ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

昨日は秋らしい風が吹いていました。

2017-09-09 07:09:21 | 草花
昨(9/8)日は、西三河では朝から爽やかな風が吹いていました。
朝は寝ていた枕もとで、外構物が時折吹く風に揺れてゴトゴトと音を立てていて、そんなことからも秋を感じました。

しかし、風は爽やかでも、日差しはまだ強くて、自転車に乗って外に出ると未だ夏が残っていると実感しました。

公園の方に自転車を漕いでゆくと、ナントナント・・・もう死に絶えたかと思っていたクマゼミが一匹だけ元気に鳴いていたのでびっくりしました。

近場をぐるっと一回りしてきましたが、公園にドングリが落ちているわけでもなくて、本格的な秋の到来はまだ先のことではないかという感じが強くなっています。

この月曜日に親しらずを抜歯して、歯科医に言われる通りにおとなしくして過ごしていましたが、お陰様で、経過は順調のようで、これからまた、外に出て行こうかなと考えているところです。

イヌマキの実 ↓



同じイヌマキの実でも赤っぽくなるものと、黒ずんでいるものが出来ています。
実の付け根につく赤っぽい部分、あるいは黒ずんでいる部分は花托というそうで、この部分は柔らかくて、食べられます。 やや甘味があって、グミキャンデーのような弾力が少し感じられます。
でも、その先の青い部分は硬くて、食べることはできません。(毒があるとのことです。)



ワレモコウ ↓

川岸で生育していたものを、もう20年以上前のことですが掘って一部頂いてきました。
それを庭に植えたところ、肥料が効いているのでしょうか、大きく育ちます。
昨日、自転車で巡回した時に、もともと生育していたその場所に行って確認しましたが、その川岸では、農薬散布やらでやられたようで、モウワレモコウの草姿はありませんでした。



越後つついし・・・・・

・・・親しらずを抜歯しましたが、グロくなりそうでしたのでその当たり障りのない部分だけ・・・。

「歯医者さんから記念に持ち帰りますか?」と聞かれた時にすでに小さな透明パックに入っていましたので、その好意を無にしないために、思わず「Yes」と答えたものです。
コメント (8)
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