稲森谷と思って歩いた沢筋から尾根に出て、尾根道と合流して、今度はその尾根道を使って、雲母(きらら)峰から来る尾根道にまた合流することになります。
合流地点は白ハゲという場所で、道はややザレてはいますが、ここから馬の背尾根歩きが始まります。
殆んどの場合は灌木の下を歩き、日陰で涼しい風も受ける、なかなか気持ちの良い道なのですが、この日の暑さは半端ないものがありました。
この記事のレポート範囲 ↓
短い区間ですが、所要時間76分・・・・・相当疲れが出ています。歩運びはノロノロ、歩幅は狭く。
白ハゲ ↓
ここで雲母(きらら)峰から北上して来た尾根道と合流します。これから先は馬の背尾根と言っても良いと思います。
馬の背の尾根道 ↓
静かに岩の道を登って行きます。
白ハゲの景観 ↓
岩の道の上に出ると、あたりにこんな景観があります。しばらくの間は日照りの中を眩しがりながら歩きます。
朝陽台 ↓
その奥の釈迦ヶ岳 ↓
日光直射に暑がりながら、白ハゲからも景観を楽しみます。
足元にはオオジシバリ ↓
細かい岩粒でザクザクした地面に、この花が咲いていました。
樹林にはヤマツツジ ↓
白ハゲの裸地を通り過ぎると、尾根道は再び樹林下になります。ときどきヤマツツジが出て来て、暑がっている心と体を慰めてくれます。
だいたいこんな場所が続きます。 ↓
立ち止まれば涼しいのですが、時間が押していますので・・・・・
タテヤマリンドウ ↓
ここのリンドウはタテヤマリンドウだそうです。まだ咲き残っているものがあります。
鎌尾根の分岐点(手前の岳峠) ↓
仙ヶ岳・宮越山から北上して来る尾根道と合流します。
岩ぶすま ↓
岩の鎧に覆われた鎌ヶ岳の雄姿が目の前に迫ります。
岳峠(あとの岳峠) ↓
岳峠の表示場所が二か所あって、こちらはあとから出てくる岳峠です。
この場所は長石谷からの道と合流します。長石谷も花の時季には良い花に出逢えます。
鎌ヶ岳の登り ↓
岳峠からもう少しの頑張りで、鎌ヶ岳の山頂に着きます。
入道ヶ岳(906m) ↓
高度を上げると、入道岳も見えて来ました。アセビの大樹群生のある山です。
シロヤシオ ↓
シロヤシオの花が地面に散っています。 今山行ではシロヤシオの木は見ましたが、木に残っている花は一つも見ませんでした。
合流地点は白ハゲという場所で、道はややザレてはいますが、ここから馬の背尾根歩きが始まります。
殆んどの場合は灌木の下を歩き、日陰で涼しい風も受ける、なかなか気持ちの良い道なのですが、この日の暑さは半端ないものがありました。
この記事のレポート範囲 ↓
短い区間ですが、所要時間76分・・・・・相当疲れが出ています。歩運びはノロノロ、歩幅は狭く。
白ハゲ ↓
ここで雲母(きらら)峰から北上して来た尾根道と合流します。これから先は馬の背尾根と言っても良いと思います。
馬の背の尾根道 ↓
静かに岩の道を登って行きます。
白ハゲの景観 ↓
岩の道の上に出ると、あたりにこんな景観があります。しばらくの間は日照りの中を眩しがりながら歩きます。
朝陽台 ↓
その奥の釈迦ヶ岳 ↓
日光直射に暑がりながら、白ハゲからも景観を楽しみます。
足元にはオオジシバリ ↓
細かい岩粒でザクザクした地面に、この花が咲いていました。
樹林にはヤマツツジ ↓
白ハゲの裸地を通り過ぎると、尾根道は再び樹林下になります。ときどきヤマツツジが出て来て、暑がっている心と体を慰めてくれます。
だいたいこんな場所が続きます。 ↓
立ち止まれば涼しいのですが、時間が押していますので・・・・・
タテヤマリンドウ ↓
ここのリンドウはタテヤマリンドウだそうです。まだ咲き残っているものがあります。
鎌尾根の分岐点(手前の岳峠) ↓
仙ヶ岳・宮越山から北上して来る尾根道と合流します。
岩ぶすま ↓
岩の鎧に覆われた鎌ヶ岳の雄姿が目の前に迫ります。
岳峠(あとの岳峠) ↓
岳峠の表示場所が二か所あって、こちらはあとから出てくる岳峠です。
この場所は長石谷からの道と合流します。長石谷も花の時季には良い花に出逢えます。
鎌ヶ岳の登り ↓
岳峠からもう少しの頑張りで、鎌ヶ岳の山頂に着きます。
入道ヶ岳(906m) ↓
高度を上げると、入道岳も見えて来ました。アセビの大樹群生のある山です。
シロヤシオ ↓
シロヤシオの花が地面に散っています。 今山行ではシロヤシオの木は見ましたが、木に残っている花は一つも見ませんでした。