薩摩山崎駅跡はちょっとした休憩スポットになりましたが、やはり目を引くのは往時をしのぶことのできる看板です。
工事が始まったばかりの薩摩湯田駅跡地には看板だけが先行して立っています。
看板の下部にどこかの山をバックに走るディーゼルカー、ほぼ正確な路線図、右側に沿革、左側から中央にかけて現役時代の写真・・・全く同じ配置です。
が、私からすれば、とてもいい看板だと思います。
くどすぎもせず、簡単すぎもせず・・・
左側の写真を見てみると
雨粒で写真が見づらくなっていてすみません。
宮之城線サヨナラの日、幼児(園児?)の姿、青壮年の方々・・・幼児たちが仮に当時6歳としたら、現在30歳です。
当時の記憶はどの程度あるのでしょうか。
久富木川にかかる鉄橋を走るディーゼルカー。橋脚こそ残ってはいませんが、橋台は堂々とした姿を今でも残しています。
次は、船木駅へと進みたいのですが、2011冬で入来~薩摩山崎駅間を1ヶ所取り上げていましたので、次回はそこを紹介します。
工事が始まったばかりの薩摩湯田駅跡地には看板だけが先行して立っています。
看板の下部にどこかの山をバックに走るディーゼルカー、ほぼ正確な路線図、右側に沿革、左側から中央にかけて現役時代の写真・・・全く同じ配置です。
が、私からすれば、とてもいい看板だと思います。
くどすぎもせず、簡単すぎもせず・・・
左側の写真を見てみると
雨粒で写真が見づらくなっていてすみません。
宮之城線サヨナラの日、幼児(園児?)の姿、青壮年の方々・・・幼児たちが仮に当時6歳としたら、現在30歳です。
当時の記憶はどの程度あるのでしょうか。
久富木川にかかる鉄橋を走るディーゼルカー。橋脚こそ残ってはいませんが、橋台は堂々とした姿を今でも残しています。
次は、船木駅へと進みたいのですが、2011冬で入来~薩摩山崎駅間を1ヶ所取り上げていましたので、次回はそこを紹介します。