ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

ネジバナの受難

2024-06-13 08:51:53 | 草花

お医者の帰り道に市営の公園が二つあり、そのどちらもネジバナが咲く場所でしたので、そこに寄りながら帰ることにしました。

しかし、実に残念なことに、ちょうどこの時季はネジバナが咲くのと、公園の芝刈りの時期が重なっていて、ネジバナの探勝は「あとの祭り」でした。

草刈り清掃の作業員の方に市内に何か所もある公園の作業の進捗度合いを聞いたところ、ほとんどすべてがつい直近に刈ったばかりだということで、途方に暮れてしまいました。

ネジバナの花の時期に(花が咲く前に)刈られた株の場合は、(勢いのある株ならば)その場所で再生してきて花を咲かせるので、それを狙うことにしました。 刈ってから日にちの経って居る公園名を聞いておきます。

さっそくその場所に確認しに行きますと、見事に再生してきていました。

咲き出して来たネジバナの10連発: ↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

草丈の低い植物ですので、地面に屈み込んで撮っています。

芝刈りの場所で再生してきたネジバナは新鮮な花ばかりでした。

そうなると、これからしばらく後にもう一度ここに来て、花模様を見るのが楽しみであります。

コメント (4)
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