将棋って、私が子供の頃なんておじさん同士の戦いで全然面白くなかった、なんて失礼ですが、興味が湧きませんでした。将棋というのは、そんな、年をとってから磨きがかかるもの、なんて勝手に思っていました。最も、将棋のルールがわからなかったので、戦いについてはちんぷんかんぷんでしたからね。
が、そんな、おじさんワールドに思えた将棋の世界の公式戦が、今では21歳同士の戦い、なんてホントに驚きです。
これで今後は、この二人の対決を中心に、将棋の世界が一層盛り上がっていくのではないでしょうか。
これほど若い人たちが将棋で活躍できる、というのは、コンピュータゲームの影響もあるのではないでしょうか。
コンピュータの力によって、いつでもどこでも一人で将棋を指す事ができるのだから。将棋の世界も、コンピュータというかスマホを使えないと、実力が備わっていかないようになってきているかもしれません。
今後、二人の活躍で、さらに多くの若者が、将棋で実力を発揮できると、将棋も一層盛り上がるでしょうね。
さらなる天才が現れるのを期待しています。
“藤井聡太くん大泣き”から10年後の公式戦初対局までの物語…「高校を自主退学して将棋に専念」伊藤匠と藤井聡太の共通点とは(田丸昇)#shogi #将棋 #藤井聡太 #伊藤匠 #叡王戦 https://t.co/xJwwK6ERZ2
— Number編集部 (@numberweb) June 20, 2024