6月28日は朝のうちは雨との天気予報でしたが、低山であるし、勝手知ったる山地ですので、雨の中でも歩いてみようかという気持ちになってこの山域にやって来ました。
大きめのこうもり傘を持って歩きますが、傘を拡げたのは一・二度くらいなものでした。
この季節の雨の天気予報がハズレたことに少し意外感がありました。
しかし、それよりも驚いたのは、稜線を移動中に小生の携帯電話が鳴り、それはこの近くに住む
こりんさんからのもので、ナントなんと!!・・・こりんさんはこの山の好展望地に着いているとのことでした。
この意外な出来事にびっくりすると同時に喜んだことは言うまでもありません。
今回の記事では地図上の案内から始まって山裾を歩いて行くところまでをレポートします。
写真を多用しますので、シリーズ全体を通してテキストの記述は極力少なめに押さえます。
鳥瞰図 ↓
カシミールで、GPSの軌跡を反映させて、鳥瞰図を描画します。
駐車地点から赤線のほぼ一筆書きで時計回りで歩いています。
実行図 ↓
これもGPSの軌跡を赤線で平面図に移しました。これも駐車地点から時計回りでほぼ一筆書きです。
断面図 ↓
これもカシミールの作図です。山を二つ歩いたあとが反映されています。
駐車地点の付近 ↓
車を置いた場所は用水路付近で、畑の前の空地でした。そこで体操をした後、歩きだします。
用水路 ↓
これは豊川用水東部幹線で、水が滔々と流れています。
アカメガシワ ↓
アカメガシワの花を沢山の場所で見ました。
ノアザミ ↓
野原で床しく咲いています。
ウツボグサ ↓
ウツボグサはこの季節の花ですね。これも山のこちらと向こう側で見ました。
ゴンズイ ↓
ゴンズイの実の部分に赤みが差してきています。
エビヅル ↓
こういうものも用水路沿いにたくさんありました。人手が入るところは意外と植生豊かですね。
クマヤナギ ↓
クマヤナギの赤い実にも出会えました。
コマツナギ ↓
お盆の頃に良く見る花ですが、もう咲いてきています。
ソクシンラン ↓
用水路沿いの一箇所でまるで群生に近い状態で咲いていました。
ギボウシ ↓
40種類くらいあるギボウシのうちのどれになるのか調べてはいませんが・・・・
センダン ↓
センダンは花が終わっていて青い実が付いていました。
ヨウシュヤマゴボウ ↓
こういうものがもう山裾にまで進出してきています。
休耕田 ↓
山に近付いていきます。昔はこうした放置したような耕地は見なかったものでしたね。
雨生山 ↓
これからあそこを目指して山の中に潜っていきます。
ネジバナ ↓
山に入る小生をネジバナが優しく見送ってくれます。
大きめのこうもり傘を持って歩きますが、傘を拡げたのは一・二度くらいなものでした。
この季節の雨の天気予報がハズレたことに少し意外感がありました。
しかし、それよりも驚いたのは、稜線を移動中に小生の携帯電話が鳴り、それはこの近くに住む
こりんさんからのもので、ナントなんと!!・・・こりんさんはこの山の好展望地に着いているとのことでした。
この意外な出来事にびっくりすると同時に喜んだことは言うまでもありません。
今回の記事では地図上の案内から始まって山裾を歩いて行くところまでをレポートします。
写真を多用しますので、シリーズ全体を通してテキストの記述は極力少なめに押さえます。
鳥瞰図 ↓
カシミールで、GPSの軌跡を反映させて、鳥瞰図を描画します。
駐車地点から赤線のほぼ一筆書きで時計回りで歩いています。
実行図 ↓
これもGPSの軌跡を赤線で平面図に移しました。これも駐車地点から時計回りでほぼ一筆書きです。
断面図 ↓
これもカシミールの作図です。山を二つ歩いたあとが反映されています。
駐車地点の付近 ↓
車を置いた場所は用水路付近で、畑の前の空地でした。そこで体操をした後、歩きだします。
用水路 ↓
これは豊川用水東部幹線で、水が滔々と流れています。
アカメガシワ ↓
アカメガシワの花を沢山の場所で見ました。
ノアザミ ↓
野原で床しく咲いています。
ウツボグサ ↓
ウツボグサはこの季節の花ですね。これも山のこちらと向こう側で見ました。
ゴンズイ ↓
ゴンズイの実の部分に赤みが差してきています。
エビヅル ↓
こういうものも用水路沿いにたくさんありました。人手が入るところは意外と植生豊かですね。
クマヤナギ ↓
クマヤナギの赤い実にも出会えました。
コマツナギ ↓
お盆の頃に良く見る花ですが、もう咲いてきています。
ソクシンラン ↓
用水路沿いの一箇所でまるで群生に近い状態で咲いていました。
ギボウシ ↓
40種類くらいあるギボウシのうちのどれになるのか調べてはいませんが・・・・
センダン ↓
センダンは花が終わっていて青い実が付いていました。
ヨウシュヤマゴボウ ↓
こういうものがもう山裾にまで進出してきています。
休耕田 ↓
山に近付いていきます。昔はこうした放置したような耕地は見なかったものでしたね。
雨生山 ↓
これからあそこを目指して山の中に潜っていきます。
ネジバナ ↓
山に入る小生をネジバナが優しく見送ってくれます。