昨晩、やってしまいました❗️
夜になって車をガレージに移動しようと門を開けて外に出てみたら、なんと、そこに置いてあった物につまづいて転倒❗️
普段は物は置いていないはずなのに、暗くてぜんぜんわかりませんでした。
家族が園芸用の大きな土入れとか薪など置いておいたみたい。
誰だよ〜こんなとこに物を置いておいたのは〜〜❗️
と叫んでも後の祭り。
バッグとスマホで両手が塞がれていたので、バランスが取れなかったのかもしれません。
痛みと思わぬことに対するショックで、庭の真ん中でエンエンと泣いてしまった。
この、あまりの痛さに心配したのは、まさか骨折していないだろうな、という事。
指は動く、腫れは少ない。が、痛みがひどい、ということで、本日は整形外科へ。
実は私は2年前、左手指の骨折で手術しています。今も金具が入ったまま。
ですから、この痛みは骨折しかない、とは思っていましたが、やっぱり、という展開でした。
右母指中手骨骨折
です。
中手骨とはここです。
今回の場合、痛みが前回よりは低かったので、それほどでも、と思っていましたが、骨折による骨の偏位がないのでシーネ固定2週間となりました。
シーネとはこんな感じのもの。
ですが、やっぱり不便です。
まだ痛いし、制約もかなりあります。幸いなことに、パソコンは使えますが。
手術にならなくて、本当に良かったです。
皆様も思わぬ転倒にお気をつけください。
大学も入学式は終了したけれど、という状態かもしれませんね。が、コロナをゼロにするわけにもいかないと思うので、共存しながら本来の学校生活を取り戻してほしいと思います。
高齢者の転倒による頭の損傷は、不幸なことにつながる大きな一因になっています。今回のことから、こうしたことを防ぐ教訓を学ぶと、不幸中の幸いになります。
前回の新型コロナウイルス感染対策を取りながらの大学の入学式開催は、その後のZoom利用ではない、普通の対面授業をどうやって復活させるかで、多くの大学は苦労しています。
あまり大きな声ではいえませんが、昨年1年間のZoom授業で学生が学んだ達成度に自信がない教授はたくさんいます。今年の卒業生は社会に出てから学ぶことが多いようです(日本の大学教育の中身の問題ですが・・)。簡単に卒業できる大学は外国には(欧米には)あまりありません。