大騒ぎしていたけどあっという間に終わってしまった、ゼレンスキー大統領の日本の国会での演説。
いろいろ言われていますが、このtwitterの投稿に今回の演説のことが凝縮されています。
夫に「ゼレンスキー大統領が明日日本の国会で演説するんだけど、アメリカの演説で真珠湾攻撃持ち出したのに過剰反応している人がいてさ、あと、ドイツでの批判もあって、日本には何言い出すかって注目されてるんだけど。」って話してたんだけど、夫曰く「日本にはきっとすごく感謝してると思うよ
— Conchifrit@🇪🇸 💉💉💉contra COVID💉contra Gripe済み (@Conchifrit992) March 23, 2022
リアルタイムの演説では、通訳さんの日本語が聞きづらく、何を言っているのかよくわからないところが多かったですが、概ね、こんな事を話していた模様。
武力で援助できない日本だから、ロシアに制裁を、そしてウクライナに援助を、ということだと思います。たとえこの戦争が終わっても、復興のためには相当な資金が必要と思う。そのためにも協力を、という事だと思います。
全般的におとなしい印象で、ドイツとかアメリカに対しての口調とは随分と違いますね。ドイツの態度には、よっぽど腑が煮え繰り返っていたのかもしれません。アメリカに対しても、ウクライナを利用だけして、という気持ちかもしれません。
ゼレンスキー大統領の奥様、オーディオブックに日本の童話、桃太郎を吹き込んでいたという事です。
日本ファンで、案外、お子様達も日本のゲームとかのファンかもしれません。そんな日本ファンの人たちを、むざむざと死なせてはいけません。
プーチンも柔道で日本とのつながりがありますが、今回のウクライナへの攻撃などを見ていると、柔道の精神を理解しているのか疑問。講道館に書かれている、柔道の持つ精神をお読みになられたらいかがでしょうか。柔道は単なるスポーツではないですよ、と誰か教えてあげてください。
柔道も、世界のあっちこっちからこねくり回されて、本来の柔道ではなくなってきているような感じもするので、プーチンも礼を持って礼を尽くすような事は考えも及ばず、という状態かもしれません。もう一回、柔道を最初からやり直せ❗️と叫びたい。
余談ですが、剣道は柔道のようではなくって良かったですね。
さて、ゼレンスキー大統領、即位の礼の時に日本に来日されていたのですね。
国家元首として、早くこんな日がウクライナにも再び訪れるように願っています。
また、家族としての普通の生活が取り戻せますように。