ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

梅雨の晴れ間に

2024-06-25 05:06:41 | 草花

梅雨の期間の短い年は、一回の雨ごとの降雨量は多い・・・・そんなことをNHKのニュースで気象予報士の方が言っていました。 遅く梅雨入りした今年は、梅雨の期間が短そうですので、それが当てはまるかもしれません。

梅雨の合間には強烈な日差しが降り注いできて、今年の梅雨はメリハリの利いたものになるかもしれないと思いました。

アガパンサス ↓

JR在来線の三河安城駅前で、白い花も交えて咲いています。

 

 

キンシバイ ↓

今年はこの花とはあまり縁がないまま、すでに花の末期となっているようです。

 

 

ヒャクニチソウ ↓

日当たりの良い畑の中で、堂々と咲いていました。拙庭のものよりも数段、力強い咲きぶりでした。

 

 

ツユクサ ↓

 

マルバツユクサ ↓

似たようなものを上下に二つ並べました。

 

 

ヒメイワダレソウ ↓

個々の花は小さくてそれほどの見栄えではありませんが、グランドカバーとしては花も見せる優れモノだと思いました。

 

 

カンナ ↓

 

カンナの赤い花と黄色の花を並べました。これは大きく育つので、環境によっては粗雑な感じも出て来ます。

 

 

ネムノキ ↓

 

公園の一角で毎年合歓の木を見ます。この頃はあまり見なくなった木ではないでしょうか。

 

 

ボケの実 ↓

寒い時から咲いていたボケですが、小さな木なのに大きな実をたくさんつけています。

 

 

センボンヤリ ↓

拙庭のものですが、もう閉鎖花の秋花を咲かせているようです。

 

 

コメント (4)
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