いよいよ伊勢サミットです。

このサミットのために主要各国からトップが続々来日しますが、その先陣を切ってカナダのトルドー首相が来日されました。
この首相、44歳。単に若いだけではなく、そのイケメンぶりそして奥様の美女ぶりがつとめて有名になっています。
産経フォトの「大山文兄のV1ウオッチ#21」に、首相ご夫妻が羽田空港に到着した時のことが、細かく書かれていますが、その中の一文
儀仗隊の儀礼を受ける姿はまさにレッドカーペットを歩く映画俳優と女優です。
に、美男美女ぶりがよく表されていると思います。
イケメン首相だから、では政治はどうなのか、とは思いますが、昨年の選挙では劣勢だった自由党の支持率を伸ばし、議会では184議席を獲得して圧勝した、ということです。
実際のところはカナダに住んでいるわけではないのでわかりませんが、今の所、概ね好評のようです。
今までの首相よりかなり若返った、ジャスティン・トルドーさん。


ですが、カナダの中高年の人たちから見れば、ジャスティンそのものではなく、その陰にお父さんのピエール・トルドーさんを見ているかもしれません。

ピエール・トルドーさんは「戦後カナダの父」とも呼ばれており、首相としての任期も16年にわたりました。
私もカナダの首相といえば、トルドーさんぐらいしかわからない、という状況。
丁度私がカナダにいた頃の首相がピエールさんだった、ということも理由の一つですが、彼の政治的手腕だけではなく、その奥さんのスキャダラスな話題で超盛り上がったことがあったからです。
その奥さんはマーガレットさん。かなり年齢が離れていたカップルだったと記憶しています。
旦那さんが首相在任中にもかかわらず、ミュージシャンと浮気したり、カメラマンになるなど言ってみたり、いろいろでした。その言動、行動が全てスキャンダラスの対象に、というような状況でした。

ジャスティンが誕生した頃。この時、すでにトルドーさんは首相でした。奥さんのマーガレットと。

右端がジャスティン。
そのようなこともあって良く覚えている名前がこのトルドーさんなんです。
さて、そのジャスティン・トルドーさん、サミットで存在感を出すことができるのかどうか、注目ですね。
それよりも、その他のおじさまたちと話が合うのかどうかも心配です。
ジャスティンといえば、もう一人、カナダ出身のジャスティンがいます。
それは、ティーンエージャーに有名な
ジャスティン・ビーバー
です。彼はオンタリオ州ストラットフォード出身。今はアメリカのロスアンゼルスあたりに住んでいるようですが、アメリカの市民権には興味がないということ。ですから、今でもカナディアンです。税金、どうしているのかな、なんて下世話なことを考えてしまいました。
この二人のジャスティン、頑張っていますね。

このサミットのために主要各国からトップが続々来日しますが、その先陣を切ってカナダのトルドー首相が来日されました。
この首相、44歳。単に若いだけではなく、そのイケメンぶりそして奥様の美女ぶりがつとめて有名になっています。
産経フォトの「大山文兄のV1ウオッチ#21」に、首相ご夫妻が羽田空港に到着した時のことが、細かく書かれていますが、その中の一文
儀仗隊の儀礼を受ける姿はまさにレッドカーペットを歩く映画俳優と女優です。
に、美男美女ぶりがよく表されていると思います。
イケメン首相だから、では政治はどうなのか、とは思いますが、昨年の選挙では劣勢だった自由党の支持率を伸ばし、議会では184議席を獲得して圧勝した、ということです。
実際のところはカナダに住んでいるわけではないのでわかりませんが、今の所、概ね好評のようです。
今までの首相よりかなり若返った、ジャスティン・トルドーさん。


ですが、カナダの中高年の人たちから見れば、ジャスティンそのものではなく、その陰にお父さんのピエール・トルドーさんを見ているかもしれません。

ピエール・トルドーさんは「戦後カナダの父」とも呼ばれており、首相としての任期も16年にわたりました。
私もカナダの首相といえば、トルドーさんぐらいしかわからない、という状況。
丁度私がカナダにいた頃の首相がピエールさんだった、ということも理由の一つですが、彼の政治的手腕だけではなく、その奥さんのスキャダラスな話題で超盛り上がったことがあったからです。
その奥さんはマーガレットさん。かなり年齢が離れていたカップルだったと記憶しています。
旦那さんが首相在任中にもかかわらず、ミュージシャンと浮気したり、カメラマンになるなど言ってみたり、いろいろでした。その言動、行動が全てスキャンダラスの対象に、というような状況でした。

ジャスティンが誕生した頃。この時、すでにトルドーさんは首相でした。奥さんのマーガレットと。

右端がジャスティン。
そのようなこともあって良く覚えている名前がこのトルドーさんなんです。
さて、そのジャスティン・トルドーさん、サミットで存在感を出すことができるのかどうか、注目ですね。
それよりも、その他のおじさまたちと話が合うのかどうかも心配です。
ジャスティンといえば、もう一人、カナダ出身のジャスティンがいます。
それは、ティーンエージャーに有名な
ジャスティン・ビーバー
です。彼はオンタリオ州ストラットフォード出身。今はアメリカのロスアンゼルスあたりに住んでいるようですが、アメリカの市民権には興味がないということ。ですから、今でもカナディアンです。税金、どうしているのかな、なんて下世話なことを考えてしまいました。
この二人のジャスティン、頑張っていますね。