ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

目下JR東海道本線の線路の上を(仮想)東京駅に向かって歩いて居ます。

2020-05-06 07:01:34 | 草花
家にいて退屈な時には歩くに限る。
勝手な屁理屈をつけて、ウォーキングマシンに載って、ハツカネズミのようにベルトを踏んでくるくる送っています。
先日大坂まで旧東海道をバーチャルで歩き終わりましたが、今度は向きを変えて東京まで、そして電車のように線路上をバーチャルで歩くことにしています。
大坂までの西行きでは、毎日こまめに歩行を積み重ねましたが、今度の東行きでは結構サボリが入っていて、今月中に東京駅に着けるかどうか怪しくなっていますが、今のところは豊橋、浜松、掛川、焼津、静岡、興津駅を過ぎて(仮想)右手に太平洋の大海原を見ながら、正面に富士山の眺めを堪能しつつ由比駅に向かって歩いて居ることになっています。

別の株で赤味の深い芍薬 ↓



綻び始めは上の画のように恐るおそる開き始めて、午後三時頃に下の画のように全開しました。



比較のために・・・ ↓

こちらは先日から咲き続けているものですが、色はピンクに近いですね。

その綻び始め ↓

すぐ上の花の綻びかけていた姿ですが、野生のヤマシャクヤクの姿によく似ています。



新しく開いた別の種類 ↓

赤紫色の八重咲きです。



カリン ↓

カリンが短い間に青い実を大きくし始めました。



エビネ ↓

満を持していたエビネの花も、今から素晴らしい姿を見せてくれます。



ノビル ↓

ノビルもむかごの塊が開けて来て、地面にこぼす準備が出来てきました。



ホウチャクソウ ↓

山歩きに出掛けた時に神社の境内から頂いて来たホウチャクソウが三年目に入り、やっとこの地になじんできました。



蝶の卵 ↓

庭の柑橘類の木に揚羽蝶が来ていました。夕方確かめてみると矢張り卵が見つかりました。



じゃがいもの花 ↓

じゃがいもに花がついています。地下茎の出来には影響がないそうですので、そのままにしておきましょう。



フタリシズカ ↓

花の姿がだんだんそれらしくなってきました。

その一日後 ↓

上の花から一日経ち、フタリシズカの特徴をしっかりと見せてくれました。



月齢11 ↓

上弦の月に比べるとだいぶ円満になって来ています。

月齢12(5/5日)晩のものです。 ↓

空には薄く雲が掛かって、ぼんやりとしか見えていません。
なお、今月の満月は7日ですが、6日から9日頃までは丸い月を見られるのではないでしょうか。
天気も大崩れはないようですから、初夏の宵の月を観賞できそうです。
コメント (4)
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