世界地図をみると、感染者が多い国と少ない国があって、その差は一体なんだろう、といつも不思議に思っていました。
また、日本での感染者が少ない、というのもなぜなんだろう、と不思議に思っていました。
が、最近、それがBCG接種と関係がありそう説が巷で言われていて、もしこれが本当なら、コロナウイルス感染対策への一つの光明のようにも思えてしまいます。
それに、この説だと、私の疑問も全て解決されそう。
それが、この記事。
BCG接種している国それも日本型かロシア型を接種している国と接種していないか別の株のBCG を接種している国とコロナウイルスの流行地図をあわせるとぴったり重なる❗️という事。
つまり、日本型を接種している国では感染者が少なく、そうでない国では感染者が多いという事実。
イランとイラクとか西ドイツと東ドイツとか。
もしこれが本当なら、すごいことではないですか❓
という事で、ダメ元でオーストラリアとかインドで臨床試験を行うのだそう。
なぜBCGが有効なのかについては良く分かっていないようですが、BCGを接種する事によって、免疫系が賦活され、コロナウイルスのようなウイルスに負けない身体になる、 という事になると思います、簡単に言えば。
人間の免疫系はまだまだわかっていない事が多いようです。
でも、インフルエンザウイルスには効果がないように思えますが、あくまで、コロナウイルス類に、という事なんでしょうか。
それも、コロナウイルスには日本型が最高、なんだそう。
日本型‼️
という事で、各国で臨床試験が始まっているBCG。アメリカはこの臨床試験は行わないのでしょうか❓
アメリカって留学するときなんて、予防接種の有無には非常に厳しいんですが、BCGはチェクリストには入っていないですね。
今後さらなる死亡者が見込まれているアメリカ。何でもかんでもやってみたほうがよさそうです。
あと200万人死ななきゃ集団免疫も獲得できないそうだから。
負けるな、アメリカ❗️
余談ですが、日本って麻疹風疹ではダメなんですよね。