ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

ヒトツバタゴ(なんじゃもんじゃ)がちょうど見ごろ

2020-05-01 09:32:27 | 草花
今(5/1日)宵は上弦の月で、天気も良さそうですので、楽しめそうです。
上弦の月は月齢8で、太陽が沈むころに真南の空高くで輝きます。
細かいことを言いますと、名古屋における日没の時間は18時38分で、その頃の上限の月の正中(真南に来る)時間は18時41分です。東京大阪もこれに10分から15分位増減した時間だと思います。
折角の花の金曜日夕刻です。
嫌な流行りモンに外出の足止めをされた気晴らしに、ほろ酔い気分で中天の空を眺めるのも、乙なものではないでしょうか。

毎年GWに合わせるかのように咲いて来るヒトツバタゴ(なんじゃもんじゃ)を、毎年恒例で付近の小学校に見に行ってきました。
ヒトツバタゴ ↓







ヒトツバタゴ(の愛称”なんじゃもんじゃ”)はきれいに咲いていました。
晩春の風というよりも、すぐそこに来ている「初夏」の風に吹かれて、気持ちよく枝も花も泳がせています。



サクラソウ ↓

我家のサクラソウは不出来でしたが、それなりに花を見せてくれています。



芍薬 ↓

さきがけの花がやっと蕾を開いてくれました。午前8時のものです。


午後4時になるとこれだけ開き、この姿がこの日の限度でした。明日はきっと最上の姿を見せてくれることだと思います。



ジャーマンアイリス ↓

この花を見るにつけ、ドイツでの新型コロナウィルスの対応の素早さ、的確さに思いを馳せてしまいます。



ナルコユリ ↓

アマドコロの花を送ってから、今度はナルコユリの出番となります。



エビネ ↓

エビネの開花も近づいてきました。



飛行機雲 ↓

名古屋地方は相当気温が上がり、真夏日となりましたが、空は幾分湿っぽくて、飛行機雲が出来ていました。



月齢7 ↓

12時52分、昼の明るい空には月が薄く見えています。
コメント (4)
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