#photobybozzo

沖縄→東京→竹野と流転する、bozzoの日々。

KDDI Designing Studioその1~ご対面~

2006-06-05 | Photo-diary
原宿まで足を伸ばしたからには、
チェックしておきたい場所…それが、KDDI Desigining Studio。

仕事の関係もそうだが、何よりauシカとLISMOの対面を果たしておきたい。
本家KDDIのLISMOキャラにしてみれば、ここ原宿はホームグラウンド。

LISMOのすべてが発信されているところで、
沖縄のauシカを同居させたい。
できうれば、シカを置いてもらいたい…。

そんな儚い希望を胸に、やってきました。

来てみると、やはり気後れしてしまった。
すべての階にLISMOは格好良く収まっていて、品がある。
キャラクターの存在意義をLISMO自身もスタッフも理解されているようで、
……取りつく島がない。

しかも、日曜日で人々がごった返していて、スタッフも忙しそうだ。

仕方がない。

正面入り口の巨大LISMOでがまん、がまん。
結局、ただの記念撮影で終わってしまった。



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表参道ヒルズその2~内観は安藤忠雄そのもの~

2006-06-05 | Photo-diary
表参道ヒルズの中にはいる。

つくりは、なぜか「オリナス錦糸町」に近く、回廊と吹き抜けが配してある。
しかし、そこは安藤忠雄氏の建築物。
全体はどんよりと薄暗く、アプローチにも驚きが隠されていた。

ショップのウインドーを眺めやっていると、いつの間にか階下へと導かれている構造だったり、
最下層のゆるやかな階段のつらなりでは、深海で耳にするだろう「水の吐息」が聞こえてきたり…。
他にもいろんな仕掛けが残されていそうな、驚きの建築空間。

照明は、自然光がきれいに目に飛び込んでくるように計算された配慮で、空間を体感させてくれる。
竣工撮影がどのように行われたのか、思わずほくそ笑むようなディテールがたくさん施されている。

        見事だ。

東京には、そういった驚きの建築空間がここかしこにあって、飽きることがない。

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表参道ヒルズその1~アテンションプリーズ~

2006-06-05 | Photo-diary
続いて翌日の日曜日に訪れた場所は…表参道ヒルズ。

6月1日には、クールビズを呼びかける小池環境相のファッションショーの会場ともなっていたが、
話題のトレンドスポット見逃す手はない…ということで
行ってきました日曜日。

ただでさえ混み合う原宿の、さらに人が集中する午後の時間帯に、
好奇心マンマンでとにかくすべてを回ってみた。

まずは成田空港の第二ターミナルオープンに伴うイベントが目に飛び込んでくる。

外国籍にモデルたちが一様に水色のユニフォームをまとい、会場へと向かっている。
それだけでも、かなりセンセーショナル。

「おお、おお、ふぉとじぇにっく」

…と、つぶやきながらシャッターを押す。
完全にカメラ小僧状態だ。

土曜日とはうって変わって、木漏れ日が差し込むボカボカ陽気。
行き交う人々も、思わず足が軽くなる。



表参道ヒルズ
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OLINAS錦糸町その3~Information Counter~

2006-06-05 | Photo-diary
インフォメーションも大忙し。

店内レイアウトは吹き抜けを配した作りになっているので、
自分の位置を確かめやすい状況ではあるが、
やはり、インフォメーションカウンターは人が途絶えることはなかった。

4月20日オープンというから、すでに1ヶ月は過ぎているのだが。
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OLINAS錦糸町その2~こどもたち~

2006-06-05 | Photo-diary
こどもたちも、ウキウキした気分を隠しきれない。

コンプレックスタイプの映画館も、さまざまな人々でごったがえし、大繁盛。
錦糸町の人の流れが変わってしまった…か。

地元の意見は意外に冷ややかで、
「1年保てれば上出来」との評価。
若い女性ばかりに焦点を当てた品揃えが、うまくないらしい。

やはり、地元に愛されてなんぼ…のショッピングモールでしょ…というのが、大方の意見のようだ。

オリナス錦糸町
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OLINAS錦糸町その1~錦の糸が様々な模様を織り成す~

2006-06-05 | Photo-diary
まずは錦糸町にできた「オリナス錦糸町」を探索。

「錦糸町」の駅名から連想してネーミングされたOLINASは、
「住居と、出会いと、新たなビジネスと、ショッピングの融合」をコンセプトに
Organization of Lifestyle ,Interface,New business,Amenity,Shoppingのアルファベットで、
職・住・遊が一体化した空間の持つ多面性と可能性を表現している(ホームページ抜粋)。

29日の土曜日に巡ったオリナスは午前中のテレビ放映も重なったためか、かなりの人出。
錦糸町らしく小さな子供を連れた夫婦が目立つ。
LOHASを意識したオーガニック調の色や素材の店舗が並び、どれもこれも大にぎわい。

まずはひととおり眺めて、何気なくカメラを構えた。

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東京~仙台~東京の実家めぐり

2006-06-05 | Photo-diary
5月28日から6月4日までの約一週間、
1年ぶりの妻帰国を報告するため、東京と仙台を巡ってきた。

とても充実&濃縮された日々だった。

食に関しては絢爛豪華を極め、旬のもの、美味を堪能した。
土地に至っても、温泉やトレンドスポットを巡り、買い物にも精を出した。
出会いでは、妻の友人やその子供たちと旧交をあたためあった。

なんといっても、すばらしい日々。

そして、いろんな責任を考えさせられた日々。

挨拶回りを終えてすべてがリセットされ、
これからはふたりの歩みが本当の意味で始まった。
新生活を始めるために、自分たちふたりの人生設計を考えると、課題が山積みだ。
1年間の猶予を与えられて、気ままな学生気分でやり過ごしていた大人の責任。
ここにきて、ドカンと両肩に積み上げられてしまった。

        「見事に身動きが取れない。」

両親たちは当然のように孫の誕生を願っている。
しかし、その設計を立てる前にわたしたちは真の意味で
ふたりのビジョンを再構築しなければ…ならない。

お互いの意見をぶつけ、しかるべき方向に向かって歩を進めなければ…。
そう自問自答していくと、たちまち思考が停止してしまう。

現実世界に怖じ気づいている自分がいる。
おのれ自身を突き詰めていない、「アマちゃん」にぶち当たる。

10年後、自分はどうなっていたいのか…。
ぐるぐる思考がかけめぐる……。

写真は錦糸町駅前。

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