knock knock

押し出されてイギリス生活開始。外人の旦那と娘と戦いながら、、、独り言発していhます。。。BGMは!CNBLUE。

Bom dia 4

2013-02-23 13:54:10 | 旅行
明らかに、、、、調子の悪そうな娘を引き連れての、、、娘向きではない旅行、、、、 リスボン、ポルトガル。
哀れ、、、、娘、、、、、




ホテルの朝食をとりに階段を降りるのも日課となり。

” Bom dia! ( おはようございます )”

が普通に出るようになってきた。
外国に行った時はなるべく現地の言葉でなんとかしたい、、、、と思う、チャレンジャーなわたし。

” これは何ですか? ”
” これをください。 ”

など基本の表現を試してみたいも、、、、、、覚えきらず。

” Bom dia! ”
これのみ、、、なんとかマスター。。。。。



娘の具合が100%でないため、本日はツアーバスで市内観光をすることに。
3つの観光ルートに観光路面電車の乗車が自由で、大人一人25ユーロ。このツアーだと子供は無料ということで、いくつかのツアーで迷いながらもこちらに。


リスボンだけではないのだろうが、、、、歴史の長い国には小細工が本当に多いと思う。
メインの大通りは、、、




まっすぐなビルもあるのだが、、、、あたしは絶対的に小細工がふんだんにされている建物が好き。





窓のバルコニーの鉄細工など、どれも見事にくるくる曲線で作られ。
四角で終わっていてもいいはずのところが、丸くなっていたり、、、、お花になっていたり、、、、動物になっていたり、、、、
職人の余計な仕事、、、、が多いところがすばらしい。




よーーーく見ると街頭、ひとつひとつに鉄細工で船が型どられ、、、、
こういうの、、、、かわいいなあ、、、、見て回るのが飽きない。


なんだかおかしかったのが、、、道が大きなわりに、、、信号が小さい、、、ということ。



歩行者が確認する信号は信号によって、人の形の頭のところの電気が切れており?頭のない人の形が赤で直立していたり、緑で歩いていたり。。。


万博が行われたという地域は都市開発がすすみ、リスボンの市内とはまったく違う面持ち。
最先端のデザインで海岸沿いが埋められ、とてもリッチな感じ。
大胆な感じで海を上手に生活に取り入れている。
モダンなショッピングモールにマンション。




3つのバスルートと1つの路面電車ルートによる観光。
一つ一つはかなり長く。これが25ユーロというのはとてもお得。48時間有効。
古いリスボン。
新しいリスボン。
そして、ちょっと離れた海沿いと、日本語のガイドをイヤホンから聞く事ができ、観光用の二階建てバスの上から大満足。
ポイント、ポイントで下車することも可能だったのだが、、、、とりあえずイヤホンで説明を聞きながらずっとバスから風景を眺めることに。


小学校?中学校の歴史の教科書に載っていたこんなモニュメントを見る事も目の前に現れ。




イギリスではあまりポルトガルのことを重視していないようで、感動するわたしはメタボより冷たい視線。


路面電車28番はやたらスリが多いとのこと。。。。
そのため観光路面電車に乗る事に。
ものすごい細い道を車と喧嘩しながらの走行。
それはまるで、、、、遊園地の乗り物にのっている感覚。その上に坂道。

具合の悪い娘を引き連れ、一日中、乗り物に揺られた本日。
なんとか、、、、夕飯は外食。
ホテルすぐ横のローカルっぽいレストランに挑戦。





イカのフライ、、、、





だいたい、、、好き嫌いが何気に多いメタボ。。。
ローカルなレストランでローカルな物に挑戦する気は、、、ほとんどゼロ、、、
娘も具合悪く、魚という気分ではないし、、、と魚離れの言い訳には娘を引き込み。

選んでみたけど、大しておいしくなかった、、、、、と、文句百倍。

" おまえが食べたのも冷凍食品なんじゃないのーーー?? "



けっ、余計なお世話だ!!!
でも、、、はい、、、まずくもなかったけど、感動するような揚がり具合ではなかったでーーーーーーす!!














メタボ、、、、
カレー屋でもないのにさあ、、、、チキンカレーなんて頼むなよ。。。。。
たいした事ないだろう、、、ぐらい、予想つくじゃん。。。。