以前は良く海外旅行をしていた私。
当時から海外に出る度にいつも感じていたことがありました。それは、
日本は世界と全く違う国
ということ。
アメリカに行ってもヨーロッパに行っても、どこも違いがないように思えてしまった。国境超えて他の国に行っても、どこ行っても同じだな、と。が、日本に帰ってくると、日本は他のどの国とも全く違う、これはなぜなんだろう、といつも不思議に思っていたのです。
何が違うのか、と言ったら第一に言葉が全く違うんです。
はっきり言って、世界に日本語のような言語はありません❗️といつも思っていました。
日本語って英語と比べてもリズムが全く違います。だから、海外で英語を話してから日本語を話すと、とてつもない違和感を感じていました。
英語のような言葉はとってもリズミカル。それに顔面の筋肉全体を使って話す言葉。それに比べて日本語は平坦な感じ。顔の筋肉もそれほど動かす必要なし。
英語だけではなく、他の言語にも日本語のような言語はないように思っていました。
一体これはどういうことかと思っていたら、この動画を見つけていました。
↓↓↓
【英語学習者必見】日本語はものすご~く特殊な言葉なんです
とってもわかりやすく説明されています。こういうことをキチンと説明されているような人って他にはいないのでは❓
ですから、日本語は世界で唯一無位の言語。のように感じています。
仲間外れ、はちょっとニュアンスが違うと思いますが。
世界に一つしかない言葉。。そういう言語が廃れることもなく生きながらえ、そしてそのような環境で育った日本及び日本人というのも、唯一無位の存在ではないのか、とも思えてきました。
日本語 と その他の言語
というのが世界の構図。このような構図をを考えたら、むしろ世界の国の人の方が日本語を学ぶべきなんじゃないの、とも思えてしまいました。
私が英語を喋る人に対する印象の一つに、一つの方法を考えたら他の方法をあまり考えようとしない、というのがありますが、言葉に対しても、その発音から似たような言葉を探す能力がないような事をこの動画で拝見して、なるほど、と思いました。
要するに、昔、高校生の時に一緒に海外旅行に行ったオッチャン。海外でも英語なんかいっさい喋らず全部日本語で通していましたが、そういうこと、か。
日本語で喋ればいいんだよ、と言いながら。
って、ちょっと違いますね。