声を忘れてしまう前にサウンドトラックを買ってしまおうか、、、ぐらいの勢いで映画熱が復活。

近所のツタヤのメンバーともなる。
見たかった　”　わたしをスキーに連れて行って　”　は貸し出し中で悔しく諦めなければならなかったのだが、、、、（　スキーに行ってきて、見たい映画がこれとは自分でもびっくりの単細胞なのだが、、、汗　）

会員になって何も借りずに家に戻るのも、、、、
手にとって見たのが、、、　”　ハムナプトラ　”。

旦那には
”　結局これはインディアナ・ジョーンズみたいだよな。　”　と軽くまとめられしまうのだが、、、あたしは好きな作品であった。アメリカ人のブレンダン・フレイザーとイギリス人のレイチェル・ワイズのコンビがかわいかった。ブレンダン・フレイザーの体の大きなところが好きであった。エジプトという設定はいつも魅力的だし。

娘もまじえて久しぶりに見る、　”　ハムナプトラ　１　”。　やっぱり、おもしろいじゃん。いいじゃないか！！！

のってきた旦那は続けて　”　ハムナプトラ　２　”　そして最新版の　”　ハムナプトラ　３　”　を借りてきた。

通常、シリーズ第二弾というのは最初の作品を超えられない場合が多く、なあんだ、がっくうううりい！！　って感想が多いのだが、この映画は続きもおもしろかった。最初の作品で隠れていた謎の答えがでてきたり、、、ブレンダン・フレイザーとレイチェル・ワイズのコンビも生きている。二人の間の子供という少年もいい味をだしていて、、、。

このまま行くぞ！！！！　と見始めたのが　”　ハムナプトラ　３　”　これにはあのジェット・リー様がでている！！！！期待が膨らむ、、、、

だが、、、、、


えええええええええええっ！！！！！奥さん役がいきなり、レイチェル・ワイズから知らない人にかわっているうううううううう！！！誰これ？？？きれいでもないし、かわいくもないし、とても普通の外人、、、なになになに？？？？？最初っからがっくり、、、、

2作目で二人の子供が登場していたのだが、かわいい少年だったのに、、、3作目では青年に成長、、、当たり前なのだが、、、この彼もなんだかとても普通なアメリカ人。。。。配役に予算が回らなかったのか？？？？？コンピュータグラフィックすの使いすぎ？？？？？なになにいいいいい？？ブレンダン・フレイザーとレイチェル・ワイズのコンビがよかったのにいいいい。

ジェット・リーもでている。ミシェル・ヨーもでている。アジア人はがんばった、、、しかしいいいい、、、お話が、会話が、全然おもしろくないいいいいいいいいいい、、、なのにいいい、映画の終わり方は続きがまだあるようになっていた、、次回の舞台は南アメリカか？？？？本とおおお？大丈夫うううう？？レイチェル・ワイズ、戻そうよおおおおおお。

なんだか一揆にがっくり。

こうなったら、、、、昔好きだった、、、ジェット・リーの　”　ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ　”　探してくるぞおおおお

なんだか不完全燃焼。
アバを聞いて思い切り歌うしかない？？？