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ノーベル化学賞に「リチウムイオン電池」開発の
吉野彰さん
おはようございます。
ビッグニュースが飛び込んできましたね。
ノーベル化学賞に「リチウムイオン電池」開発の吉野彰さんが受賞です。
吉野さんの笑顔が素敵です。
とても、茶目っ気もあって、素敵なお人柄が垣間見られます。
若い頃から、ノーベル化学賞を取ると言っていたようですね。
願いが叶って、本当に良かったですね。
日頃は、ごろごろしているそうです。
好きな物は、アサヒビールらしいです。
それも、発泡酒とか・・・
テニスなどの運動もしており、頭脳だけでなく
身体と心も鍛えておられるのですね。
研究の究極の目的は、人を幸せにすることです。
長い、長い研究生活は、心身共にきつかったとも語られております。
今から研究をするとしたら「環境問題」に取り組みたいとおっしゃっています。
素敵な吉野さんの受賞に日本中が、盛り上がりそうですね。
◆引用URL
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191009/k10012119571000.html
ことしのノーベル化学賞の受賞者に、スマートフォンなどに広く使われ、
太陽発電や風力発電などの蓄電池としても活用が進む
「リチウムイオン電池」を開発した、
大手化学メーカー「旭化成」の名誉フェローの吉野彰さん(71)ら3人が選ばれました。
日本人がノーベル賞を受賞するのは、アメリカ国籍を取得した人を含めて27人目、
化学賞では8人目です。
吉野さんは大阪府吹田市出身で71歳。京都大学の大学院を修了後、
旭化成に入社し、電池の研究開発部門の責任者などを務めたほか、
おととしからは名城大学の教授も務めています。
吉野さんは、「充電できる電池」の小型化と軽量化を目指し、
開発に取り組みノーベル化学賞の受賞者、白川英樹さんが
発見した電気を通すプラスチック、「ポリアセチレン」を
電極に利用する研究をしていました。
そして、今回、一緒にノーベル化学賞を受賞することとなった
ジョン・グッドイナフさんたちの研究成果に注目し、
「コバルト酸リチウム」という化合物の電極と、
炭素繊維の電極を組み合わせて昭和60年、
現在の「リチウムイオン電池」の原型となる新たな電池の開発に成功しました。
小型で容量の大きいリチウムイオン電池は、
今ではスマートフォンやノートパソコンといった
IT機器には欠かせないものとなりました。
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