8月29日と30日に山のお友達と北アルプスの針ノ木岳と蓮華岳を歩いて来ました。
その前(28)日は移動日で、お昼過ぎからのんびりと車で移動しますが、長野県の大町市に入ったあたりで、夕食の時間になり、コンビニに立ち寄り、手ごろなメシ屋はないかと訊ねましたが、若い店員さんで、良い案内がいただけませんでした。
そこで、その店で弁当を買い、レンジで「チン」してもらってから、それを食べるのに都合の良い、見晴らしの良い場所を探します。
幸いなことに同行のお友達が見晴らしの良い鷹狩山(1,167m)というところを挙げてくれましたので、そこを目指します。
鷹狩山の山麓には山岳愛好家ならよく知っている「大町山岳博物館」があり、その前を通って、車に乗ったまま鷹狩山の頂まで行けるのです。
途中からやや心細いような狭い道になりますが、時間が夕暮れ時ですので、対向車は来ませんでした。
頂上に到着した時がちょうど入り日の時間で、タイミングぴったりでした。
生憎小生のカメラは荷物の下になっていて、取り出すのが厄介でしたので、この貴重な時間を小生は撮り損なってしまいましたが、同行のお友達はバッチリ撮っていました。
その画をお借りして一記事作ります。
餓鬼岳と唐沢岳(実写) ↓
その部分をカシバードで描画 ↓
入り日(実写) ↓
その部分の山名をカシバードで確認 ↓
コンビニ弁当を食べ終わってから薄明かりの中、付近を散策します。
シラヤマギク ↓
光量の足りない中での撮影はピント合わせに難儀します。
ワレモコウ ↓
おまけに風に揺らされています。
クサフジ ↓
カンタンの鳴く中でこの花も咲いていました。
マツムシソウ ↓
優しい花も風に揺れています。
ユウスゲ ↓
拙庭で咲き続けたユウスゲとは違い、原野のものは風情と涼味が満点です。
このほかに、オミナエシやコウゾリナの花も見ましたが、これから先まだ車で一時間ほどは走らねばなりませんので、この辺で切り上げて、山を下りて、扇沢のターミナルを目指して走ります。
その前(28)日は移動日で、お昼過ぎからのんびりと車で移動しますが、長野県の大町市に入ったあたりで、夕食の時間になり、コンビニに立ち寄り、手ごろなメシ屋はないかと訊ねましたが、若い店員さんで、良い案内がいただけませんでした。
そこで、その店で弁当を買い、レンジで「チン」してもらってから、それを食べるのに都合の良い、見晴らしの良い場所を探します。
幸いなことに同行のお友達が見晴らしの良い鷹狩山(1,167m)というところを挙げてくれましたので、そこを目指します。
鷹狩山の山麓には山岳愛好家ならよく知っている「大町山岳博物館」があり、その前を通って、車に乗ったまま鷹狩山の頂まで行けるのです。
途中からやや心細いような狭い道になりますが、時間が夕暮れ時ですので、対向車は来ませんでした。
頂上に到着した時がちょうど入り日の時間で、タイミングぴったりでした。
生憎小生のカメラは荷物の下になっていて、取り出すのが厄介でしたので、この貴重な時間を小生は撮り損なってしまいましたが、同行のお友達はバッチリ撮っていました。
その画をお借りして一記事作ります。
餓鬼岳と唐沢岳(実写) ↓
その部分をカシバードで描画 ↓
入り日(実写) ↓
その部分の山名をカシバードで確認 ↓
コンビニ弁当を食べ終わってから薄明かりの中、付近を散策します。
シラヤマギク ↓
光量の足りない中での撮影はピント合わせに難儀します。
ワレモコウ ↓
おまけに風に揺らされています。
クサフジ ↓
カンタンの鳴く中でこの花も咲いていました。
マツムシソウ ↓
優しい花も風に揺れています。
ユウスゲ ↓
拙庭で咲き続けたユウスゲとは違い、原野のものは風情と涼味が満点です。
このほかに、オミナエシやコウゾリナの花も見ましたが、これから先まだ車で一時間ほどは走らねばなりませんので、この辺で切り上げて、山を下りて、扇沢のターミナルを目指して走ります。