本日より、コルセットを巻きながら出社。
自分でも必要以上にカラダを意識しての1日。
1時間おきに、柔軟体操を行う。
それでも座っていると神経が麻痺するらしく、
腰の痛みを忘れている自分がおそろしい。
凝り固まった背中の筋肉を思い出し、すぐさま立ち上がる。
…この2日間は、怠惰に過ごしてしまった…。
しかたがない。思うようにカラダが動かない状態だ。
意識的に動こうとしても、言うことを聞いてくれないのだ。
だから、病気はおそろしい…と思った。
腰の痛みは、幸いにして、3日の惰眠でなんとか復活の兆しが見えてきた。
…しかし、病いによる安静は、先が見えない。
安静に過ごしたところで、復活の約束すら結べない。
…おのれのカラダとの呼応で、どうにか活路を見いだす以外にない。
その精神力・気力というのは、想像を絶する。
たった3日、カラダが動かせなかった…ただそれだけなのに、
その3日間における堕落ぶりは、ひどいものだった。
気が付いたら、眠っていた。
とにかく食うか寝るか…しかなかった。
あとは、見るともなしにテレビを見ている。
今後のことを考えてみよう…と、前向きな思考を呼び起こすことは不可能だった。
とにかく感覚的だった。何も考えられなかった。
今、こうやって振り返ってみても、その気力のなさには呆れかえる。
だから、病を背負ってもなお、自身をみつめ、答えを見いだそう…
という気力は、相当なものだと、あらためて思う。
もっと自身に達観する意識改革が必要だ…と、思った。
自分でも必要以上にカラダを意識しての1日。
1時間おきに、柔軟体操を行う。
それでも座っていると神経が麻痺するらしく、
腰の痛みを忘れている自分がおそろしい。
凝り固まった背中の筋肉を思い出し、すぐさま立ち上がる。
…この2日間は、怠惰に過ごしてしまった…。
しかたがない。思うようにカラダが動かない状態だ。
意識的に動こうとしても、言うことを聞いてくれないのだ。
だから、病気はおそろしい…と思った。
腰の痛みは、幸いにして、3日の惰眠でなんとか復活の兆しが見えてきた。
…しかし、病いによる安静は、先が見えない。
安静に過ごしたところで、復活の約束すら結べない。
…おのれのカラダとの呼応で、どうにか活路を見いだす以外にない。
その精神力・気力というのは、想像を絶する。
たった3日、カラダが動かせなかった…ただそれだけなのに、
その3日間における堕落ぶりは、ひどいものだった。
気が付いたら、眠っていた。
とにかく食うか寝るか…しかなかった。
あとは、見るともなしにテレビを見ている。
今後のことを考えてみよう…と、前向きな思考を呼び起こすことは不可能だった。
とにかく感覚的だった。何も考えられなかった。
今、こうやって振り返ってみても、その気力のなさには呆れかえる。
だから、病を背負ってもなお、自身をみつめ、答えを見いだそう…
という気力は、相当なものだと、あらためて思う。
もっと自身に達観する意識改革が必要だ…と、思った。