ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

冬の花:カトレア ミニカトレア シモバシラの氷柱

2017-12-18 07:01:22 | 草花
寒い日が続いています。
こんな日が続くと、厚着をして身をすくめて生活しますが、そんなことばかりをしていても仕方ないので、この寒さならでは・・・・・のことも体感してみたくなります。

屋内で山の神様が咲かせたカトレアを見て、それに勢いづけられて、三河の山裾に出かけてきました。

カトレア ↓




ミニカトレア ↓

このほかにもオンシジウムがありますが、花が終わったばかりで、次の蕾が開くまで、今は待ちの期間となっています。



シモバシラ5態 ↓









これも冬の花と言えるのではないでしょうか。

植物の「シモバシラ」はシソ科の多年草です。
秋に白い清楚な花を咲かせますが、その花よりもこちらの姿の方が有名です。

冬の寒い日が続いた時に、枯れた茎の周りに氷がつき、まるで綿菓子のようになっています。
シモバシラ探索は、山のお友達のこりんさんより氷柱出現の情報を得て出掛けてきました。

シモバシラの”氷細工”の形態はさまざまで、そんな違いを見ていく楽しみもあります。
コメント (2)
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