雨乞山から大山に向けて歩くことになりますが、そのほとんどが稜線歩きになります。
その道は、海岸近くの背丈のそれほどは高くない、明るい照葉樹林で、それが北風を遮ってくれるので、
安心感があります。
山を歩いていても暑くもなく、極端な寒さも感じない、キリリと締まった快適な時間を過ごしています。
本日のレポート部分は短い区間なんですが、道の節目にその場所の名前が記されていましたので、順を追って記述していきます。
爺々岩 ↓

「爺々岩」と「爺」の字が二つ使われていましたので、どう読むのか判りませんでした。
朝日に照らされて誇らしげに見えますね。時刻は午前7時04分です。
モチツツジ ↓

先ほどよりも花の数の多い個体が出て来ました。
照葉樹林帯 ↓

ここではウバメガシの木が優勢でした。
コウヤボウキ ↓

お約束のこんな姿も散見されました。
カクレミノ ↓

カクレミノの実のついたものを探していますが、なかなか出会えません。
カンアオイ ↓

時々見事な紋様の葉を見かけます。大きな株では花が有るに違いないと思い、根際を探しますがなかなか花を見ませんでした。
マンリョウ ↓

これもこの時季、この地域ではお約束のものですね。
木曽御嶽 ↓

雨乞山の山頂では視認できませんでしたが、もしかしたら見落としていたかもしれません。
尾根歩きの中で、木曽御嶽まで見てしまい、気分高揚、幸せいっぱいになっています。
手前は西浦温泉街です。
恵那山と大川入山 ↓

恵那山と大川入山もほんの幽かに見えましたが、これから後は見えなくなってしまいました。
衣笠山方面 ↓

先日歩いた衣笠山方面は9kmほど東方面にこんな見え方をしています。
本宮山 ↓

冬空だというのに靄が入って、本宮山が随分遠くに見えてしまいます。
富士山 ↓

富士山は見つけるのが困難なくらい、ごくごく幽かにしか見えません。ソフト補正で無理を重ねて姿を浮かばせます。
クチナシ ↓

やっと実のついたクチナシに出逢えました。
物見山 ↓

物見山はまたの名をみはり山ともいうそうで、眺望の良い場所です。
雨乞山からはきれいな三角錐で見えていた山でした。
もう一度富士山 ↓

渥美半島は富士山を眺める抜群のロケーションのようですが、距離が離れすぎているのが残念ですね。
それを補うために双眼鏡と望遠(単眼)鏡を持参していますが、双眼鏡の方が安定してみることが出来ると思いました。
佐久島と碧南火力発電所 ↓

三河湾内の海に浮かぶのは佐久島で、その対岸には碧南火力発電所の施設が見えます。
石炭を焚く火力発電所としては世界で有数の規模だと聞いています。
今のご時勢では地球温暖化に悪影響が無いのか気がかりとなりますが・・・・。
招き岩 ↓

ここからは、三河湾方面の眺望が優れていたと思いました。
明るい樹林歩き ↓

岩稜帯の明るい樹林の中を歩いて行きます。
達磨岩 ↓

達磨さんが座禅を組む、そのおひざ元を通過します。
もう一度木曽御嶽 ↓

未だ木曽御嶽が見えています。
天気予報よりも早くに天気が動いているようで、曇り空が近づいてきていますので、いつまでこの姿が見えていることやらであります。
その道は、海岸近くの背丈のそれほどは高くない、明るい照葉樹林で、それが北風を遮ってくれるので、
安心感があります。
山を歩いていても暑くもなく、極端な寒さも感じない、キリリと締まった快適な時間を過ごしています。
本日のレポート部分は短い区間なんですが、道の節目にその場所の名前が記されていましたので、順を追って記述していきます。
爺々岩 ↓

「爺々岩」と「爺」の字が二つ使われていましたので、どう読むのか判りませんでした。
朝日に照らされて誇らしげに見えますね。時刻は午前7時04分です。
モチツツジ ↓

先ほどよりも花の数の多い個体が出て来ました。
照葉樹林帯 ↓

ここではウバメガシの木が優勢でした。
コウヤボウキ ↓

お約束のこんな姿も散見されました。
カクレミノ ↓

カクレミノの実のついたものを探していますが、なかなか出会えません。
カンアオイ ↓

時々見事な紋様の葉を見かけます。大きな株では花が有るに違いないと思い、根際を探しますがなかなか花を見ませんでした。
マンリョウ ↓

これもこの時季、この地域ではお約束のものですね。
木曽御嶽 ↓

雨乞山の山頂では視認できませんでしたが、もしかしたら見落としていたかもしれません。
尾根歩きの中で、木曽御嶽まで見てしまい、気分高揚、幸せいっぱいになっています。
手前は西浦温泉街です。
恵那山と大川入山 ↓

恵那山と大川入山もほんの幽かに見えましたが、これから後は見えなくなってしまいました。
衣笠山方面 ↓

先日歩いた衣笠山方面は9kmほど東方面にこんな見え方をしています。
本宮山 ↓

冬空だというのに靄が入って、本宮山が随分遠くに見えてしまいます。
富士山 ↓

富士山は見つけるのが困難なくらい、ごくごく幽かにしか見えません。ソフト補正で無理を重ねて姿を浮かばせます。
クチナシ ↓

やっと実のついたクチナシに出逢えました。
物見山 ↓

物見山はまたの名をみはり山ともいうそうで、眺望の良い場所です。
雨乞山からはきれいな三角錐で見えていた山でした。
もう一度富士山 ↓

渥美半島は富士山を眺める抜群のロケーションのようですが、距離が離れすぎているのが残念ですね。
それを補うために双眼鏡と望遠(単眼)鏡を持参していますが、双眼鏡の方が安定してみることが出来ると思いました。
佐久島と碧南火力発電所 ↓

三河湾内の海に浮かぶのは佐久島で、その対岸には碧南火力発電所の施設が見えます。
石炭を焚く火力発電所としては世界で有数の規模だと聞いています。
今のご時勢では地球温暖化に悪影響が無いのか気がかりとなりますが・・・・。
招き岩 ↓

ここからは、三河湾方面の眺望が優れていたと思いました。
明るい樹林歩き ↓

岩稜帯の明るい樹林の中を歩いて行きます。
達磨岩 ↓

達磨さんが座禅を組む、そのおひざ元を通過します。
もう一度木曽御嶽 ↓

未だ木曽御嶽が見えています。
天気予報よりも早くに天気が動いているようで、曇り空が近づいてきていますので、いつまでこの姿が見えていることやらであります。