せっかく前もって予約していた電車のチケットだけでは空港にたどり着けなかった無念はあるにも、わたしたちは、、、異国リスボンにいた。
旅行の二日目は日曜日。
大陸のホテル朝食はあたし好み、、、、
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ハムとか、、、
チーズとか、、、、、
ベーコン、フルーツ、ヨーグルト、数種類のパンに数種類のシリアル、、、、
コーヒー、フツーツジュース、、、、、
スクランブルエッグそして目玉焼きのおいしい事!!!
この卵なら、、、卵ご飯ができるーーーー
卵好きなわたしにはたまらない、、、、、
リスボンの日曜日、、、、、観光客用の店以外は閉店。
不便に思う反面、、、未だにこの習慣を守っている事をあっぱれと思ったり。
しかし、、、朝10時から昼の2時までは博物館、美術館が無料になるとのこと。
太っ腹だーーー!!
いつもはメタボに押されまくりのわたしであるのだが、、、、ここは主張した。
” タイル博物館に行きたい!!!! ”
ポルトガルのタイル。タイルという素材、、、、
密封性の高さにより室内は暖かく保たれ、反射性の高さにより熱を跳ね返し室内は涼しく、すばらしいパターンと美しい色による装飾性が評価され至る所に見られるのだが、そのタイルが博物館に集まり、日曜ということで2時までに入れば無料、、、、、絶対に行くしかない。。。。
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いろいろなパターンがこれでもかと展示され、、、、、最後はこのような教会が、、、、
この教会には圧倒。。。。
ずっと上を向きながらゆっくりと歩き回り。
心の中ではずっとお祈りを続け、、、、、
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黄金に細工された教会の中、所々タイルが埋め込まれ、、、その組み合わせの贅沢なこと。
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今でこそインターネットでどこにいても、世界の話がわかるような時代なのだが、、、、、、
この時代、、、、誰かの話を聞いて、、、それを誰かが想像しながら描いたに違いない、、、、
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ライオンとか、、、、シロクマとか、、、、
タイルをよくよく見ると、、、、なんだか日本のアニメのような、、、、
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見た事のない想像の異国を表現したのか、、、、
それとも、、、笑いをとろうとしたのか、、、、、いや、、、まさか、、、、、、、
図録を買う必要のないぐらいタイルを写真に納め、、、、
うーーーん、なんだか、カメラの調子がおかしく。
ものすごくストレス、、、、カメラよーーーーーーーーーーーーーー
博物館のカフェでランチ。
ダイエットと唱えているわりには、、、、
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昼から一人、ビールを頼んでいる人がいる。。。。。
つついてみると、、、、
” 俺はホリデーだーーーーー!!! あれだけ働いたのだから、ビールぐらいいいんじゃーーーーーーー ”
簡単に逆切れ。
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昼食いきなり、、、、食べたかった、、、、
たこのリゾットーーーーーーーーーーーー!!!
あたし的には、、、、、
もう少し、、、塩と、、、やっぱりお醤油がほしかったのだが、、、、、サンドイッチを食べる事にならずによかった。。。
隣に座ったのが、、、偶然にも同じホテルに泊まっているオランダ人の老夫婦。
話をしてみると、、、、
大きな旦那様、、、、噂のスリにやられたと、、、、
満員の路面電車。。。ものすごく混んでいて、いつどうやってお財布を抜かれたのか全く気がつかなかったと、、、、
電車を降りる時に、、、、
” 財布、落とされましたよ! ”
と、自分の財布を渡され、感謝して受け取り中身を見てみると空っぽ。。。。。
えええ!!!と顔を上げた頃には、、、、とっくに路面電車は見えなくなっていたと。。。。
それでも逆切れすることなく。
取り乱すことなく。
ののしることなく。
今となっては苦い思い出として胸の内にしまってしまったのか??!!
冷静に昼食を食べているオランダ人老夫婦。。。。。。
二人に進められたのが、、、、電車バス路面電車なんでも乗りもの一日乗り放題券 6ユーロ。
うーーーん、、、、どういうチケットで市内観光するのがお得なのか、、、、、、
これから調査が始まる私たち。。。。まだまだ旅行はこの先長い。
こちらレンガ博物館は中心地よりちょっと離れており、小雨降る中路面バスを待ち、なんとか中心部に戻る。
中心地の観光案内で情報を収集。
日本人女子旅行者と遭遇。
話かけてみると、、、、前日夜の11時ごろリスボンに到着したため、ホテルまでタクシーで来たそうなのだが、、、、、通常8ユーロぐらいのところを45ユーロも請求されたと、、、、日本人女子二人もそれはおかしいのではないか???とがんばったらしいのだが、運転者も負けておらず、いろんな理由をこじつけて45ユーロだと説明し、、、、長旅に疲れていた二人は観念して45ユーロ払ったとのこと。ホテルに話をすると、それは絶対におかしいい!!!そんなときはホテル受付を呼ぶようにと言われたそうで、、、、
オランダ人が遭遇した路面電車でのスリ、、、、
日本人女子が遭遇したタクシーのぼったくり、、、、、
うーーーん、パームツリーがきれいだな、、、、、、、だけではいかないリスボンを目の当たりにする。。。。
外にでると薄暗く。
目指したのが、進められたアイスクリーム屋さん。
” Santini "
リスボンなのに、、、、これ、、、、イタリアンじゃん、、、、、しかし、、、、、これは納得、おいしいじゃん!!!
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キャラメルとピスタチオ、、、、2.60ユーロなり。
三人とも遅い昼だったせいか、、、、お腹は減らず。
こんな時間にアイスクリームを食べるだなんてぜんぜん助けにならず。
今夜は、サンドイッチをホテルに持ち込むことに。。。。
こういうときだけ、、、、メタボ、、、、、
” 肉はもう食べたくないんだよ。 自分はサラダにしておく! ”
とか言っちゃって。。。。
勝手にせいーーーーーーーーーーー
あたしはおいしいと言われているどっかーーーーん、魚が食べてみたいんだよーーーーーーーーーーーー
しかし、、、スリだとか、、、ぼったくり、、、、の実際の話を聞くと、、、、、一人で食べに出てくる!など強気なことは言えないわたしで、、、、、
うーーーん、残念無念な日曜の夕飯。
しかし、頭の中はレンガ博物館の感動でいっぱい。
それだけでお腹がいっぱい。
旅行の二日目は日曜日。
大陸のホテル朝食はあたし好み、、、、
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ハムとか、、、
チーズとか、、、、、
ベーコン、フルーツ、ヨーグルト、数種類のパンに数種類のシリアル、、、、
コーヒー、フツーツジュース、、、、、
スクランブルエッグそして目玉焼きのおいしい事!!!
この卵なら、、、卵ご飯ができるーーーー
卵好きなわたしにはたまらない、、、、、
リスボンの日曜日、、、、、観光客用の店以外は閉店。
不便に思う反面、、、未だにこの習慣を守っている事をあっぱれと思ったり。
しかし、、、朝10時から昼の2時までは博物館、美術館が無料になるとのこと。
太っ腹だーーー!!
いつもはメタボに押されまくりのわたしであるのだが、、、、ここは主張した。
” タイル博物館に行きたい!!!! ”
ポルトガルのタイル。タイルという素材、、、、
密封性の高さにより室内は暖かく保たれ、反射性の高さにより熱を跳ね返し室内は涼しく、すばらしいパターンと美しい色による装飾性が評価され至る所に見られるのだが、そのタイルが博物館に集まり、日曜ということで2時までに入れば無料、、、、、絶対に行くしかない。。。。
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いろいろなパターンがこれでもかと展示され、、、、、最後はこのような教会が、、、、
この教会には圧倒。。。。
ずっと上を向きながらゆっくりと歩き回り。
心の中ではずっとお祈りを続け、、、、、
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黄金に細工された教会の中、所々タイルが埋め込まれ、、、その組み合わせの贅沢なこと。
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今でこそインターネットでどこにいても、世界の話がわかるような時代なのだが、、、、、、
この時代、、、、誰かの話を聞いて、、、それを誰かが想像しながら描いたに違いない、、、、
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ライオンとか、、、、シロクマとか、、、、
タイルをよくよく見ると、、、、なんだか日本のアニメのような、、、、
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見た事のない想像の異国を表現したのか、、、、
それとも、、、笑いをとろうとしたのか、、、、、いや、、、まさか、、、、、、、
図録を買う必要のないぐらいタイルを写真に納め、、、、
うーーーん、なんだか、カメラの調子がおかしく。
ものすごくストレス、、、、カメラよーーーーーーーーーーーーーー
博物館のカフェでランチ。
ダイエットと唱えているわりには、、、、
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昼から一人、ビールを頼んでいる人がいる。。。。。
つついてみると、、、、
” 俺はホリデーだーーーーー!!! あれだけ働いたのだから、ビールぐらいいいんじゃーーーーーーー ”
簡単に逆切れ。
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昼食いきなり、、、、食べたかった、、、、
たこのリゾットーーーーーーーーーーーー!!!
あたし的には、、、、、
もう少し、、、塩と、、、やっぱりお醤油がほしかったのだが、、、、、サンドイッチを食べる事にならずによかった。。。
隣に座ったのが、、、偶然にも同じホテルに泊まっているオランダ人の老夫婦。
話をしてみると、、、、
大きな旦那様、、、、噂のスリにやられたと、、、、
満員の路面電車。。。ものすごく混んでいて、いつどうやってお財布を抜かれたのか全く気がつかなかったと、、、、
電車を降りる時に、、、、
” 財布、落とされましたよ! ”
と、自分の財布を渡され、感謝して受け取り中身を見てみると空っぽ。。。。。
えええ!!!と顔を上げた頃には、、、、とっくに路面電車は見えなくなっていたと。。。。
それでも逆切れすることなく。
取り乱すことなく。
ののしることなく。
今となっては苦い思い出として胸の内にしまってしまったのか??!!
冷静に昼食を食べているオランダ人老夫婦。。。。。。
二人に進められたのが、、、、電車バス路面電車なんでも乗りもの一日乗り放題券 6ユーロ。
うーーーん、、、、どういうチケットで市内観光するのがお得なのか、、、、、、
これから調査が始まる私たち。。。。まだまだ旅行はこの先長い。
こちらレンガ博物館は中心地よりちょっと離れており、小雨降る中路面バスを待ち、なんとか中心部に戻る。
中心地の観光案内で情報を収集。
日本人女子旅行者と遭遇。
話かけてみると、、、、前日夜の11時ごろリスボンに到着したため、ホテルまでタクシーで来たそうなのだが、、、、、通常8ユーロぐらいのところを45ユーロも請求されたと、、、、日本人女子二人もそれはおかしいのではないか???とがんばったらしいのだが、運転者も負けておらず、いろんな理由をこじつけて45ユーロだと説明し、、、、長旅に疲れていた二人は観念して45ユーロ払ったとのこと。ホテルに話をすると、それは絶対におかしいい!!!そんなときはホテル受付を呼ぶようにと言われたそうで、、、、
オランダ人が遭遇した路面電車でのスリ、、、、
日本人女子が遭遇したタクシーのぼったくり、、、、、
うーーーん、パームツリーがきれいだな、、、、、、、だけではいかないリスボンを目の当たりにする。。。。
外にでると薄暗く。
目指したのが、進められたアイスクリーム屋さん。
” Santini "
リスボンなのに、、、、これ、、、、イタリアンじゃん、、、、、しかし、、、、、これは納得、おいしいじゃん!!!
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キャラメルとピスタチオ、、、、2.60ユーロなり。
三人とも遅い昼だったせいか、、、、お腹は減らず。
こんな時間にアイスクリームを食べるだなんてぜんぜん助けにならず。
今夜は、サンドイッチをホテルに持ち込むことに。。。。
こういうときだけ、、、、メタボ、、、、、
” 肉はもう食べたくないんだよ。 自分はサラダにしておく! ”
とか言っちゃって。。。。
勝手にせいーーーーーーーーーーー
あたしはおいしいと言われているどっかーーーーん、魚が食べてみたいんだよーーーーーーーーーーーー
しかし、、、スリだとか、、、ぼったくり、、、、の実際の話を聞くと、、、、、一人で食べに出てくる!など強気なことは言えないわたしで、、、、、
うーーーん、残念無念な日曜の夕飯。
しかし、頭の中はレンガ博物館の感動でいっぱい。
それだけでお腹がいっぱい。