今日は職場の研修会で、私が所属している部署の実践を発表した。段取りの一部は私がしたのだが、それぞれのスタッフのコメントが、一人ひとりがチームの連携の意味、自閉症特化型支援の意味をよく理解していて、私が手伝ったパワーポイントが寂れるくらい、皆の話は重みがある話でした。
きっと私を含めて一人ひとりはまだまだジェネラリストにはなれていないかもしれないが、きっとチームによるジェネラリストモデルの実践の芽は確実に大きくなってきていることが感じた。本当に今のチームで仕事をさせていただいてもらってることに感謝です。
連携は本当に難しいです。なんってたって一人ひとりの価値観や個性が違うから。でも私が所属しているチームは、本当に個性が強いし、価値観も違うけれでも、一貫した視点をもつことで、また具体的な工夫をすることで、良い連携の実践ができていると思います。
もちろん私の今の連携はゴールではありません。
その連携のシナプスをもっと広げる努力が必要なんだと思います。
すいません。嬉しい気持ちを表現できず、抽象的な話になってしまいました。
追伸
嬉しい反面、もしかして私がいることで、この芽を押さえつけてはないかと不安になった。
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