高校のときにかなりダリにはまった。名古屋で初めて見た美術展がダリのものだったような、、、。ダリが愛人であったガラのことをずっとモチーフとして描いていたのがとても好きであった。30年たってやっと結婚という形をとった二人。夢見る夢子のあたしにとってはこういう話、いまだどきどきしてしまう。
急いで特急をつかまえてバルセロナまで戻るまえに腹ごしらえ。ビールとファンタレモンとハムサンドイッチ、そしてピザ。持ち帰りでと頼んだつもりが、、、。ファンタレモンはファンタオレンジとして登場。それもガラスのグラスつき。あのおおお、もって帰りたいんだけど、、、ビールはプラスチックの入れ物に、、、ピザはただいま温めなおし!4時30分の特急をつかまえたいよおおお!!ビールをすすりながら、駅まで走る、走る、走る!!!待っている電車に飛び乗ったら、電車が動き、、、せーーーーふうううううう。
スペイン語が話せないってものすごく不都合。食べたいものが注文できない。何をいわれているのかさっぱりわからない。。。天下の英語もこの大陸では役立たず。英語ができないことに小さくなってしまう日本にいる自分が恥ずかしくなるぐらいの勢いでまくしたててくるスペイン人。英語なんてなんじゃ!!って感じで。
バルセロナではものすごくおいしいものを!と期待していたのだが、ユーロが強いこととと言葉の壁で思い切ったものが頼めず。おいしいとおもったのが、帰りの空港で試食を薦められた生ハム。ナッツだけを食べて育った健康なブタさんの肉だそうだ。こんなもの店でたべたら、3000円はくだらない、、、とても手に届かないしろものであった。
翌日は完全な観光客となり、ツアーバスにのる。どこで乗ってもどこで降りてもいいというツアーバス。イヤホンを渡されて、日本語の説明も聞ける。天気もよくてロンドンバスの二階部分に座ると、もう気分は最高!!!終日ずっときょろきょろしていたわたしたちである。
バルセロナ最後の日の朝にサプライズが、、、あのミシクーでしりあった方がわざわざわたしたちの泊まっているホテルに来てくれた!!!ホテルの朝食が8時から11時ということで、朝一番に競って出かける旅行者が少ないのをいいことに、朝は思い切り食べておこう!!とバルセロナ最後の日にもかかわらず、大名朝食をとっていたわたしたちのところにミクシーのMさんが来てくれたのである!!びっくりいいい、あえないと思っていたので、本当にびっくりいいいい!!あたしは二杯目のハーブティを作りにテーブルにいたところを発見されてしまった。お会いするのは初めて、、、でもミクシーを通して何度もメール交換をしていたので、なんだか何年も前から知り合いだったような感じが、、、(ってあたしだけでしょうかあ、、、なれなれお話しすぎでしたかあ??)チャンスミーティングってすごいなと感激の朝。バルセロナ最後の日にして、これからサグラダファミリアなり、グエル公園に行こうとしていたわたしたちであった。
ガウディが設計したグエル公園。粉砕タイルでくねくねと作られた公園は夢の国そのもの。まあ、よく、ここまで発想の自由を許された!パトロンの彼とはいい仲だったのか??とにかく広い。娘が走り回りだした収集がつかなくなる。時間はどんどんすぎて、、、買い物はしていない、、、見たいサンタマリア教会までは無理か??まだサグラダファミリアもみてないよおおお、どうするううう??
結局、ものすごい急ぎ足でもやはりサグラダファミリアは一応見ておこうとやっと一致。(こんな決断に時間をかけるだなんて、、、)思ったよりも小さくてびっくり。思ったよりも何もできてなくてびっくり。入り口にはスターウオーズにでてきた悪い役のような彫刻がいっぱい、、、ええ、、これって絶対にぱくりだああああ、スターウオーズだあああああ!!(もちろん、ジョージ・ルーカスがパ食ったんだ!!!)中にはいってみると、うわあああ、本当に子供のやりかけの砂の城状態。それでも中には上に上れるようにエレベータが。それを待つ行列。その観光客のために教会の中に飲みものの自動販売機が。1時間ほどの列でやっとエレベータまでたどりつく。エレベータ自体狭いのに、係りの女の子が常時のっていてエレベータに乗った時点で一人あたり2ユーロを徴収。エレベータの中にはエアコンまで。なんだか段取りわりぃなあ。。。あっというまに上にたどりつく。上までくると、教会の上のほうがよく見えた。これまた粉砕タイルによるおとぎの世界。下にいるダースベーダーの手下とはちょっとミスマッチって感じ。このあとはぐるぐる階段を急いで下る下る、、目がまわるまわる、、、、
あっというまにホテルに急ぐ時間。急いで空港までのバスを捕まえなければの時間になってしまった。空港までのバスのチケットはその場で買えたのだが、これまた怪しい人が売っている。自分たちの前に並んでいたスペイン人までもが、この人は正規のバス会社の人なのか聞いていたほど。見た目がちょっとジプシー風なんだもの、、、。
あああーーー足りん、足りん!!まったく足りない!!
3泊4日ではちっとも足りないバルセロナであった。次回は女友達と旅行したいいいい!!神様におこられそうだけど不完全燃焼!!!!
飛行機にのってまた2時間、イギリス。
電車、タクシーを乗り継いで、ヘレンの待つお家へ。
急いで特急をつかまえてバルセロナまで戻るまえに腹ごしらえ。ビールとファンタレモンとハムサンドイッチ、そしてピザ。持ち帰りでと頼んだつもりが、、、。ファンタレモンはファンタオレンジとして登場。それもガラスのグラスつき。あのおおお、もって帰りたいんだけど、、、ビールはプラスチックの入れ物に、、、ピザはただいま温めなおし!4時30分の特急をつかまえたいよおおお!!ビールをすすりながら、駅まで走る、走る、走る!!!待っている電車に飛び乗ったら、電車が動き、、、せーーーーふうううううう。
スペイン語が話せないってものすごく不都合。食べたいものが注文できない。何をいわれているのかさっぱりわからない。。。天下の英語もこの大陸では役立たず。英語ができないことに小さくなってしまう日本にいる自分が恥ずかしくなるぐらいの勢いでまくしたててくるスペイン人。英語なんてなんじゃ!!って感じで。
バルセロナではものすごくおいしいものを!と期待していたのだが、ユーロが強いこととと言葉の壁で思い切ったものが頼めず。おいしいとおもったのが、帰りの空港で試食を薦められた生ハム。ナッツだけを食べて育った健康なブタさんの肉だそうだ。こんなもの店でたべたら、3000円はくだらない、、、とても手に届かないしろものであった。
翌日は完全な観光客となり、ツアーバスにのる。どこで乗ってもどこで降りてもいいというツアーバス。イヤホンを渡されて、日本語の説明も聞ける。天気もよくてロンドンバスの二階部分に座ると、もう気分は最高!!!終日ずっときょろきょろしていたわたしたちである。
バルセロナ最後の日の朝にサプライズが、、、あのミシクーでしりあった方がわざわざわたしたちの泊まっているホテルに来てくれた!!!ホテルの朝食が8時から11時ということで、朝一番に競って出かける旅行者が少ないのをいいことに、朝は思い切り食べておこう!!とバルセロナ最後の日にもかかわらず、大名朝食をとっていたわたしたちのところにミクシーのMさんが来てくれたのである!!びっくりいいい、あえないと思っていたので、本当にびっくりいいいい!!あたしは二杯目のハーブティを作りにテーブルにいたところを発見されてしまった。お会いするのは初めて、、、でもミクシーを通して何度もメール交換をしていたので、なんだか何年も前から知り合いだったような感じが、、、(ってあたしだけでしょうかあ、、、なれなれお話しすぎでしたかあ??)チャンスミーティングってすごいなと感激の朝。バルセロナ最後の日にして、これからサグラダファミリアなり、グエル公園に行こうとしていたわたしたちであった。
ガウディが設計したグエル公園。粉砕タイルでくねくねと作られた公園は夢の国そのもの。まあ、よく、ここまで発想の自由を許された!パトロンの彼とはいい仲だったのか??とにかく広い。娘が走り回りだした収集がつかなくなる。時間はどんどんすぎて、、、買い物はしていない、、、見たいサンタマリア教会までは無理か??まだサグラダファミリアもみてないよおおお、どうするううう??
結局、ものすごい急ぎ足でもやはりサグラダファミリアは一応見ておこうとやっと一致。(こんな決断に時間をかけるだなんて、、、)思ったよりも小さくてびっくり。思ったよりも何もできてなくてびっくり。入り口にはスターウオーズにでてきた悪い役のような彫刻がいっぱい、、、ええ、、これって絶対にぱくりだああああ、スターウオーズだあああああ!!(もちろん、ジョージ・ルーカスがパ食ったんだ!!!)中にはいってみると、うわあああ、本当に子供のやりかけの砂の城状態。それでも中には上に上れるようにエレベータが。それを待つ行列。その観光客のために教会の中に飲みものの自動販売機が。1時間ほどの列でやっとエレベータまでたどりつく。エレベータ自体狭いのに、係りの女の子が常時のっていてエレベータに乗った時点で一人あたり2ユーロを徴収。エレベータの中にはエアコンまで。なんだか段取りわりぃなあ。。。あっというまに上にたどりつく。上までくると、教会の上のほうがよく見えた。これまた粉砕タイルによるおとぎの世界。下にいるダースベーダーの手下とはちょっとミスマッチって感じ。このあとはぐるぐる階段を急いで下る下る、、目がまわるまわる、、、、
あっというまにホテルに急ぐ時間。急いで空港までのバスを捕まえなければの時間になってしまった。空港までのバスのチケットはその場で買えたのだが、これまた怪しい人が売っている。自分たちの前に並んでいたスペイン人までもが、この人は正規のバス会社の人なのか聞いていたほど。見た目がちょっとジプシー風なんだもの、、、。
あああーーー足りん、足りん!!まったく足りない!!
3泊4日ではちっとも足りないバルセロナであった。次回は女友達と旅行したいいいい!!神様におこられそうだけど不完全燃焼!!!!
飛行機にのってまた2時間、イギリス。
電車、タクシーを乗り継いで、ヘレンの待つお家へ。
イギリスにあんなに近い国なのに英語なんてなんじゃ!というお国柄がおもしろいなあ。ヨーロッパますます気になるわ~。
行ってみたいな、スペイン。ヨーロッパに未経験だから、未知の世界あこがれます。
わかる~
私も、女友達と行きたいな~
内容も盛りだくさん~!
いろいろな出会い・再会もあって、
本当にいい旅になりましたね♪
ヨーロッパ、私も未知の土地なんです~
まみいさん、いつか一緒に行きたいね!
今となっては、なんといっても、旅行は女と行くのが一番!!!!