前にも書きましたが、今山行ではヘッドライトを持って来忘れました。
それなのにずいぶん時間がかかってしまい、下山中に日暮れになりそうで、ちょっと心配になってきました。
そのために下山ではなるべく休憩タイムを入れずに、歩き通そうと気合いを入れました。
明るい内は写真が撮れますのでカメラは出して歩き、気になるものが出てきたら撮って行こう・・・という気持ちは変えてはいません。
下山するまでのコース取り ↓
それでは気張って長石尾根を下って参ります。
花の終わったシャクナゲ ↓
もう一週間早ければ、綺麗な花が見られたかもしれません。
イワカガミ ↓
イワカガミもこれが見納めとなります。
ベニドウダン ↓
この山行で初めてベニドウダンに逢いました。
ヤマツツジ ↓
西日を浴びて、この花だけが宝石のように輝いていました。
こちらは尾根から身を乗り出して、花付きの良い株でした。
弥一ヶ岳(802m) ↓
弥一ヶ岳を通って下って行きます。見えているのは御在所岳の朝陽台です。
休みを入れずに頑張って行きます。
送電線の基部 ↓
山道にこういうものが出てくると麓が近くなったと安心します。
流れを渡る ↓
長石尾根の山道は最後のところで長石谷の道と合流し、ここで沢を渡ると山道は終了します。
橋が流されている ↓
橋が流されているので石伝いに飛んでいきます。
長石谷と長石尾根の入山口 ↓
入山口に来ましたので、逆向きを歩いたので下山地点となります。
車道 ↓
下山地点からは車道歩きがあります。小生の場合はこの車道を1.5kmほど歩くと、朝、山に取付いた場所に着きます。時刻は午後6時22分でした。
コアジサイ ↓
道端にコアジサイの花が出てきます。山の中では見なかった花に、こうして出会えるのですからありがたいものです。
入山地点に到着 ↓
18時50分に入山地点に到着。この日の日没時刻は19時03分ですので、日没には間に合って戻って来られましたが、太陽はとうの昔に山の端に落ちていますから、あたりは薄暗くなっています。
背景は朝陽台と、山腹にある白いのはロープウェイの支柱の櫓です。
この場所で小休止を入れ、カメラはもう撮れませんのでリュックに収めます。
これから後3kmの街道歩きが残っています。
明りを持ってきていないのですが、満月に近い月明かりがあるということは、この山行計画時にインプット済みです。幸いなことに晴天でしたので天然の夜間照明に助けられて、近鉄湯の山駅に着き、電車を乗り継いで、何とか午後十時少し前に家に帰れました。
それなのにずいぶん時間がかかってしまい、下山中に日暮れになりそうで、ちょっと心配になってきました。
そのために下山ではなるべく休憩タイムを入れずに、歩き通そうと気合いを入れました。
明るい内は写真が撮れますのでカメラは出して歩き、気になるものが出てきたら撮って行こう・・・という気持ちは変えてはいません。
下山するまでのコース取り ↓
それでは気張って長石尾根を下って参ります。
花の終わったシャクナゲ ↓
もう一週間早ければ、綺麗な花が見られたかもしれません。
イワカガミ ↓
イワカガミもこれが見納めとなります。
ベニドウダン ↓
この山行で初めてベニドウダンに逢いました。
ヤマツツジ ↓
西日を浴びて、この花だけが宝石のように輝いていました。
こちらは尾根から身を乗り出して、花付きの良い株でした。
弥一ヶ岳(802m) ↓
弥一ヶ岳を通って下って行きます。見えているのは御在所岳の朝陽台です。
休みを入れずに頑張って行きます。
送電線の基部 ↓
山道にこういうものが出てくると麓が近くなったと安心します。
流れを渡る ↓
長石尾根の山道は最後のところで長石谷の道と合流し、ここで沢を渡ると山道は終了します。
橋が流されている ↓
橋が流されているので石伝いに飛んでいきます。
長石谷と長石尾根の入山口 ↓
入山口に来ましたので、逆向きを歩いたので下山地点となります。
車道 ↓
下山地点からは車道歩きがあります。小生の場合はこの車道を1.5kmほど歩くと、朝、山に取付いた場所に着きます。時刻は午後6時22分でした。
コアジサイ ↓
道端にコアジサイの花が出てきます。山の中では見なかった花に、こうして出会えるのですからありがたいものです。
入山地点に到着 ↓
18時50分に入山地点に到着。この日の日没時刻は19時03分ですので、日没には間に合って戻って来られましたが、太陽はとうの昔に山の端に落ちていますから、あたりは薄暗くなっています。
背景は朝陽台と、山腹にある白いのはロープウェイの支柱の櫓です。
この場所で小休止を入れ、カメラはもう撮れませんのでリュックに収めます。
これから後3kmの街道歩きが残っています。
明りを持ってきていないのですが、満月に近い月明かりがあるということは、この山行計画時にインプット済みです。幸いなことに晴天でしたので天然の夜間照明に助けられて、近鉄湯の山駅に着き、電車を乗り継いで、何とか午後十時少し前に家に帰れました。