メタボと別居を決めた時にプラスとして考えたポイントとして ” 旅行 ” があった。
メタボの仕事が休みになるごとに、ヨーロッパに戻り旅行をしよう、、、、、ということ。
それにはメタボが子供の頃の家族旅行を楽しんだ思い出が大きいようで、10年間は日本で過ごした娘に、これからはヨーロッパを紹介したいと、、、、
そこでメタボが見つけて来たのが、、、ポルトガル旅行。。。。イージージェット お一人様 65ポンド。
mixiにて、ものすごいいいタイミングでポルトガル旅行をされた方と知り合いになり、話を伺う。
おいしそうだし、、、面白そうだし、、、、
何といってもポルトガルは初めて、、、、有名なタイルを見てみたくて気持ちは右肩上がり。
ポルトガルの気温は15度ぐらいだと、、、、半袖ばかりスーツケースにつめる娘。
こちらイギリス、、、、何でも早めに予約すると値段がかなり安かったりする事が多く。
空港までの電車往復チケットは前もってゲット。
最寄りの駅まではタクシーでスムーズに出発。
その運転手さんもポルトガルを楽しんだとの事、、、思いはますます盛り上がり。
十分な余裕をもって最寄り駅に到着。
ががーーーーーーん!
ここできたーーーーーーーーーーー
やっぱりイギリスううううううううううううううう
” 信号の故障で電車に遅れがでております ”
あーーーーー
ききたくない、、、、、今日は絶対に聞きたくなかったアナウンスが車内を巡り、、、、、、、
メタボ、、、、、目玉が飛び出そうに何度も腕時計を見て、、、、、、、
” このままではチェックインに間に合わない、、、、 ”
げーーーーーあたしとしては、、、、だからーーーーーーーーーもう1本早い電車に乗ろうっていったじゃんーーーーーーーーーーーーー
メタボに不信感がふつぶつ、、、、、
あたしに、ヨーロッパ移動でそんなに前に空港につく必要ないとののしりやがった、、、、メタボ、、、、、
余裕もって何が悪いいいいいいいい
おかげでこんな事に巻き込まれているじゃないかーーーーーーーー
車内を急ぐ車掌さんを捕まえて、鉄道を信じていたのに、これでは飛行機に間に合わない!!!!!と訴えるメタボ、、、、、、
聞いている車掌さんはとても冷静。
” 一つとしてレディングでおりずにロンドンまで行き、ビクトリアまで地下鉄で移動し空港まで専用電車を捕まえるか、、、、。二つ目はレディングでおりて、駅事務所にかけあってタクシーを出してもらうか、、、、。三つ目はレディングで降りて、とりあえず自腹でタクシーで移動し、後でレシートと電車のチケットを駅本部に送り自腹分請求するか、、、、。 ”
どうして、、、、前もって予約していた電車でこんな目に遭わないといけないのか、、、、
旅行が始まる前からメタボの噴火が始まった、、、、
うーーーん、ロンドンまで電車にのり、、、その後の地下鉄がスムーズに動いているかどうか、、、、もう何も信じられないイギリスの交通事情。。。。
せっかくロンドンまで行き着いて、、、その後の地下鉄でまた足を引っ張られたら、、、、と思うと、、、、もう吐きそうであるーーー
げーーーー空港までタクシー、、、、、、、
レディングという駅よりタクシーを拾う事にするも、、、、、果たしていくらぐらいなのか検討もつかず。。。。そんな現金を持ち合わせていなかったわたしたちは、タクシーに乗ってからキャッシュポイントによってもらうことに。お金をおろして、、、、運転手に事情を話し、、、、
ポルトガルまでが65ポンドなのに、、、、
イギリス国内移動、、、、レディングから空港まで、、、タクシーで140ポンド、、、、、
もう、メタボの頭からは溶岩が吹き出ている状態。
駆け足でチェックイン!
イージージェットのカウンターでも、やはり、ネットで予約していても規定の時間にチェックインしないとキャンセルとなると説明を受け、タクシーで空港を目指したのは正しいと言われ、、、、頭の中にはポルトガルまで65ポンド、、、、イギリス国内タクシーが140ポンド、、、、これがぐるぐる、、、ぐるぐる止まらないまま飛行機に乗る。
イギリスーポルトガル間は2時間ほど。。。。。リスボン到着は夜の7時あたり。
生暖かい空気に出迎えられ、現地時間を見ると、、、あれ?イギリスと同じ??!!!
ポルトガルとイギリスには時差がなく。。。。なんだかよくわからない状態。
タクシー140ポンドはまったく余計な出費となってしまったが、、、、旅行すべてをキャンセルする事にはならずによかった、、、、よかった、、、、
スリが多いと言われるポルトガル、、、、すれ違う人、すれ違う人に緊張しながら、、、、ホテルのある街中心部に向かうバスを見つける。
大人料金と子供料金は10歳まで。
11歳から料金は大人と同じ、、、、そして、娘は11歳、、、、、ポルトガルにいる間は10歳ということにしておこうね!
話をしたはずなのに、、、、、
メタボ、、、、バスチケット売りの女性に娘の年を聞かれて、、、、、
” 11歳 ”
” 11歳からは大人料金なんですけど、、、、。”
” え? 子供料金ということで、11歳の娘を10歳だと嘘をつく事もできたのに、僕たちはしなかった、、、、”
なんだか、え?そんなふうに話をまわすの???????強気、、、というか、、、、えーーーーーーーーー??!!
それも、バスのチケット売りの女性と????
メタボは正直だったということで、、、、娘の分は無料となる。
ラテン、、、、万歳、、、、
リスボン、、、、、、古い感じの建物の横にあるパームツリーが何とも不思議感いっぱい、、、、
私たちのホテルは街の真ん中あたり、、、、、
このメインの部屋にもう一つ部屋があり、ソファーベッドと机があった。
普通ならば、、、メインの部屋にパパママが寝て、別れた部屋に子供が寝る、、、、ファミリールームなのだろうが、、、、うちは違う。
こんなに広いバスルームのホテルに泊まるのは久しぶり。
娘にトイレの隣は何かと聞かれ。。。。
街中の何でもないホテルなのだが、、、、階段はすべてすばらしい装飾。
そうです、、、これが見たかった、、、、
こちらのホテルはリスボンのメイン通りの裏側。
そしてこの通りは、、、、、、観光客相手のレストランがいくつも並ぶ通りであり。
通りを歩き出すと、客引きのウエイターがメニュー片手にいくつもの外国語を巧みに使い、自分たちのレストランに誘い込む。
わたしたちはついさっき着いたばかり、、、、タクシーに140ポンドも払って、、、、、あっちから誘い込まれ、こっちから誘い込まれ、、、、
明らかに観光客用のレストランでは食事はしたくない、、、、わたしだが、、、、、ポルトガル語のメニューだと何がなんだかさっぱりわからないし、、、、
2月はオフシーズン、、、、、いくつも並ぶレストランではあるのだが、、、、どこも人は、、、、、まったくいなかったり、、、、いてもちらほら程度、、、、
どこがおいしいのか、、、どこがお値打ちなのか、、、全然検討がつかない。
そこでたどり着いたのが、、、、これまた不思議な世界、、、、
お姫様でも出てきそうなレストランで、、、、シャンデリアきらきら、、、、壁には見事な装飾、、、、、有名人が来ているのか??なんだろう???
報道陣がはいっている、、、、こんなところを写真を撮ってもいいのか???でも、とっておこう、、、、、、この見事なレストラン、、、かなりの人が集まって食事をしている。同じフロアーの反対側に、、、、カフェスタイルのレストランがあり、、、、そこで落ち着く事に。
空気の違う国に来て疲れている娘は水を注文し、、、、水のラベル一つに感動するわたし。美しいーーーー
魚が苦手なメタボ、、、、最初の夜は肉で。。。。
とにかく無事にリスボンにたどり着けてよかった。。。。。
さて、、、明日は、、、、
メタボの仕事が休みになるごとに、ヨーロッパに戻り旅行をしよう、、、、、ということ。
それにはメタボが子供の頃の家族旅行を楽しんだ思い出が大きいようで、10年間は日本で過ごした娘に、これからはヨーロッパを紹介したいと、、、、
そこでメタボが見つけて来たのが、、、ポルトガル旅行。。。。イージージェット お一人様 65ポンド。
mixiにて、ものすごいいいタイミングでポルトガル旅行をされた方と知り合いになり、話を伺う。
おいしそうだし、、、面白そうだし、、、、
何といってもポルトガルは初めて、、、、有名なタイルを見てみたくて気持ちは右肩上がり。
ポルトガルの気温は15度ぐらいだと、、、、半袖ばかりスーツケースにつめる娘。
こちらイギリス、、、、何でも早めに予約すると値段がかなり安かったりする事が多く。
空港までの電車往復チケットは前もってゲット。
最寄りの駅まではタクシーでスムーズに出発。
その運転手さんもポルトガルを楽しんだとの事、、、思いはますます盛り上がり。
十分な余裕をもって最寄り駅に到着。
ががーーーーーーん!
ここできたーーーーーーーーーーー
やっぱりイギリスううううううううううううううう
” 信号の故障で電車に遅れがでております ”
あーーーーー
ききたくない、、、、、今日は絶対に聞きたくなかったアナウンスが車内を巡り、、、、、、、
メタボ、、、、、目玉が飛び出そうに何度も腕時計を見て、、、、、、、
” このままではチェックインに間に合わない、、、、 ”
げーーーーーあたしとしては、、、、だからーーーーーーーーーもう1本早い電車に乗ろうっていったじゃんーーーーーーーーーーーーー
メタボに不信感がふつぶつ、、、、、
あたしに、ヨーロッパ移動でそんなに前に空港につく必要ないとののしりやがった、、、、メタボ、、、、、
余裕もって何が悪いいいいいいいい
おかげでこんな事に巻き込まれているじゃないかーーーーーーーー
車内を急ぐ車掌さんを捕まえて、鉄道を信じていたのに、これでは飛行機に間に合わない!!!!!と訴えるメタボ、、、、、、
聞いている車掌さんはとても冷静。
” 一つとしてレディングでおりずにロンドンまで行き、ビクトリアまで地下鉄で移動し空港まで専用電車を捕まえるか、、、、。二つ目はレディングでおりて、駅事務所にかけあってタクシーを出してもらうか、、、、。三つ目はレディングで降りて、とりあえず自腹でタクシーで移動し、後でレシートと電車のチケットを駅本部に送り自腹分請求するか、、、、。 ”
どうして、、、、前もって予約していた電車でこんな目に遭わないといけないのか、、、、
旅行が始まる前からメタボの噴火が始まった、、、、
うーーーん、ロンドンまで電車にのり、、、その後の地下鉄がスムーズに動いているかどうか、、、、もう何も信じられないイギリスの交通事情。。。。
せっかくロンドンまで行き着いて、、、その後の地下鉄でまた足を引っ張られたら、、、、と思うと、、、、もう吐きそうであるーーー
げーーーー空港までタクシー、、、、、、、
レディングという駅よりタクシーを拾う事にするも、、、、、果たしていくらぐらいなのか検討もつかず。。。。そんな現金を持ち合わせていなかったわたしたちは、タクシーに乗ってからキャッシュポイントによってもらうことに。お金をおろして、、、、運転手に事情を話し、、、、
ポルトガルまでが65ポンドなのに、、、、
イギリス国内移動、、、、レディングから空港まで、、、タクシーで140ポンド、、、、、
もう、メタボの頭からは溶岩が吹き出ている状態。
駆け足でチェックイン!
イージージェットのカウンターでも、やはり、ネットで予約していても規定の時間にチェックインしないとキャンセルとなると説明を受け、タクシーで空港を目指したのは正しいと言われ、、、、頭の中にはポルトガルまで65ポンド、、、、イギリス国内タクシーが140ポンド、、、、これがぐるぐる、、、ぐるぐる止まらないまま飛行機に乗る。
イギリスーポルトガル間は2時間ほど。。。。。リスボン到着は夜の7時あたり。
生暖かい空気に出迎えられ、現地時間を見ると、、、あれ?イギリスと同じ??!!!
ポルトガルとイギリスには時差がなく。。。。なんだかよくわからない状態。
タクシー140ポンドはまったく余計な出費となってしまったが、、、、旅行すべてをキャンセルする事にはならずによかった、、、、よかった、、、、
スリが多いと言われるポルトガル、、、、すれ違う人、すれ違う人に緊張しながら、、、、ホテルのある街中心部に向かうバスを見つける。
大人料金と子供料金は10歳まで。
11歳から料金は大人と同じ、、、、そして、娘は11歳、、、、、ポルトガルにいる間は10歳ということにしておこうね!
話をしたはずなのに、、、、、
メタボ、、、、バスチケット売りの女性に娘の年を聞かれて、、、、、
” 11歳 ”
” 11歳からは大人料金なんですけど、、、、。”
” え? 子供料金ということで、11歳の娘を10歳だと嘘をつく事もできたのに、僕たちはしなかった、、、、”
なんだか、え?そんなふうに話をまわすの???????強気、、、というか、、、、えーーーーーーーーー??!!
それも、バスのチケット売りの女性と????
メタボは正直だったということで、、、、娘の分は無料となる。
ラテン、、、、万歳、、、、
リスボン、、、、、、古い感じの建物の横にあるパームツリーが何とも不思議感いっぱい、、、、
私たちのホテルは街の真ん中あたり、、、、、
このメインの部屋にもう一つ部屋があり、ソファーベッドと机があった。
普通ならば、、、メインの部屋にパパママが寝て、別れた部屋に子供が寝る、、、、ファミリールームなのだろうが、、、、うちは違う。
こんなに広いバスルームのホテルに泊まるのは久しぶり。
娘にトイレの隣は何かと聞かれ。。。。
街中の何でもないホテルなのだが、、、、階段はすべてすばらしい装飾。
そうです、、、これが見たかった、、、、
こちらのホテルはリスボンのメイン通りの裏側。
そしてこの通りは、、、、、、観光客相手のレストランがいくつも並ぶ通りであり。
通りを歩き出すと、客引きのウエイターがメニュー片手にいくつもの外国語を巧みに使い、自分たちのレストランに誘い込む。
わたしたちはついさっき着いたばかり、、、、タクシーに140ポンドも払って、、、、、あっちから誘い込まれ、こっちから誘い込まれ、、、、
明らかに観光客用のレストランでは食事はしたくない、、、、わたしだが、、、、、ポルトガル語のメニューだと何がなんだかさっぱりわからないし、、、、
2月はオフシーズン、、、、、いくつも並ぶレストランではあるのだが、、、、どこも人は、、、、、まったくいなかったり、、、、いてもちらほら程度、、、、
どこがおいしいのか、、、どこがお値打ちなのか、、、全然検討がつかない。
そこでたどり着いたのが、、、、これまた不思議な世界、、、、
お姫様でも出てきそうなレストランで、、、、シャンデリアきらきら、、、、壁には見事な装飾、、、、、有名人が来ているのか??なんだろう???
報道陣がはいっている、、、、こんなところを写真を撮ってもいいのか???でも、とっておこう、、、、、、この見事なレストラン、、、かなりの人が集まって食事をしている。同じフロアーの反対側に、、、、カフェスタイルのレストランがあり、、、、そこで落ち着く事に。
空気の違う国に来て疲れている娘は水を注文し、、、、水のラベル一つに感動するわたし。美しいーーーー
魚が苦手なメタボ、、、、最初の夜は肉で。。。。
とにかく無事にリスボンにたどり着けてよかった。。。。。
さて、、、明日は、、、、