ここの所湿度の高い日が続いて、洗濯物が乾きにくくて、室内干しなどをされると、狭い家がますます狭まり、行動スケールも縮まってきます。
そんな毎日ですから、たとえ晴れていなくとも、雨が落ちてこなければしめたもので、灼けつくような日差しがないだけ得したような気持で外に出かけるようにしています。
シモツケ ↓
公園で園地内部の生垣のように使われていました。
梨畑 ↓
交配用の台湾梨のヤーリーで、実が秋にまで残ることはほとんど無いですが、取り残したものは西洋梨のような
味があります。
収穫用の梨 ↓
こちらは収穫用の梨ですが、品種は不明です。
ヤマボウシ ↓
山で自生するヤマボウシに比べると花の量が圧倒的に多いので、これは人工の品種でしょうね。
アメリカノウゼンカズラ ↓
最近はノウゼンカズラよりもこちらのアメリカノウゼンカズラの方を多く見かけます。
ユッカ ↓
このユッカはイトランと呼ばれるものかもしれません。イトランなら葉がしなやかで、葉の縁が糸状にほつれる
そうですが、花に気を取られてその点は未確認でした。
クチナシ ↓ ↓
近づいて写すときに甘い香りがしていました。
ラズベリー ↓
民家の庭先で見たものですが、大粒で美味しそうな見栄えです。
ところでアメリカの映画界で”ゴールデンラズベリー賞”と言って「最低」の映画を選んで表彰するという
ブラックユーモア的な一年の恒例行事がありますが、その名前の由来は優勝トロフィーはこのラズベリー
の実に模したゴルフボールを金色に塗装したものでデザインされているからだそうです。
ナワシロイチゴ ↓
JR東海道本線の線路際で見ました。
グラジオラス(赤) ↓
赤花も咲いて来ています。
リアトリス ↓
背丈大きく(1m超え)上から下に花を咲かせていきます。北米原産