ツアーで移動するのか、、、個人でふらふらするのか、、、、
ツーリストインフォメーションでねばって、ねばって、いろんな事を聞くメタボ。
天気がいまいち。。。。
思い切って高額なツアーで移動したとして、、、、現地、雨、、、、とかだと、、、、、もうがっくし。。。。
どうしようか、、、
どうしようか、、、
目標とする場所は シントラ 、、、、
ツアーだと、、、、一人 50から60ユーロ。ツアー会社によっては72ユーロ。。。
個人でふらふらすると、、、、
電車往復 一人 2.10ユーロ。
シントラ最寄り駅より、観光地まで一周するバスを拾って 一人 5ユーロ。
気になる観光地二カ所 入園券 三人で 42ユーロ。
ツアーは連れて行ってもらえて楽だけど、、、やっぱりお高いのね、、、ということで。。。
個人でふらふら、、、、、こちらに挑戦することに。
最寄り駅はロシオ駅。
シントラまでは頻繁に電車もでており。
電車の外や窓には落書きがあるものの、、、、電車の中はとてもきれい。
電車自体もとてもスムーズに動いている、、、、あれ、、、、これ、、、、日本に似てる!!
40分ほどか、、、もう少しか、、、、
シントラの駅、、、、
やはりタイルが張り巡らしてあり、こういうのを見ると、、、、とっても満足!
駅前のお家にもなにげにタイル、、、、
わたしはリスボンでこういうのを想像していたし、、、、タイルは本当にかわいかった。
シントラ駅前より出ている巡回バス。一周 一人 5ユーロ。 これを捕まえて観光地を目指す!
それはそれはくねくねの道。どこの国でもバスの運転手さんの運転の技術というのはすばらしい。
ひーーーーぶつかりそーーーーー
ヒーーーー落ちるーーーーーーーー
という道をくねくね。。。。
しかし、この巡回バスの先行く自家用車軍団。
自家用車の進入禁止にすればいいのに、、、と思うほど、観光地には車がいっぱい。
最初に降りたのは、、、
ムーア人の築いたお城、、、
ムーア人というのは北西アフリカのイスラム教徒の事で、、、、大昔、それはお城というより砦のような建物を築いてキリスト教徒と戦ったとの事。
とても男性的な作り。
風がかなり強い場所だったのだが、、、天気は私たちの味方をしてくれた。時々小雨に見舞われるも、青い空も拝む事ができ。
吹き飛ばされそうになりながら、この砦のようなお城を回る。
こちらの男性的な建物をでてから10分ほど歩くと、次の観光地。
ペナ宮殿。
貴族の避暑地として使われたお城だとのこと。
19世紀から20世紀にわたって、実際に女王様、王様が住んだそうで。。。。
ここが、、、なんとも、、、、
いろんな物がミックスして存在している、、、まさに、、、おとぎの国のお城、、、、、
壁の色は抜けてしまっていて、、、、夜になると、、、、これ、、、怖いでしょ。。。。。。
丸かったり、、、、三角だったり、、、、、
ぶどうの模様がいっぱいで、、、
ぶどうは繁栄を表すそうで。。。。
それは、、、いろいろ、ありがたい意味のあるものが一カ所に集まっているという感じ。。。。
まるで、お釈迦様とキリスト様が手をつないでいる銅像で迎えられ、お城にはミッキーマウスの顔型のベッドが置いてある、、、、ような、、、、。
これをすごい!と思う人と、、、
ちょっとグロテスク!と思う人がいるらしい、、、、が、、、、うなづける、、、、、、すごく不思議な世界。
ちょっとぎょっとするようなトリトンがいたり、、、、
イスラム教徒の影響か、、幾何学模様のタイルがあったり、、、
ここにも教会とタイルのコンビネーション!
貴族が使っていた部屋がそのまま残され、、、、
それはうわーーーーほしいーーーーーアンティークだらけ。いくつも、、、いくつもある部屋が解放され、見事な家具、食器、ステンドグラス、などが展示され。
リスボンの気候は15度ほどと、半袖ばかりを喜びながらスーツケースにつめていた娘、、、、
ところが、、、思った以上の風の強さ、冷たさに、、、、本人珍しく、、、、、、発熱。
暖かいホテルに戻ってから、発熱中の娘を連れ出すこともできず、、、、
その上、、、、自分たちは( この場合の自分たちとは、、、本人と娘をさす。 この枠にわたしははいっていない ) お腹はすいていない、、、、と主張するメタボ。メタボは魚が得意ではなく。。。。あたしが魚、魚と口にするのを冷たい目で見下ろしていた。。。。
朝食からこっそり持って来ていた、、、
リンゴを食べて、、、、、この日の夕食は終わり。
うーーーん、、、、
あたしたちは、、、、、、、魚がおいしいと有名な、、、、、、
リスボンにいるんだよな、、、、、、
独り言が多くなる、、、わたし、、、、
しかし、、、哀れ、、、、、娘、、、、かなり熱い。。。。
ツーリストインフォメーションでねばって、ねばって、いろんな事を聞くメタボ。
天気がいまいち。。。。
思い切って高額なツアーで移動したとして、、、、現地、雨、、、、とかだと、、、、、もうがっくし。。。。
どうしようか、、、
どうしようか、、、
目標とする場所は シントラ 、、、、
ツアーだと、、、、一人 50から60ユーロ。ツアー会社によっては72ユーロ。。。
個人でふらふらすると、、、、
電車往復 一人 2.10ユーロ。
シントラ最寄り駅より、観光地まで一周するバスを拾って 一人 5ユーロ。
気になる観光地二カ所 入園券 三人で 42ユーロ。
ツアーは連れて行ってもらえて楽だけど、、、やっぱりお高いのね、、、ということで。。。
個人でふらふら、、、、、こちらに挑戦することに。
最寄り駅はロシオ駅。
シントラまでは頻繁に電車もでており。
電車の外や窓には落書きがあるものの、、、、電車の中はとてもきれい。
電車自体もとてもスムーズに動いている、、、、あれ、、、、これ、、、、日本に似てる!!
40分ほどか、、、もう少しか、、、、
シントラの駅、、、、
やはりタイルが張り巡らしてあり、こういうのを見ると、、、、とっても満足!
駅前のお家にもなにげにタイル、、、、
わたしはリスボンでこういうのを想像していたし、、、、タイルは本当にかわいかった。
シントラ駅前より出ている巡回バス。一周 一人 5ユーロ。 これを捕まえて観光地を目指す!
それはそれはくねくねの道。どこの国でもバスの運転手さんの運転の技術というのはすばらしい。
ひーーーーぶつかりそーーーーー
ヒーーーー落ちるーーーーーーーー
という道をくねくね。。。。
しかし、この巡回バスの先行く自家用車軍団。
自家用車の進入禁止にすればいいのに、、、と思うほど、観光地には車がいっぱい。
最初に降りたのは、、、
ムーア人の築いたお城、、、
ムーア人というのは北西アフリカのイスラム教徒の事で、、、、大昔、それはお城というより砦のような建物を築いてキリスト教徒と戦ったとの事。
とても男性的な作り。
風がかなり強い場所だったのだが、、、天気は私たちの味方をしてくれた。時々小雨に見舞われるも、青い空も拝む事ができ。
吹き飛ばされそうになりながら、この砦のようなお城を回る。
こちらの男性的な建物をでてから10分ほど歩くと、次の観光地。
ペナ宮殿。
貴族の避暑地として使われたお城だとのこと。
19世紀から20世紀にわたって、実際に女王様、王様が住んだそうで。。。。
ここが、、、なんとも、、、、
いろんな物がミックスして存在している、、、まさに、、、おとぎの国のお城、、、、、
壁の色は抜けてしまっていて、、、、夜になると、、、、これ、、、怖いでしょ。。。。。。
丸かったり、、、、三角だったり、、、、、
ぶどうの模様がいっぱいで、、、
ぶどうは繁栄を表すそうで。。。。
それは、、、いろいろ、ありがたい意味のあるものが一カ所に集まっているという感じ。。。。
まるで、お釈迦様とキリスト様が手をつないでいる銅像で迎えられ、お城にはミッキーマウスの顔型のベッドが置いてある、、、、ような、、、、。
これをすごい!と思う人と、、、
ちょっとグロテスク!と思う人がいるらしい、、、、が、、、、うなづける、、、、、、すごく不思議な世界。
ちょっとぎょっとするようなトリトンがいたり、、、、
イスラム教徒の影響か、、幾何学模様のタイルがあったり、、、
ここにも教会とタイルのコンビネーション!
貴族が使っていた部屋がそのまま残され、、、、
それはうわーーーーほしいーーーーーアンティークだらけ。いくつも、、、いくつもある部屋が解放され、見事な家具、食器、ステンドグラス、などが展示され。
リスボンの気候は15度ほどと、半袖ばかりを喜びながらスーツケースにつめていた娘、、、、
ところが、、、思った以上の風の強さ、冷たさに、、、、本人珍しく、、、、、、発熱。
暖かいホテルに戻ってから、発熱中の娘を連れ出すこともできず、、、、
その上、、、、自分たちは( この場合の自分たちとは、、、本人と娘をさす。 この枠にわたしははいっていない ) お腹はすいていない、、、、と主張するメタボ。メタボは魚が得意ではなく。。。。あたしが魚、魚と口にするのを冷たい目で見下ろしていた。。。。
朝食からこっそり持って来ていた、、、
リンゴを食べて、、、、、この日の夕食は終わり。
うーーーん、、、、
あたしたちは、、、、、、、魚がおいしいと有名な、、、、、、
リスボンにいるんだよな、、、、、、
独り言が多くなる、、、わたし、、、、
しかし、、、哀れ、、、、、娘、、、、かなり熱い。。。。