現在の自分の姿は、いったい何が作ったのでしょう?遺伝子と言ってしまうと、もはや選択の余地は完全になくなってしまいます。するといくらアレクサンダーテクニークを使ったヨガをやっても無意味になります。
今の自分の姿はヒザの裏が作ったんです!だからここを変えれば自分の姿は確実に変わります。本当の自分の姿が現れるんです。本当の姿をさらすと醜いことになる・・・いいえ、それはありえません。スッキリと伸びた脚のラインが出来上がってくると背骨の柔軟性が高まって胸が開いてきます。頭のバランスは最高のものになりますよ。
今回はパリヴリッタ・パールシュヴァコーナアサナで実践しましょう。
1)とても難しいポーズなのでイスを使って練習します。左足を伸ばして踵を床につけます。右足は前でヒザを直角にします。そして胴体を右にひねります。ヒザの裏を全開で伸ばしてください
2)慣れたらイスなしで、まずは初級タイプです。左肘を右脚の大腿部に引っ掛けて合掌します。踵は床につけてヒザ裏に注目。
3)上級タイプは左手を床につけて、右腕を伸ばします。踵が浮き上がらないでやるのは、とても難しいですが、ヒザ裏が伸びてくると私もできるようになりました!
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吉田篤司